一言に減量と言っても様々である
競技の規定のため
美容のため
ただ体重を落としたいため
目的によって減量法も事なるし、
競技の種目によっても変わる
なのでビルダーの減量と格闘家の減量は異る
減量法は専門家でも論評が別れる
いろいろ勉強して実践し、公式戦37戦のキャリアを経て、僕が行き着いた減量法は
やはりローカーボ、ローファット、ハイプロテインだ
ローカーボは毎日練習するアスリートにはオーバーワークになりやすいなど反論があるが、
キックボクシングなんてせいぜい5R、
練習だって何時間もやらないし
練習量が少ないと言われればそれまだが、僕はオーバーワークを感じた事はない
糖質はわずかな玄米や野菜など吸収の遅い物から
脂肪はとらないように食べ物に含まれる物のみで、肉類は全てボイル
含まれる脂質も単価不飽和脂肪酸など
そしてタンパク質はササミ、ツナ、牛豚もも肉のボイル、ゆで卵の白身など良質な物
飲み物は食事、練習直後以外はカロリーのないお茶、水
食事は胃液が薄まるのと、練習直後はかえってインシュリン反応がほしいから
僕は食事を気にするキックボクサーの中でも特に気を使えっていると思う
なんだかんだ言って、この方法がすぐ体がキレるからやる気出るんだよね
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