先日、車の運転中に警察官に呼び止められてしまいました
「一時停止」の標識の出てるT字路で一時停止をしなかったためです
この場所での違反キップ。実は2度目なんですよね
車の通りの少ないT字路。一時停止までしなくても、減速&左右の確認で危険と感じた事は1度もない場所
そんな場所だから、安全に取り締まれる。そんなふうにさえ感じてしまいます
しかも❗待ち構えていた警察官は前回と同一人物だった事から、私の中では「酸っぱいブドウ理論」* が舞い降りてきました。
この警察官はえぇ歳をして、この手際の悪さ。
こんな極寒の日に、全く危険では無いこの場所で。じっと獲物が引っかかるのを待ち構える仕事ぐらいしか、回して貰えないのだろう。
かわいそうな人なんだ。しゃーないな…って…。
そうやって職務を全うしている警察官を心の中で「ポンコツ」呼ばわりする事で、違反キップを切られるストレスを軽減しようとした訳です。
あまり上品なストレス対処法とは言えないですけどね💦
だけど実際は、キチンと警察官の指示に従いましたし、罰金だって納付済み。
なので「よく頑張った」という事で、この件は終了としたいと思います
*「酸っぱいブドウ」
イソップ童話。頑張っても自力では届かない高い位置にあったブドウを「どうせ酸っぱいに決まってる」と捨て台詞を吐いたキツネさんのお話。
己の能力の低さを正当化や擁護するために、対象をおとしめたり、価値の無いものだと考える心の防衛機制。