僕は食品のチョイスに食品成分表を見ます。
食事に気にかけている方なら当然見ると思いますが、
カロリーばかり気にしてはいませんか。
実は僕はあまりカロリーを気にしていません。
それより何でカロリーを構成しているのかを気にします。
三大栄養素である、糖質・タンパク質・脂質。
1gあたり、
糖質は4kcal
タンパク質は4kcal
脂質は9kcal
なので、
カロリーはおおよそその和であります。
これは僕の大好きなウィンナーの食事成分表です。
食事に気にかけている方なら当然見ると思いますが、
カロリーばかり気にしてはいませんか。
実は僕はあまりカロリーを気にしていません。
それより何でカロリーを構成しているのかを気にします。
三大栄養素である、糖質・タンパク質・脂質。
1gあたり、
糖質は4kcal
タンパク質は4kcal
脂質は9kcal
なので、
カロリーはおおよそその和であります。
これは僕の大好きなウィンナーの食事成分表です。
これを見ると糖質はほとんどありませんが、
たんぱく質と脂質の割合を見ると、
脂質がタンパク質の2.7倍くらいありますね。
アスリート的にこのような食品はおかずとして気をつけます。
かと言って、全く食べていけない食品なんてないのです。
要は量とタイミングです。
僕は試合から遠い時期でも玄米、納豆、卵、鶏肉ばかり食べていますが、
この時期はウィンナー2本追加しています。
それと僕はチーズも大好きなのです。
このチーズの食事成分表がこちらです。
先ほどのウィンナー程ではないにしろ、
脂質がタンパク質を上回っているのでアスリート的には注意すべき食品です。
なので試合前の減量期は食べる回数を減らしたり、
最後の方は我慢しています。
ところが今日買い物をしていると素晴らしい食品を発見しました。
脂質カットタイプ。
このチーズの食事成分表がこちらです。
タンパク質の割合が脂質の倍以上あります。
身体づくりにいい食品ですね!
このように食品を選ぶ際はカロリー以外にも最低限三大栄養素のバランスにも気を配りましょう。
もっと言えば、
食品のグリセミック・インデックス(GI値)とか、
単価飽和脂肪酸なのか多可飽和脂肪酸なのかとか、
その構成する三大栄養素のさらに内訳まで気を配る必要がありますが、
とりあえずはカロリーを構成する三大栄養には気を配りましょう!
ではまた。