昨年は沢山のアクセスと質問やご意見有難うございました。
本年も皆さんのお役に立てる場所になれるように頑張って更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。(^人^)
さて、昨年の令和3年の交通に関する統計が発表されました。
交通事故発生件数
305,425件
(前年-3,753件)
負傷者数
361,468人
(前年-7,708人)
死者数(暫定)
2,636人
(前年-203人)
死者数は昭和23年以降の統計で最小を記録した昨年の2,839人を更に203人減少し、5年連続で減少する結果となり、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛が昨年も影響したと思われています。
2,636人を一日の平均にすると約7.2人の割合で交通事故で亡くなっていることになります。
死者が多い都道府県別で見ると、
ワースト1位神奈川県142人、2位大阪府140人、3位東京都133人でした。
神奈川県は統計史上初めて全国ワースト1となってしまいました…地元、神奈川県の自動車学校に勤めている者として、セーフティドライバーの育成に携わる者としてとても残念結果になってしまいました…_| ̄|○
ワースト1位神奈川県142人、2位大阪府140人、3位東京都133人でした。
神奈川県は統計史上初めて全国ワースト1となってしまいました…地元、神奈川県の自動車学校に勤めている者として、セーフティドライバーの育成に携わる者としてとても残念結果になってしまいました…_| ̄|○
コロナ禍の影響でオートバイやミニバイクなど二輪車に乗車中の事故による死者が目立っていて、交通量が減るとスピードが出やすくなり、死亡事故につながるっているようです。