このところ、レムリア時代の痛みを受け入れ、無条件の愛に戻していく必要に迫られていました。
アトランティス崩壊のときの記憶はかなり以前に浮上していて、そのときの痛みはかなり受け入れられ、次の創造に入り始めています。
ですが、レムリアはまだ浮上していなかったのです。
私は、だいたい、どの時代も崩壊の瞬間に立ちあっていて、その崩壊に直接関わっていることが多いです。
毎度、そういう記憶が浮上してきます。
レムリアに関しては、友人にも、その時代のことを取り戻すと良いと言われていましたが、どうにもピンと来なかったです。
そして、最近また、レムリアのことを語る別の友人のブログ記事に激しく揺さぶられました。
そして、浮上してきたビジョンのいくつかに、土地がざっくりと広大な範囲でえぐれて、底には水が溜まり、湖のようになっているものがありました。
私はその土地の最も高いところに立ち、愛する家族と国、文明を全て失った哀しみ一色になっていました。
愛し愛され愛し合い、愛にあふれた世界。
巨大な樹木があり、そこに生かされてきた人々。
ところが、人々がその大地を切り崩すことで、世界は変わっていきました。
浮上する記憶を無条件に観て、無条件の愛に癒されていくプロセスで、
浮かび上がってくる感情にカラダは刻まれるような痛みを感じていました。
愛し愛され愛し合う世界。
それでも、人々の文明の進化は、崩壊の一途をたどり、全てを失うことになりました。
レムリアで生き、愛し愛され愛し合っていたことを思い出すと、
同時に、全てを失った深い耐えがたい痛みが心身を襲いました。
どこまでも深い哀しみ痛みに、身も心も落ちていきました。
神とともに底にじっと横たわり、
少しずつ心身が光へと戻っていきます。
しっかりした構築が欲しい、確かなもの、形が欲しいと手を伸ばしても、
神を受け入れられず、宇宙の流れの変容を受け入れられない状態では、
手を伸ばした先から、それは崩れていきます。
もしくは、手を離さなければならないカラダの反応が出てきます。
他の人にとっては、素晴らしい形でも、
私がつかんではいけないものもある。
それが私の役目ではないなら・・・。
崩壊も含めて無条件の愛の神の視点へと、ゆっくり移り変わります。
するとやがて、素晴らしい偉大な自然の世界が、ゆっくりと内側に見えてきました。
巨大な木々が、深い森が、谷が、再び感じられてきます。
そこで輝いていた大きな太陽の光が、心の中にさしてきます。
ここからまた、神との新しい共同創造の時代に沿ってよみがえってくる叡智もあるのでしょう。
今度は、
人類だけでなく、
地球全てを家族として、
宇宙とともに、神とともに、
「すべてを家族として生きていく世界」が、
創造されようとしていると感じます。
友人のFBでのシェアで、下記の動画を見ました。
そこに、私の中から浮上したビジョンと同じ映像がありました。
とても美しく、感慨深く、揺さぶられるものでした。
タイトルに「えっ?」と思うかもしれませんが、
「実は、全てが森だったとすれば。」という視点から見てみてください。
『この地球に山や森は存在しない』 (前編)
『この地球に山や森は存在しない』 (後編)
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