次戦、『-SHOOT BOXING BATTLE SUMMIT-GROUND ZERO TOKYO 2017』で開催されるシュートボクシング日本スーパーライト級王座決定トーナメント1回戦の相手、
高橋幸光はサウスポー。
僕はサウスポーが苦手...
だった。
かつては。
今は昔。
そこで興味深いデータをご紹介しよう。
こちらが僕の対サウスポー(スイッチ・サウスポー多め選手も含める)選手の全試合結果だ。
2006年
●【3R2分17秒 TKO】日菜太
2008年
●【判定0-3】ガンスワン・BeWell
△【5R判定0-1】イソラサック・シッセックサン(タイ)
2009年
○【3R判定3-0】大野崇(UNIT-K)
2010年
●【3R判定0-3】名城裕司(K-NETWORK国士会館)
2011年
○【3R判定2-0】城戸康裕(谷山)
2012年
●【2R1分28秒 KO】城戸康裕(谷山)
○【5R判定3-0】白神武央(拳之会)
2013年
○【3R判定3-0】UMA(K&K BOXING CLUB)
○【3R判定3-0】牧平圭太(HALEO TOP TEAM)
2014年
○【5R判定3-0】笹谷淳(TANG TANG FIGHT CLUB)
2015年
●【5R判定0-3】ゲーオ・フェアテックス(タイ)
○【3R判定3-0】為房厚志(RKS二刃会)
2016年
○【3R判定3-0】笹谷淳(TANG TANG FIGHT CLUB)
2017年
○【5R1分50秒 TKO】引藤伸哉(ONE’S GOAL)
えっ、どーだい!?
経験者ならわかるが、
右か左か構が変わるだけで、
距離感、攻撃の出どころが全く違うのだ。
僕は凡人代表選手。
洞察力で戦う。
昔は圧倒的な経験のなさから、
サウスポー選手の攻防にいちいち頭で考えねば身体が動かなかった。
でも今は違う。
特にここ最近はサウスポー選手ばっかり。
この2年で10戦9勝1分け負けなしだ。
そして更に!!
今はほぼ毎日87キックのヤングホープ、
『純白のマザコン』心直選手と毎日切磋琢磨しているのだ。
残念だったなぁ~ユッキーナ、
お前の負けだ!!
(ちょっとネタ古いけど)