試合(仕事)で海外に行けるなんて格闘家冥利に尽きます。

 

 

試合にだけ集中し、ただ勝ちさえすればいいのだという意見は最もでございますが、

 

 

せっかく海外に行けるのだから、その国の地場の文化に触れるのも、

 

 

人間力を高める為にも大事なのではないかと思います。

 

 

という訳で現地レポートブログを更新致します。

 

 

まずはおさらい。

1 面積

約189万平方キロメートル(日本の約5倍)

2 人口

約2.55億人(2015年,インドネシア政府統計)

3 首都

ジャカルタ(人口1,017万人:2015年,インドネシア政府統計)

4 民族

大半がマレー系(ジャワ,スンダ等約300種族)

5 言語

インドネシア語

6 宗教

イスラム教 87.21%,キリスト教 9.87%(プロテスタント 6.96%,カトリック 2.91%),ヒンズー教 1.69%,仏教 0.72%,儒教 0.05%,その他 0.50%

※外務省ホームページより

 

 

ですが、首都をジャカルタからジャワ島外に移転する事がきまったと本当最近のニュースでありました。

 

 

まず何が困るって、現地通貨ルピー。

 

 

このレシートみるとすっげぇ高価な買い物してきたみたいですが、

 

 

 

普通のスーパーで買い物したもので、

 

 

日本円でたったの800円ちょっとです。

 
 
なので、お札の単位もでかいし、財布はすぐお札でパンパンになるし、面倒です。
 
 
きっと政府がすぐお札刷っちゃってインフレになってんだろうなぁ。
 
 
そして困ったことその2は渋滞です。
 
 
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例えが適切かどうかわかりませんが、
 
 
イナゴの大群のようにバイクがやってきます!
 
 
そして車と車の隙間をバイクで埋め尽くします。
 
 
渋滞で全く動かないって事は何度も経験しまして。
 
 
なるほで、
 
 
中国と日本が交通インフラ受注競争をしていますが、
 
 
交通インフラの整備は早急な課題だと身をもって痛感致しました。
 
 
困ったことその3はスコールでございます。
 
 
 
 
4月〜10月は過ごしやすい乾期らしいのですが、
 
 
天気たよくても午後になると急に土砂降りってのがありました。

 

 

でも僕は福山さんの『squall』がこの世の全ての曲の中で一番好きな歌なので、

 

 

すぐメロディが反芻され、最高でした。

 

 

Squall Squall
250円
Amazon

 

 

そしてなんとインドネシアのご当地ワインなんてのもありました!

 

 
 
 

いやいやいやいや、

 

 

ワインが出来る気候条件ってのがある。

 

 

いわゆるワインベルト。

 

 

 

 

赤道直下のインドネシアで、

 

 

全うなワインなんて出来るはずが...

 

 

なるほど。

 

 

オーストラリアのシラーズより、

 

 

さらに完熟した果実味を通りこしてジャムみたいな味でした。

 
 
 
試合前に飲んでて負けたら叩かれるのでアップは控えていましたが、
 
 
物珍しかったので堪忍して下さい。
 
 
そして今回の遠征で多用したこのポーズ。
 
 
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このポーズをやたら取る店員の女性がいましたが、

 

 

どうやら売り切れ(品切れ)ってジェスチャーらしいのです。

 

 
それでは最後に、世界のタイガー師匠とインドネシアガールズでお別れです。
 
 
いつかアド街ック天国風に世界の女性をタイガー師匠がコレクトしてアップしていきます!
 
 
チームタイガーの戦いはつづく。