試合翌日。

 

 

本来、試合翌日早々に帰国が一般的なスケジュールですが、

 

 

GWの影響か、帰りのチケットが高騰しているとの理由で1日延泊しての帰国。

 

 

 

 

 

いくら遊びでなく仕事で来てるといえ、

 

 

せっかく海外へ来てるのだから、少しは観光して世界をよりもっと知りたいもの。

 

 

これはきっと神様が与えてくれた時間に違いない。

 

 

海南島の自然に触れ、エネルギーをもうらおう。

 

 

 

 

 

そんな思いを馳せて、日本チームは車で出かけた。

 

 

 

 

 

 着いたのはやはりビーチ。

 

 

 

昼酒をくらいのんびりかと思いきや…

 

 

 

 

敗北してしまったチーム日本に、

 

 

 

 

Kunlun Fightで勝つには前へガンガン出て、

 

 

当たり負けないフィジカルが必要との事で、

 

 

試合翌日にもかかわらず、

 

 

山根さんによる体幹強化トレーニングでしごかれました。

 

 

 

 

まずはパドリングで背筋強化!

 

 

 

 

なんとか生まれて初めて波に乗る事が出来たので、

 

 

この先僕の人生も波になっていきたいですね!

 

 

 

 

山根さん貴重な体験をありがとうございました!

 

 

しかし、『褐色のナルシスト』の感覚がまだ抜け切れてない僕は、

 

 

後に酷い目にあう事になる。。

 

 
 
激痛で寝返りひとつうつ事もできない。
 
 
こんな無様なことは褐色時代には決してなかった。。
 

 

 

 

 

セクシー過ぎる海のお姉さんもありがとうございました!

 

 

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その後はガイド役を買って出てくれた運転手のおっちゃんに、

謎の観光地に連れて行ってもらいました。

 

 

 

 

恐らくこの地に住む民族のミュージカルショー的な感じだと思いますが、

 

 

何しろ言葉が全くわからないので最後までわからず終わりました(笑)

 

 

 

 

とにかく言葉が通じないというのはご飯一つ注文するのにも苦労しました。

 

 

 

 

4,5人で頼むプレ―トらしいのですが、

 

 

ムエタイゴリラさんは一人で完食していました。。

 

 

 

 

青島ビールはアルコール度数が低いので、

 

 

全く酔わずいつでも爽快にクリアでいられるので癖になりそうです。

 

 

 

 

そして昨日のKunlunFightのサイトを見ていたら、

 

 

試合以外の事で記事なっていました。

 

 

 

 
 
 
なんだからよくわかりませんが、
 
 
Google先生によると、
 
 
昨日のランドガールをおぶった紳士的行為が称賛されているようです。
 
 
 
 
『プレフェッショナルシスト』 健太 改め、
 
 
『温かい男』 キンテ になるんのかもしれません。
 
 
そう浮かれていたのも束の間、
 
 
 
 
対戦相手も困惑するフェイストゥーフェイスをおこなったり、
 
 
 
 
カメラに向かって謎のシャドーをおこなったり、
(偉大なチャンプですが。。)
 
 
 
 
KIRTERUポーズを決めたかとおもったら、
 
 
 
 
試合直前でもカメラ目線でポメ顔したりとやりたい放題していたら、
 
 
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なんか中国のネットで、
 
 
健太は総合失調症ではないかと言われているみたいです。。
 
 
症状の一例として、
 
 
「急に興奮したり、奇妙な姿勢や表情を示す」...
 

『掴めチャイニーズドリーム!』
 
 
近づいているのか?
 
 
遠ざかっているのか?
 
 
健太、...いや、キンテの挑戦は続く。
 
 
 
5.6 Kunlun Fight 73 中国遠征試合 完