こんにちは、しろとらです
前回の記事をアメトピにしていただいたようでまたまたびっくりしております…
汚い手描きの間取りをサムネにしていたことを激しく後悔恥ずかしー!
読んでくださった方、いいね・コメントしてくださった方、フォローしてくださった方、アメブロの方、みなさまありがとうございます
やたらと長文で、図も汚い手描きで、読みにくいことも多いかと思いますがもっと精進いたします…!
書いてきた記事が結構溜まってきたので、ちょっと整理して目次?のようなものを作ろうと思います。ゴリパンダさんコメントありがとうございました!
まだまだリアルタイムには追いつかないこのブログですが、ちょっとずつ進めていきたいと思っていますのでよろしくお願い致します!
前回、M設計からリノベプランと見積もりを提示されました。
それを見て、
運命?の中古物件の購入申し込みをキャンセルすることに決めた私たち
その日の夜
娘を寝かしつけた後、夫婦で会議です。
!!議題!!
①ローンの事前審査の手続きやめてもらう
②不動産屋さんになんて言う…?
①ローンの事前審査の手続きをやめてもらう
前日に不動産屋さんにリフォームローンの事前審査の書類を送っていたのです
でも、買いもしない物件の事前審査の書類をおくってもらったりしたら不動産屋さんにも金融機関の人にも迷惑!
ということで、書類が届いても金融機関に提出するのを待ってもらうようにメールすることに。
②不動産屋さんになんて言う…?
会議のメインはこっちですね…
不動産屋さんから購入申し込みの説明を受けた際、購入申し込みのキャンセルにはペナルティはないと聞いていました。
しかし、
不動産屋さんからは、できればキャンセルはして欲しくないと言われ、(当たり前ですね...)
ネット上でも、道義的にはよろしくない、信頼関係がなくなるかも?
というようなことが書いてありました...。
一方、私たちの今の状況はこんな感じ↓
・運命?の中古物件はキャンセルしたい…
・ハザードマップ黄色の土地が気になっており、その情報が欲しい…
・偶然にも運命?の中古物件とハザードマップ黄色の土地の不動産屋さんが同じ
ということで、中古物件の購入申し込みのキャンセルでなにか問題があったら...
もしかすると、気になっているハザードマップ黄色の土地を検討することすらできなくなるかも?!
と不安だったのです
そんな状況での家族会議。
私たちは、状況を包み隠さず正直に話して、誠心誠意謝ることにしました。
そうするしかないですよね
ということで、不動産屋さんに
・事前審査の書類が届いても金融機関には送らないでください。
・話があるので明日電話できませんか?
とメールして寝ました
そして翌日の昼。
不動産屋さんからメールが
:ローンの事前審査の書類が届きましたので、速やかに金融機関にお送りしました
結果が出るまで少々お待ちください。
:?!
速攻で、昨夜メール送ったんですが確認してもらえてますかと返信。
すぐに、確認できてませんでしたすみませんと連絡がきました。
でも、もう送っちゃったものはしょうがないので、今日の夕方電話してもらうよう約束しました...
そして、いよいよ!
不動産屋さんにキャンセルの意思を伝えるときがきました…
不動産屋さんとのやり取りはずっと私がやっていたので、私が電話で話しました…
:すみません…実は…
と、不動産屋さんに話した内容をまとめるとこんな感じ。↓
■希望:中古物件をキャンセルしたい
■理由:
①構造的にも、自分たちの予算では思ったようなリノベができないと分かった
②親に反対されている(主に義母)
③すでに1番手で申し込んでいる人がおり、私たちは2番手のため本当に買えるかどうか不透明
③の理由から、引き続き土地等は探していた。
そんな中、ハザードマップ黄色の土地を見つけ、不動産屋さんが同じと分かった。
⇒①②のこともあるので、ハザードマップ黄色の土地のことを相談したくなった。
不動産屋さんと売主さんには、迷惑をかけて本当に申し訳ないと思っている。。。
:こちらの勝手な都合で不動産屋さんにも売主さんにもご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありません。。。
でも、一生に一度の買い物なので、後悔や家族間で遺恨を残したくないということもあり、今回夫婦でそのように決めました
本当に本当にすみません...。
:...いえ、今回のキャンセルは残念ですが、
お義母様に物件の内覧をしていただいた時からそんな気はしていました。。。
なので、売主様には明日お会いしてキャンセルの旨をお伝えしてまいりますね
そう、不動産屋さんも、義母の内覧時に手ごたえがなかったというようなことをおっしゃっていたのです。
:すみません…。ご迷惑おかけしますが、売り主さんへのご対応よろしくお願いします…
:あと、しろとらさんが仰っている土地は○○(地名)の古家がある土地のことですよね?
そちらの紹介もできますので、後で物件情報送らせていただきますね
:えっ!!!
ほ、本当ですか?!!!
ありがとうございます!!ぜひお願いします!!!
なんと!
キャンセルもできた上、ハザードマップ黄色の土地の紹介をしてもらえることになり、すごくびっくりしました!!!
そして、このタイミングでついでにハザードマップ黄色の土地で心配してたことも質問してみました。
:あの...
この土地がハザードマップでほぼ黄色なのを心配しています。
お隣さんにはここ15年ほどは水害はないと聞いたんですが…
あと、小学校に通うまでに踏切があるのが気になっていて…
集団登校なのかとか、通学時間帯に踏切に旗振りの人がいるのかとかってご存知だったりしますか?
:なるほど…
それでは、踏切の件については売主様がご存じかもしれないので確認してみますね。
ハザードマップについても確認次第ご連絡致します。
:よろしくお願いします!!
といって電話を切りました
長い長い電話でした...
つかれた...
けど、電話が終わって、
肩の荷が下りるとはこのことかー!!
と思いました
無事、キャンセルもでき、ハザードマップ黄色の土地のことも相談できました!
不動産屋さんと売り主さんには本当に申し訳ない気持ちでしたが、一安心でした。
あの中古物件のことは...
初めて見たとき、、
お庭を見たとき、、
リビングに入ったとき、、
ずっと運命を感じていたのですが、
運命じゃなかったみたいですー!
勘違いでした!
ご縁がなかったということですね。
私たちはたまたま不動産屋さんの理解もあったため、割とスムーズに購入申し込みをキャンセルできた方なんじゃないかな?と思います。
初めてのことなのでこれが普通なのか分からないのですが...
そのまま購入できるのが本当は一番いいですし、キャンセルを勧めるわけでは全くないのですが、
購入申し込みのキャンセルで悩んでいる方がいたら、こんな事例もあったよということで少しでも参考になったら幸いです。
ということで...
⑪まで続いてしまった、運命?の中古物件シリーズはこれにて完結です!
①から読んでくださった方、ありがとうございました
次回は、迷走してまたしても新築の建売住宅をいくつか見学に行った話を!
そして近いうちに目次?のページつくります...。
最後までお読みいただきありがとうございました!