インナーバッフルの材料 | 風してます!

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16歳の夏にCB250RS-Zから始まったオートバイ生活も、40年を超えました。
カワサキ最初の空冷4発であるZ1と、多分人生最後のオートバイになりそうなゴリパラ号・スーパーバイカーズ仕様のXLR250Rmd22でチープに楽しんでいます。

今日は有休消化で、今週末は3連休。
今月はもう1回3連休があるので、早めに取る事にした。



・・・で、画像⬆️はインナーバッフルを作成するのに使うパイプの数々。

アルミ製のパイプは、子供が通学に使っていた自転車のフレームを切ったもの。
これらを繋いだり重ねたりしながら、バッフルの性格を変える。



1枚目の画像の右上のパイプと左下のバッフルを組み合わせたのが、こちら⬆️。

左下のバッフルは元々22Φの穴が開いていたが、抜けが悪い割には消音効果は殆ど無かったので穴を拡げて内径の大きなパイプを差し込める様に加工したもの。
先週末に作ったバッフルは薄いパイプを重ねていたのに対し、今日のものは厚いパイプを使用している。
これは、肉厚で消音しようと思ったから。



13時過ぎには、何とか形になった。

エンジンを掛けてみると、インナーパイプが短くなったので排気音は殆ど変わらなかった。



インナーパイプが肉厚になったのが、解るだろうか?



先週末の画像と比べたら、解りやすいかも。



今週末から梅雨本番の予報が出ている事もあり気温の割には蒸し暑く不覚にも昼食後には寝落ちしてしまい、21時過ぎから向こうの部屋へ行きヘッドライト球のLED化(車検前の状態に戻した)とカウルの車検前に割れた箇所の補修を行なった。

因みに、今回はウインカーとテールランプはLED化しない事にした。
後は、カウルの補修した箇所が完全に固まったらクリップで止めて青いヤツは完成。



ところで昨日、久しぶりに友人からラインが来た。



車検がないからと250ccを所有していたが、峠道ではかなり速かった。



そんな彼が、前々から欲しかったスズキの隼を購入していた。

250cc相手でもきつかったのに、リッターオーバーなんかに乗られた日にゃ青いヤツでも着いていくのは無理だな、こりゃ・・・。