先日は僕の強いリクエストから、
ワイン好きが集まるワイン会を開催して頂きました。
 
 

 

 

僕にワインの魅力を教えてくれた嫁と子も参戦させて頂きました。

 

 
 
そしてキック界きってのワイン通で有名な、
 
 
『キックの赤い薔薇』
 
 
小野寺さんにも特別ゲストとして参戦して頂きました。
 
 
 
 
 
 
 
赤い薔薇...
 
 
赤ワインの華やかな香りをたとえるニュアンスで用いられることが多い。
 
 
ブルゴーニュ好きというのもここから通じるものがあるのかもしれない。
 
 
ワイン会の素晴らしいところはみんな持ち寄りでいいワインを同時に飲み比べ出来るところです。
 
 
ホスト側は洗い物に準備に大変ですがあせる
 
 
 
 
そしてワイン会のダメなところはついつい飲み過ぎでこうなってしまうとこです。
 
 
 
こうなってしまうとせっかくのワインの飲み比べも、記憶があまり定かでありません。
 
 
そしてワインの面白いところはきちっとそのワインの意見を述べるところであり、
 
 
そしてネガティブな表現をしないのがスマートです。
 
 
人付き合いに通じるところがあります。
 
 
そこで僕は生意気にも一緒にワインを飲んで小野寺さんをこう評しました。
 
 
小野寺さんはメルローのような方であると。
 
 
メルローは超高級ワイン産地、ボルドー左岸ではカベルネの補助品種として芳醇でまろやかな印象を与える。
 
 
一方右岸のサンテミリオン、ポムロールではメルローが主体となって高級ワインが作られる。
 
 
カベルネのようにポテンシャルは高いがギスギスとしたキック界に丸みを与え、
 
 
主要キック団体を一同に『KNOCKOUT』に参戦させ、
ファンの夢を叶えた小野寺さんこそメルローと呼ぶのに相応しい。

 

 
今後は左岸で活躍するのか、右岸で活躍するのか注目です。
 
 
そして『KNOCKOUT』立上げ当初から塩試合の多い僕を評価して使って下さった小野寺さんには感謝しかありません。
 
 
「打つ!蹴る!切る!(飲む)」
 
 
今後も僕はキックボクサーとして頑張って行きます!
 
 
そんな僕を小野寺さんは派手さはないが美味いイタリアワインのようだと評してました。
 
 
ネガティブ?誉めてます?
 
 
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遥々お越し下さいまして本当にありがとうございました。