先日、息子の学校の合唱コンクールに行ってきました。

1年前にUPした時には、「やる意味が分からない」と偉そうな事を言って、朝・夕の練習をサボりまくりだった長男君。今年は課題曲の指揮者に立候補して、朝練にも足繁く通っていました爆笑


彼の言ってる事に一貫性はありませんが、じっと立って歌う辛さより、みんなと一緒に入賞目指して頑張る楽しさの方が上回ったんだろうって。母は良い様に解釈していますてへぺろ


コンクールでは、ネクタイ有り・無し、長袖か半袖か…といった具合に。クラス毎に統一させている中、息子のクラスはネクタイ有りの長袖でした。

「ちゃんとネクタイ持って行ったんだろうか」

「無事に指揮を勤め上げる事が出来るのだろうか」

などなど。

心配事を挙げるとキリがありません笑い泣き


だけど息子のクラスの番になり、ネクタイを着けた息子が入場して。一生懸命に手を振り指揮をする姿を見て、全て杞憂だったと思い知らされました。


今年も入賞には届きませんでしたが。

息子は高校生になり、その後の進路も考えるようになってきました。

まだまだ言ってる事は壮大で。実力とはかけ離れてますけどねニヤリ


発達凸凹な部分がありつつも。

その子なりの成長が必ずある❗

心理士として。発達の相談に来られる親御さん達に伝えていた事は間違ってなかった❗

息子がそれを体現してくれています爆笑



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