試合が決まりました。


なんと中国です。


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中国は今、立技格闘技が盛んです。


あちらこちらで大会が毎週のように開催されています。


経済成長減速し、中国経済の先行き懸念が年始から取り沙汰されていますが、それでもGDP成長率7%弱、世界の成長率が3%程度であり、低成長、ゼロ成長の先進諸国に比べれば遥かに勢いがあります。


チャイナマネーが格闘技界に及ぶ日も近い。


いや、むしろもう来ているのか。


ファイトマネーも高騰し、主力有名選手の中には中国が主戦場になりつつつある選手もいます。


カネのあるところにヒトが集まる。


それは格闘技、スポーツに限らず世の常である。


だから何が言いたいかと言うと、


またお呼び頂ける様、ベストパフォーマンスで勝利を収める事です!


職業キックボクサーへ向けて大きなチャンスです!


試合を23日に湖南省でやるという事、22日に計量なのに19日に入国するという事、


それ以外、対戦相手も含め大会の詳細を聞かされていません(苦笑)



どーやら中国VS日本という非常にナショナリズムを刺激する大会のようですね。


すごくいい事です。


ナショナリズムの衝突で争いを勃発させるのでなく、国威発揚にスポーツが用いられる。


こんな平和的な事はありません。


ロシアのドーピング問題や北朝鮮など選手の人権侵害が国策でされているのであれば、また話しは別ですが。


民族・宗教の争いで内戦状態にある国でも、サッカーワールドカップ試合期間は停戦され、みんなで代表を応援するという。


スポーツには政治決着が難しい問題もを凌駕して人々を感動させる力があるのだ。


だから、そのカテゴリーのトップアスリートは尊敬され支援されそれなりの待遇を受けてもいいのではと思ってしまうのです。


例えその競技自体でビジネスが成立するのがむずかしくとも。


話がそれました。


海外試合は2008年のイタリア以来です。


あの時は一応ベルト持ってたけど、一団体のただの王者であり、チャンピオンと言える器ではなく、ただの青二才だった。


海外試合という響きに浮かれ、旅行気分も抜けず、腑抜けたまま惨敗した。


まぁ相手はファビオピンカという後のWBCムエタイ世界王者となる強豪ではあったが。


あれから7年半、今はプロとして中国へ乗り込みプロの仕事をして日本に帰って来ます。


中国ではTV放送もあるそうなので、


2016年はいきなりナルシスポーズのグローバル展開です!


日本から応援よろしくお願いします!!

コメント

  • 1. 無題
    来年、30歳のお誕生日を迎える日まで、いろいろなことに挑戦し続けてください。悔いを残すことがないくらいに戦ってください。但し、30歳を過ぎてからの1年は本当に信じられないくらいに1日が早く過ぎ去ってしまいます。だから、20代最後の1年を若さで戦って欲しいです。

    - そうらしいですね。僕も20代から1年が急速に早くなりました。30代は更に早くなるのですね。もちろん20代を全力で戦いますが、30代も挑戦して戦くつもりです!いろいろと。