春山満のメッセージ 「勉強は何のためにするのだろう?」 | 車椅子親父と息子の『生き抜く哲学』

春山満のメッセージ 「勉強は何のためにするのだろう?」

勉強は何のためにするのだろう?

まず、大人に質問しよう。
中学、高校、大学と10年以上英語を学んでこられて、
いま英語が話せますか。
小学校5年生の漢字が全部書けますか?
英語が話せなくても、漢字が書けなくても、微積分ができなくても、
たいていの社会生活は送れる。
じゃあ、あなたは何のために学んできたのか。
なぜ子どもを「勉強、勉強」と追い立てるのか?

僕は年間百回以上の講演をする。
幼い頃、どうしようもないやんちゃだった僕が難病になり、
それでも中小企業のオヤジとしてしたたかに生きている、
その経験を話してほしいと企業や自治体から講演を依頼されるのだ。
不思議なもので、メモが取れなくなってからデータは一度ですべて頭に入れなければならないと思った。
辞書を引けなくなってから覚えたビジネス英語も今では丁々発止の会話さえできるようになった。
決して子どもの頃から記憶力がずば抜けていたわけではない。
貧しかった幼少の頃から一転、父が成金になり豪奢な生活を送った少年期。
目的が見つからず海外でプータロー生活を決め込んでいた青年期。
父が破産し、莫大な借金を背負い、26歳で難病宣告・・・。
どうやったら生き残れるかという危機感が、僕にふつうでは考えられない努力をさせた。

(つづく)



こんな考えを持った親父に育てられた僕は、

学生時代に「勉強をしろ!」と言われた事がない。

中学生の頃、学年でも下から数えた方が早いほど成績は悪かった。

高校もクラブでサッカーしかやってこなかった。

ただ、興味を持った事には誰よりも努力した。

僕の性格上、周りに罵倒されればされる程、やる気と興味が湧く。

例えば、高校1年生のとき、クラブで1年からレギュラーは無理だろうと言われたいた!

この瞬間に

絶対なったる!!っと思い、1年生の冬からレギュラーを獲得した。

その後、キャプテンにもなり一度だけではあるが、大阪府の大会で優勝した事もある。

こんなサッカーバカだった僕が英語が出来るわけでもなく留学を決めた。

もちろん、現地では英語の出来なさに苦労した。

今まで勉強なんてしてこなかったが、「退学したくない!!」と思い、必至こいて勉強した。

無事卒業でき、UNLV(ラスベガスの大学)へも編入する事ができた。

何が言いたいかというと

自分の立てた目標に対して必至になれ!!

他人からすれば効率が悪くても、自分が納得する方法であればそれで良いと思う!そのかわり、言い訳は出来ない!!

だからこそ、間違った時には気付きがある!!

間違える前にブレーキをかけて、壁にぶつかるのを恐がる人が多すぎる!

ちょっとした壁にぶつかっても死にません!!!

なぜ、言い切れるかというと

誰よりも壁にぶつかり、出血多量で死にかけたのが親父だからである。