中国遠征試合 3日目

 中国3日目、

初日からうすうす嫌な予感がしていたんだが、


確信に変わる。


相部屋で一緒のリバーサル川口の金子大輝選手。


これが僕の回りのスペース。

僕は控室に入るとまず整理整頓するほど気になってしまう人なのだ。



これが大輝君の回り。。

ベッドの上にスーツケースに、何かしらの袋がいつも回りに散乱している。


これはさすがにやばいと思い僕は気になってしまう人という事を告白し、


協力してもらえる事で解決。


しかし、大輝君は散らかっているのが落ち着く人らしい。。


その節はすまなかった。。



興行主さんは１日３回しっかりと食事の手配をしてくれます。


ですが、計量前なので僕はほぼほぼ絶食

そして東北チームと、城戸選手が自腹をきって手配してくれたシルバーウルフの秋元和也さんも合流。


秋元さんは台湾とのハーフであり、中国語がペラペラ。


日本人以上に英語が話せない中国人に、使えない通訳のおかげで中国へ行ってからずっとコミュニケーションがうまくとれませんでしたが、


今後の日程や風呂、サウナなどの事についても全て解決！！


秋元様様でした！！


一方合流した東北チームですが、


東北だからか、知らない選手だと思ったら地下格の選手であり、


僕ら同様大会の詳細をよくわかってないらしく、


城戸選手や僕と同じ大会に出場する事に驚いていました（笑）


しかもメインの選手はキックデビュー戦らしいです


ますますどんな大会なんだか謎が深まる！


しかし街のいたるところで大きな大会の看板を見かける。

そしてホテルのすぐ隣にエステ館が。

このお店の一室にサウナルームがあるとの事。


計量は翌朝の１０：００という事ですので、

夜から水抜きにサウナに行って来ました。

このサウナが日本のサウナと違い、


鬼ぬるい



本来館内はこのような服をきるのだが、




（ついでに本場中国マッサージを体験）


プロモーターさんが説明して下さり特別にサウナスーツで入らせてもらえました。





３時間ほど籠って２．５ｋｇ落としました。




今回の旅の共。




体重計はいつも使っているのが間違いないから日本から持参。

喉の渇きで寝られないので本当は計量当日に落としたいはずですが、


計量の時間が早くて心配なので夜から落としました。


しかし、喉の渇きというよりホテルの階下に入っているカラオケ店が深夜までめっちゃうるさくて眠れませんでした



そして計量当日を迎える。



つづく