ワインのラベルのことをフランス語でエチケットといいます。
など、ワインの情報が盛り込まれています。
キックボクサーにとってのエチケットは何であろう?
昔の格闘技黄金時代のように、毎週民放放送で選手の人生まで掘り下げて紹介してくれるTV番組などはもうない。
どの興行もいっぱいいっぱいで運営しているので、
広報活動の予算はどうしても限られる。
大会パンフレットに載っている選手のプロフィールと僅かな紹介文で、
お客さんはどこまで選手の事を知り、感情移入出来ようか。
しかし今はSNSという便利なツールがある。
各々個人がメディアになりうる。
選手は最低限活用して、自分を知ってもらう努力をするのもプロ格闘家の仕事の範疇ではないだろうか。
よく、「まだ自分はそんな有名な選手じゃないから。」とか、謙遜する事なかれ。
有名でないからこそである!
むしろ有名選手は勝手に各メディアが取り上げてくれる。
僕の一つ歳の下の後輩キックボクサーで、
パチプロで生計を立てる釣り好きな人生博打な選手がいる。
なぜこんな美味しいネタ(フェイクニュースでない)をSNSで公開しないのだろう!?笑
キックボクサーとしてめっちゃ面白いやん!
多分、感情移入してどうなるか注目する人も増えると思う!
確かにデメもある。
アンチは絶対存在するもんだけど、それがダイレクトに聞こえてくる。
僕も昔20歳くらいの頃は、2ちゃんの書き込みとか気にしていた。
確かに、健太ブサイクとか、キックと何の関係のないただの悪口もある笑
でも別にいいじゃない。
だって、
は使い方合っていませんが、
最低限のSNSでの宣伝は選手のエチケットである。