実はモヤっと思う事が立て続けに起きまして…。

かなり気持ちが疲れていましたショボーン

期限の迫る仕事があるのに、なかなかやる気が起きず…で、困るレベルですあせる


だけど、そんな心のエネルギーが枯渇している時だからこそ❗焦らず、無理をせず。

自分を見つめる時と思い、過ごしてきました。


もうえぇ歳になったけど。仕事は未だに非常勤。

大した事は何も出来ない。

だけど相談室を訪れた目の前の人の話を聞く事で。

たとえ一人でも良い。その時間がその人にとって何か生きるヒントに繋がるのなら…。私にとってもこれ以上の幸せはない。

それが私の望んでいる事だと強く思えたのです。


学生時代に読んだ遠藤周作さんの本「わたしが・棄てた・女」に登場する主人公のミツという女の子。利他的行動が自然と出来る彼女の中に、作者はマリア様を投影したと言われています。


若い頃の私はずっと「彼女のようにならねば」と思っていました。だけど実際の私は雑念が多過ぎてとても無理でしたガーン

今だってずっとは無理なんだけど…あせる

彼女の様な生き方がほんの少しでも出来たら「嬉しい」と思える自分がいる照れ

この自分は大事にしてあげたいナ…と思いましたクローバー


その延長で。

冒頭に書いた期限の迫る、摂食障害自助グループの仕事も。

「これも誰かの役に立つ」と思って、今日はちょびっとでも進めようニコニコ

頑張る力を充電させたくて。今日はブログで宣言してみましたグラサン