そして試合。
戦前のインタビュー通り、今回の対戦相手は勝たなければいけないカテゴリーのタイ人。
タイ人と言ってもいろいろいます。
ラジャ、ルンピニーで現役バリバリやっているタイ人、
元ラジャ、ルンピニーのタイトルの肩書きをひっさげて海外で戦うレジェンド系タイ人、
現在は引退し、トレーナーとなって海外にいるが小遣い稼ぎに現地で戦うタイ人。
今回の相手は後者のタイ人、
そう!
世界で戦うと宣言する僕にとって、このクラスのタイ人には絶対に負けてられっか!
って、あまりメン先生の前では言えませんが。。
試合動画は後にYoutubeにアップされると思うので、
その時に詳しく自画自賛的に解説しようと思いますが、
ただK-1オタクだった僕は何度も何度もビデオを見返して見につけた見様見真似のオタクテクで勝利しました。
まずはコーナーに吹き飛ばした左アッパーから右ストレートのコンビネーション。
手を前に出すムエタイディフェンスの弱点はアッパーとテンプルを打ち抜くロングフックである。
僕は左アッパーで顔あげさせての右ストレートで最初の場面を作りました。
これは魔裟斗氏がブアカーオとの2度目の試合でダウンを奪ったコンビネーションと同じである。
そして最初のダウンを奪ったミドルキックをキャッチして左フックのコンビネーション。
これはブアカーオがVS佐藤嘉洋氏との最初の試合で、
佐藤氏の前蹴りをキャッチし、手前に引き身体を横にさせて打ち抜いた左フックと同じ技である。
これこそアンディサワーが得意としていた足と頭をずらして打ち抜く右フックである。
確かに今回の試合は勝たなくてはいけないカテゴリーのタイ人でしたが、
勝つべくして勝つ。
倒すべくして倒す。
それを実行するのは真剣勝負のこの世界では以外と難しい事です。
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