第5試合 ◯“世界最高峰王者”ヨードレックペット・オー・ピティサックvs“怒突き合いお兄ちゃん”髙橋一眞 ●
判定
めちゃくちゃ強いけど、
華がないと木谷社長も困った発言をさせていた、
『KNOCK OUTライト級王者、Mr.KNOCK OUT』、森井選手から本当に鼻をなくしてしまった、
戦慄の新王者ヨードレックペッド。
...
手数が少ない。。
2R、お兄ちゃんのロングストレートでグラつく王者、
しかし手数は少ないものの、左ミドルの破壊力は凄まじそう。
ジャッジもそれを評価しているが、
お兄ちゃんの三日月?ミドルキックもいい感じで当たっている。
判定以上にほとんそ差を感じない試合でした。
お兄ちゃんどんどん強くなってます!!
タイ人があまり手を出さないと、
あんまりやる気ねぇな。
ってすぐ思われてしまうけど、
もしかしたらお兄ちゃんの攻撃が効いてあまり手を出せなかったのか、
僕も正直よくわかりません。
日本で無気力試合が続いたパコーンの例がある一方、
日本ムエタイの至宝、世界のGUを衝撃的に葬りさったクラップダム、
天心と世紀の大激闘を演じたロッタンの例もある。
強いタイ人はたくさんいても、
日本のお客に強さを魅せられるタイ人、
ブアカーオのように日本でスターになったタイ人、
そんなタイ人を掘り当て、
日本で輝かせるのは色んな課題が絡み、
難しいのかもしれない。。
第6試合 ○“Mr.KNOCK OUT”森井洋介vs“爆腕”大月晴明●
3RKO 2分52秒
大月ワールド全開の試合でした!
KNOCKOUTからの俄かファンには知らないと思いますが、
僕がキックボクシングを始める前から活躍してるテレビの中の人、
(フジテレビのSRSの番組で)
連戦連勝連続KOの全日本キックで伝説的な活躍をしていた大月晴明。
まず入場から色気がすごい。
そして試合開始直後からの、何か起きるかもしれない独特の緊張感、
最高でした!
勝利至上主義者こそ最高の格闘家である証が持論の僕ですが、
プロ格闘家とは?
それは個性である。
その人にしか醸し出せない色気、
大月晴明にはそれがある!
(調子にのって完全なファン目線のブログです!)
きっちりKOで勝つ森井も流石トーナメントを制した『Mr.KNOCK OUT』です。
第7試合 ‟WONDER BIRD”不可思vs‟太陽戦士”秀樹
6月の試合が終わった時点での僕試合予想展開がこちらです。
右ミドルを織り交ぜながら攻める不可思の方が試合のペースを掴んでる印象。
しかし時たまもらうカウンターの印象が悪い。
3Rから特に不可思の被弾が増えて、途中採点でも1人は秀樹につける。
そして4R、
秀樹のカウンターの左ストレートで完全に効かせ、いつダウンしてもおかしくない状態にまで追い詰める。
しかしここで不可思の起死回生の右フックでダウンを奪う!
そこで4R終了。
これの場合ってポイントってどーなる?
ダウンがあるから10-8とするのか、
あのダウン以外は秀樹が不可思をダウン寸前まで圧倒的に効かせていたから、
10-9?9-8?という事もあるのか。
ダウンがあったから10-8だとすると、
最終ラウンドに秀樹が取って、49-48の不可思の判定勝ちが成立する。
あの疑惑の判定だったK-1MAXの佐藤-魔裟斗戦ルールを適用すると、
ダウンを奪っても10-9?9-8?なので、
49-49?48-48?のドローが成り立つ。
僕の見解ではダウンを奪ったとしてもその前に秀樹が圧倒的優勢だったので、
4Rは1ポイントのみ差をつけると、
僕のジャッジではドローでした。
たぶん不可思の一番印象悪いのはあの髪型だと思います!
パンチを打たれる度に髪が派手に揺れる!!
おでこでもらったとしても、ガードしていたとしても、髪がはじけ飛ぶ!
たぶんあの髪型でなかったら僕の試合での疑惑の判定は生まれなかったのかもしれない(笑)
何はともあれ優勝した不可思選手!
チャンピオンおめでとう!!
めでたし、めでたし、ハッピーエンド。
チャンチャン。
...
ではない。
なかった事には出来ない。
やっぱりトーナメントの途中の敗戦はないよなぁ~~~~~~(涙)
戦犯だよ。
野球の三盗と一緒。
120%の確率がなきゃやるべきでなかった。
日本一とうたったトーナメント開催中にやるなんて、
結果、自分で自分のベルトを価値を落としてしまった。
なかった事にしたいところをわざわざ蒸し返す僕も僕だけど。。
でも、
こうおさまりが悪いところが格闘技の面白いところかもしれない!
解決しないからまた次の試合でX選手との試合を実現させてって、
そうやって少しずつファンの中での最強幻想をつくってはこわされ、つくってはこわされるのが格闘技なんだと。
いや、
諸行無常とはこの世のあらゆる事物に通用するものであったね。



