重金属の除去のために様々な角度から治療していますが、実に沢山の気づきをいただいています。
「戦ってもいいんだ~。」
これは昨日、体内の免疫力について内観していて、身体が緩んで、抗体が出てきた瞬間に、ふわ~っと出てきた言葉です。
言葉は涙とともに湧いてきました。
免疫力は、これからアップしていくところです。
でも、言葉と涙が湧きあがってきた瞬間、今まで、ずーっとずーっと、抗体は重金属を排出しようと戦ってきてくれたんだと実感しました。
歯の詰め物として、重金属が入っている以上、身体はそこから逃げることはできません。
抗体は、フル稼働で重金属を排出しようとしてきたはずです。
でも、多勢に無勢であれば、排出できるはずの土台そのものも弱っていきます。
長い年月、身体がNOを言っていても、重金属の存在に、私は気づきもしませんでした。
それでも身体は戦って戦って、戦い続けてくれていました。
言葉と涙が湧いてきて、戦いが悪いことだと思っていたなと、しみじみしてしまいました。
気づかなくても、わずかで微妙なジャッジも、現実に反映されています。
その実感を受け取らせていただけました。
そして、もつれていた元の糸がほどけていっています。
他にも、
重金属を身体に引き寄せた、DNAの声にも気づけましたから、そういう意味での体内での矛盾した戦いもありました。
皮膚疾患についても同じです。
内臓から排出しきれないものを、皮膚から排出してくれている。
だから助かっていたのに、皮膚疾患と戦っていました。
それが、ほんとにすとんとわかってほどけたのも、治療の流れの中で、です。
身体さん、戦ってきてくれてありがとうございます。
わからなくてごめんなさい。
無意識に責めてごめんなさい。
ちゃんと治療していきますからね^^