ご存じの方もいらっしゃると思いますが、
5月5日に森本一陽戦を控えていますが、
既に6月18日(日)東京・後楽園ホールで開催される『NJKF 2017 2nd』でNJKFウェルター級王者・浅瀬石真司(東京町田金子ジム)を挑戦者に迎えて防衛戦を行う事が発表されています。
次の対戦相手の森本一陽選手も、
後の試合が決まっている浅瀬石真司選手も、
もしかしたら両者とも気に食わないかもしれない。
僕が対戦相手だったらハッキリ言って面白くない。
先に対戦する側だったら、
俺と試合して無傷で済むと思うなよ!
次の試合出来ない様にしてやる!
って思う。
後に試合する側であったら、
連戦で身体にダメージがあっても問題ないってか!?
ナメやがって!!
って思うもんです。
でも僕の場合は違うんです。
どちらもナメている訳でもありません。
僕は戦えば戦うほど強くなるサイヤ人タイプなんです。
聞こえはカッコイイですが、
その実態は特に非凡なものがないので、
経験をし、色々学んで少しずつ修練されていくのです。
今年の冬でキックボクシング始めて14年なりますが、未だに身体の使い方だったり新しい発見があるんです。
目の前の試合に向かって努力し、
試合で学び、
足りないとこを修正又は補うトレーニングの繰り返し。
それこそが強くなる近道だと思うからです。
だから僕は17歳のデビュー戦の時よりも、
初めてNJKFのタイトルを獲った16戦目の20歳の時よりも、
Krushのベルトを獲った32戦目の24歳の時よりも、
初めてWBCムエタイ日本タイトルを獲った47戦目の27歳の時よりも、
66戦経験した30歳目前の今の方が強いと断言出来ます!!
昔の方が強かったなぁって思う時が来たら、
それが引退の時です。
かと言って、
経験が大事なんだから、勝っても負けてもいいから試合をして経験を積もう!
って考えが僕は嫌いです。
目の前の試合に絶対勝つ!
何が何でも勝つ!
勝つ為に己の全て懸ける!
それぐらいの覚悟を以て試合に挑まなければ、
意味がないと思うからです。
何が言いたかったかまとまらなくなりましたが、
この前のジャオウェハー戦よりも、
今度の森本一陽戦よりも、
来月の浅瀬石真司戦の方が強くなっているので、
是非、会場でご確認下さいませ。
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