こんにちは、しろとらですトラ

 


 もう七月も終わりですね〜。あっという間に新居に引っ越して一ヶ月経っちゃいました。


私よりあとに引き渡しだったブロ友さんたちが内覧会されてて、私は一体何をしてるんだ?真顔


という気持ちにならないではないですが、こだわったところ書いてから内覧会したいと思います笑い泣き


 



今日は夫婦タコトラでめちゃめちゃ悩んだ照明のスマート化について。

 

 

 

この記事であれこれ悩んでましたね。

 

 


結局、我が家ではLDKとスキップフロアのスイッチを、パナソニックアドバンスシリーズのリンクプラスにしたんです!

リンクモデルじゃない方。



というか今回は、リンクプラスを検討してる人じゃないと、は?な内容かもです笑い泣き

 ご興味ない方はそっと閉じて頂いて大丈夫ですー!!





 

リンクプラスについて簡単に説明すると、Bluetoothでスマホとかとアダプタなしで繋がるスイッチで、スマートスピーカーとも連携できるってやつです!

リンクモデルとの違いは2線式なところ。詳しくは(っていっても知れてますが…)↑の記事に書きました。

 

 

 

もっともっと簡単にいうと、

 

 

 

アレクサ、キッチンの電気つけて!

 

 

 

的なことができるようになるやつ照れ

スイッチでそれができるので照明器具は好きなやつを選べます。

 

 

 

リンクモデルじゃなくてリンクプラスにした理由ですが…

 



とりあえずLDKだけに入れるけど、あとから他の場所でも使いたくなったときリンクプラスなら追加できるらしいから。

リンクモデルだと三線式だから簡単にはできないんだって。

そしてリンクモデルとリンクプラスは互換性がないので、追加する可能性があるなら最初からリンクプラスにしようと考えたのでした。

間違ってたらすみません💦

 

 

あとは新商品だからっていうミーハーな理由もデレデレ

 

 

 

 






で、何に悩んだかっていうと、リンクプラスというスイッチをどこにいくつ配置するか?っていうこと。

 

 



なんでそんなに悩むかって、まず高いんですよ。これ。

 

 

 

 

見てください。

2020.10のカタログです。

 

 

片切スイッチ1個で15,000円ですよ!!!定価。

 

調光調色スイッチは1個で19,800円!!!

 

子機は三路で2,650円!これなら安いか口笛

いや全然安くない!!

 

 



高い!!!

 

 





リンクモデルなら楽天とかでも売っていて多少安いので、施主支給もありだったんですが、私たちが検討していた当時(2020年12月~2021年1月頃)、リンクプラスはまだ楽天とかに出てなくて…ショボーン

2021年1月発売の品なのでそのころに出てなかったのは当たり前かもですがアセアセ

 

 

施主支給できるか不安だったので工務店で用意してもらうことにしました。

そしたら割引とかなくて定価でしたえーんえーんえーん

 

 

 


てか今見たら普通に楽天にリンクプラス売ってる!!!

 

 

 

 

若干安い!!いいなー!!!

今から導入される方は施主支給できるなら検討の価値ありですね!

 

 

 

ちなみにリンクプラスの品番選定ツールなるものがパナソニックさんのHPにあります。


私が検討していた時はリンクモデルのしかなかった!!!!

リンクプラスには対応してなかった!!

買う人は発売前にも色々検討するんだから発売前からリリースしてほしかったよ!パナソニックさん!!!

いや、こういうの作るの大変だと思うから仕方ないのは分かってるけどさ、あと数か月違ったらもっと楽だったのにな~とか思うと悔しいよねという話です。パナソニックさんごめんなさい。

多分便利なのでリンクプラス検討されている方はぜひ。私は何者なのか。

 

 

 

 

 

 


話を戻しまて。

とにかく、定価で買うしかなかった私たちはできるだけ、個数を減らして、安くつけたかったんですよ真顔

 


我が家は回遊導線なので、出入り口が結構多いです。

そうするとスイッチをつけたいところも多くなる!

 

 

リンクプラス検討前は三路スイッチ、四路スイッチのオンパレードでしたぼけー

三路、四路と増やしていくとチリツモで配線費用も馬鹿になりませんよねアセアセ

 

 



でもリンクプラスを入れるなら、アレクサにオンオフしてもらえるようになるわけですから三路も四路もいらないんじゃない?ニヤニヤ




とか思うわけですよ!

