母の病気に関して、とても多くの方が関わってくださり、援護してくださいました。
とても、感謝しています。
ありがとうございます。
病気の治療については、整体(?)治療、ヒーリング、現代医療等の各方面から助けていただきました。
それぞれのポジションで、ベストなことをしていただきました。
長く医者に不信感を持っていた母は、外科的対応が必要だと思われる状況にいても、医者には行かないと言っていました。
ですが、整体(?)治療に来てくださったAさんのごもっともなアドバイスで、やっと医者に行く決心をしました。
Aさんが状況を見て「現在、普通に生活できない状態なのだし、要らないものなら取り除いた方がいいし、外科的処置をした方が早く良くなるのではないですか?」とおっしゃって下さったおかげです。
この言葉を最初に医者から聞いたとしても、医者に不信感のある母からすれば、耳に入らなかったかもしれません。
そしてディバインの導きで行った大学病院は、今までの私と母の病院へのイメージを覆す、とてもいい病院でした。
現代医療でできる処置を的確にしていただきました。
その一方で、母のエネルギー状態を見ることのできる方々から、現代医療以外のヒーリングの必要性のご指摘も受けました。
それは、私も同じように感じていたことでした。
そして、BさんCさんDさん、それぞれの得意分野でのヒーリングをしていただくことができました。
私も、病院全体のモクシャ、光の柱立て、母の病室でのヒーリング等をしました。
Aさんは素晴らしい整体(?)治療をしてくださいます。
ですが、Bさんご指摘の部分は見えません。
Bさんの繊細な見え方は、Bさんならではです。
Cさんにしていただいたモクシャは、とても大量だったと感じます。
Dさんのアプローチは、私が術後に見落としていたことでした。
看病のヘルプをしてくださったEさんは、母が日常のこまごまとしたことをお願いするのに、最も信頼のおける方でした。
母の無事な退院には、どの方のご尽力も必要で、ありがたかったです。
医者には、母のエネルギー状態は見えません。
ですが、血液検査の数値を見ることができます。
エネルギーを見ることのできる方々も、みなさん得意分野があり、見えることも、見えないこともあります。
すべてが含まれて、完璧なマトリックスになっているのを感じます。
見える見えない、エネルギーの感じ方の違いも、全体をみればマトリックスではないかと思います。
マイミクさんのつぶやきに、「地球は病んだふりをして人に奉仕される事を許しています。」というのがありました。
「病んだふり」をどうとらえるかは人によると思いますが、私はすでに病気である母に対して、自分の内側を観ながら、行動でも具体的に動き続けました。
ほってはおけませんでしたし、今回のことで私も母も学びがありました。
私は地球へのライトワークもします。
ディバインとの楽しいお仕事です。
例えば、福島で除染作業をして、地球をきれいにしてくださっている方々もいらっしゃいます。
地球を汚したのは人間ですから、地球が「病んだふり」という言い方をするのはおかしいかもしれませんが、すでに起きている現実から目を背ける方便にはならないと思います。
あるがままを認めた上で、やることをやっていく。
エネルギー的に見えてくる人には、見えてくるお仕事、関わり方があります。
していく対応もあります。
肉体労働で関わる方もいます。
そういうことに何の意味も感じない方もいらっしゃるかもしれません。
でも、その方にも、きっと何らかのお仕事があります。
自覚していてもしていなくても、地球は私たちの一部でもあり、また私たちは地球の細胞でもあります。
適材適所。
すべてが含まれるマトリックスですから^^。