前回の投稿で、自分のこだわりや潔癖は母のせいだ❗とばかりに、母を責めるような文面になってしまった事。実は私の中では引っかかっておりまして…。
自分で書いておいて、どないやねん❗という話なんですけどね![]()
これは私の心のバランスを戻すための、解説(言い訳)投稿です![]()
母は娘の私を追い詰めようとか、そんな意識は更々無く、娘に「良かれ」と思う事を、薦めていたに過ぎません。
母が娘の私に向けて発信した言葉の数々。その意図を母の持つ辞書を使って読み解くと…
「娘を愛している」
そこに繫がるんだと。少なくとも、私は思っています。
親子関係のみならず、全ての人間関係において。
相手から自分の期待する反応が得られない事なんて、ざらにありますよね。
そんな時、「違う❗」と怒って、相手を突き放す。
それしか出来ない時もあります。
だから、その時はそれで良い![]()
だけど、それではモヤモヤが残ってしまう場合は、相手の持つ「辞書」(価値観や思考パターン)を使って、その言動を翻訳してみませんか❓
もしかしたら、あなたの望む反応が、翻訳したら見えてくる…なんて事もありますよ![]()
決して私は、母の言いつけを守る、従順でおとなしい娘という訳ではありません![]()
言いたい事もしっかり言う、おそらく、ずっと、母より性格のキツい人間です![]()
「相手の持つ辞書」という考え方。
これは以前投稿した、「みんな自分の正義を生きてる」に繋がります。
他者理解。これは相手の為だけでなく、何より自分の為でもあるのです![]()
