この本を見て、
 
 
フルーツ食に始めました。
 
 

 

きっかけとなった本、『フィット・フォーライフ』。

 

 

超要約すると、

 

 

午前はフルーツだけ食べれば健康に痩せられるという本です。

 

 

詳しい理論は本をお読み下さい。

 

 

 

 

この理論に共感・納得する部分がかなりありました。
 
 
僕は以前、愛読していた新谷弘実先生の『病気にならない生き方』シリーズとも多くの共通点がありました。
 
 
読んだ事ない人は是非購入して読んで下さい。
 
 
きっと本にかけた時間と購読費用より、
 
 
遥かに大きな将来の医療費の削減となる事でしょう。
 
 
しかし、僕はこの『病気にならない生き方』をほとんど実践出来ずにいました。
 
 
読んだらわかりますが、何を食べたらいいかわからなくなります(笑)
 
 
そして出した結論が、
 
 
健康になる為の食事と、
 
 
アスリートが栄光を掴む為の食事は、
 
 
両立するものでない!である。
 
 
月日は流れ、状況が変わりました。
 
 
今はなきK-1MAX出場する為に70kg級で戦う必要がなくなり、
 
 
寝る前にカゼインプロテイン摂ったり、
 
 
早く起きてホエイプロテインとったり、
 
 
1日卵10個食べたりといった、
 
 
とにかく高タンパク質食生活をする必要がなくなりました。
 
 
ウェルター級に階級を落とし、
 
 
今では更に、デビュー当時のスーパーライト級という骨格本来の階級へ近づけている最中。
 
 
身体を労る30代アスリート、
 
 
試さない理由は今の僕にない!
 
 
 
 
とにかく色んなフルーツをたくさん食べる!
 
 
よくフルーツは果糖という吸収の早い糖質だから太りやすいとか言われますが、全くそんな事は実感しません。
 
 
その理論も本に任せて割愛します。
 
 
太るのは食事のデザートとして食事と一緒にフルーツを食べるからです。
 
 
 
 
フルーツから水分をたくさん補給!
 
 
 
 
フルーツだけを食べるのである。
 
 
フルーツから水分をたっぷり摂るので、
 
 
もちろん食事中の水分補給はいらなくなります。
 
 
(食事中のお水は胃液を薄めるのでよくない)
 

 

 

こういった食事をしていると、

 

 

午前、午後2回のコーヒータイムに甘いおやつなどの嗜好品を一切欲しなくなりました。

 

 
 
 
しかし毎日これほどのフルーツ、
 
 
確かに高いよ。。
 
 
よく富裕層より低所得層の方が肥満が多いというのがわかります。
 
 
アスリートの栄光も健康も何も気にしなければ、
 
 
即席麺など食べれば1食100円でお腹を満たすことは可能である。
 
 
それでも将来の医療費の削減という費用対効果を考えれば決して高くはない!
 
 
そもそも、身体が資本のアスリートが身体に気を使わないのはプロアスリートとは言えない!!
 
 
残念ながら僕は富裕層ではないので、
 
 
フルーツ食を実践出来る為の主婦の知恵を次回のブログで紹介します。
 
 
つづく