 

 



そうするとスイッチの配置としては、下記のパターンが考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

①リンクプラスをふんだんに使う。

減額したいのはもちろんですが、利便性を考えたらお金のこととか考えず、親機も子機も使って普通に3路スイッチとかにしたいよね~ちゅー

 



■メリット

向かうところ敵なしウインク

 

■デメリット

高い!!!ゲロー

 

 

 

無敵な①案ですが、少しでも減額したい私たちとしては中々に厳しいです…。

で、考えたのが次です。

 

 

 



 

②男らしく?リンクプラスを一か所にまとめて操作はアレクサに一任する。

これは以前みどりさんとコメント欄で話しましたかね?

スイッチステーション的な感じで給湯器とかとまとめるといいのかもですね。




■メリット

・費用を抑えられる!これにつきる。

・スイッチが少なくなるので壁面スッキリ!

 

 

■デメリット

・声が出なくなったときやアレクサに聞き取ってもらえないとき終わるゲッソリ

いや終わりはしないけど笑い泣き

いちいちスイッチを押しに行くのがめんどくさい。

風邪をひいて声でないとか、歯を抜いてしゃべるのがつらいとか、子供が寝てるから静かにしていたいとか…意外とありそうですよね?


体調悪いときに暗い中スイッチを探してさまようのは中々大変だと思います。


あとは子供のアレクサ!は大体聞き取ってもらえないです笑い泣き

 

 

 

 

 

ってことで②案はいくらコストダウンできるとはいえ博打が過ぎるということで却下でした。

 

 

 

 



じゃあということで考えたのがこちら。

 

 

③リンクプラスはどこか一か所にまとめて、スイッチがあったら便利そうな壁にシーンリモコンを設置する。

 

 

シーンリモコンというのはこれです。


こちらのスクショです💦すみません。



一つのシーンリモコンに10回路まで登録できて、5シーンまで設定できるリモコンです。







シーンというのは、リビングだけ電球色でつける、とか、ダイニングを昼白色でつける、とかの照明のオンオフのパターンのこと。それを5種類覚えさせられるものです。

これこそ声が出ないときとかに使う用なのかな?それともスマートスピーカーとかに慣れてない人用?

 

 



例えば我が家の場合なら、LDKがこんな間取りなので…


 

すべてのリンクプラスをAにまとめて、B~Dには必要と感じたらシーンリモコンを設置する。


つまりシーンリモコンを壁に設置して、シーンリモコンを壁スイッチ的に使うという考えです。
 



 

 

■メリット

・シーンリモコンの価格が1個12,800円なので、子機を各所に配置するよりは安くなる?

高くなることもあったりして…。

でも後から楽天とかで買えたらもっと安く買えるだろうし、必要に応じて買えばいいので全箇所にはいらないかも。

  

 あった!安い!




 

■デメリット

・押しにくいかも?


シーンリモコンを触ったことがないのでわかりませんが、スイッチの代わりにしようとしているので、壁に設置したときに子供でも押しやすいかどうかは不安要素です。

 


・シーンリモコン1つに10回路までしか登録できない。


我が家の場合、リンクプラスにしたい照明が12回路あるので全部は登録できないんですよねアセアセ


そうすると例えばCの場所にいるときに照明を全部つけたいとか、全部消したいとなったときにシーンリモコンでその操作ができないことになります。

 



というか↑の画像見てて気づいたんですが、同じ部屋にあるリモコンは同一の5パターンが共有されるんだ…!!知らなかった!!

これじゃ当初思ったような使い方できないかもな〜。



 

 



ってことでこの案も却下となりましたえーん

 

 

 

 

そうなると①しか残らなくなるんですよ…。

 

 

 

 

 

 

 

 

うっ…ぐすん

 

 

 

でもね…せっかくやるなら今しかないってことで、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リンクプラス、ふんだんに使ってやりましたよ!!!

 

 

 

 

 

いや嘘です笑い泣きごめんなさい笑い泣きLDKにしか使ってない時点で全然ふんだんじゃないですね笑い泣き

というかこれが普通なのかな?w

②とか③とか考えることってないのかな笑い泣き

 

 

 

でも、ド庶民な我が家からしたらこれは結構頑張りました…!

しかもLDKの照明をほぼ調光調色にしたので余計高かったのえーん

 

 

 

 

 

 

使い心地も内覧会終わったら書きますね!

 

 

 

 

以上、リンクプラス検討時に悩んだ話でした。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 


 

 

 

 

 

 

 

2020年買ってよかったもの