今日は次男の療育手帳が再交付になり 市役所の障がい福祉課まで受け取りに行ってきました

 

申請の時は 担当の方に「再交付の申請理由は破損でいいですね」と言われました

母が「いえ 手帳の余白欄が無くなったためです」と答えると 担当者は「あ そうだったんですね」と少し笑いました

 

次男が療育手帳を取得 交付されたのは平成28年でした 

濡れたり破れたり落書きもあり 数年でだいぶボロボロの手帳になりました

 

今日の再交付の受け取りは 通知書と現在所有している療育手帳(ボロボロ)が必要でした


窓口の担当者は申請時と別の方でしたが 母が返納する手帳を出すと 「楽しくなってやっちゃったんですね」と言われました

また破損だと勘違いされましたが 「いえ 余白が無くなったためです」とはもう言わなかったです

 

手帳の予約欄には判定年月日と障害程度の判が押してありました

最初に交付された年は「B」判定 1年後も「B」判定 平成30年からはずっと「A」判定です

就学してからは2年ごとの判定 児童相談所で発達検査を受けています 

 

古い手帳を返納する時 これで次男の幼児期の写真とお別れかさみしいなぁと思っていると 担当者が「写真だけ切り抜いてお持ち帰りできますが どうされますか?」と言ってくださり ありがたく切り抜いてもらいました


パジャマ姿の3歳の次男が可愛く笑っている小さな写真を財布に入れました

 




この頃は 5歳と3歳の自閉っ子育児が本当に毎日大変だったけれど 振り返ると可愛いです 




そうでした 最初は軽度B判定でこんなに大変なのにって思いました

(最初に取得した年だけ軽度で更新のたびに判定は重くなり 軽度B→中等度B→重度Aになりました)





 


11歳の次男も可愛いは可愛いです

お気に入りの新幹線を前に「写真撮って」とリクエストしました



 

 


 

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