先程の登校渋りの続きです…
しんどさを抱えながらも、どうにかこうにか、べったり休まず登校出来ている生徒には、「偉いで❗ホンマよう頑張っとるで❗」と心から思えます。
しか〜し❗❗❗我が子(絶賛登校渋り中)はそうではない
「勉強をする意味が分からない」と言う息子に対し、「自分なりの答えが見つけられるまで頑張れ❗」と彼の成長を応援しつつも、「早く学校に行きなさい」っと、全く優しく無い登校刺激を出してしまう事もしばしば
「何でそんなに厳しいん❓」と息子から苦情が出ると、「よしよし、親に反論する力はあるな」と感じつつも、イラっとしている自分も居ます
我が子は別なんです。
息子に対しては、カウンセラーではなく、母親だから…。もちろんそれが大事な時もありますが、まずい言い返しをしているなぁ~と、反省する事もしばしば。親だからこそ、上手くいかない事もあると思うんです。
不登校や登校渋りのお子さんが居て、子どもにキツく当たり、ご自身がしんどくなってしまっている親御さんが居たら、あまり自分を責めないで欲しいと思います。
家の中だけで抱え込まず、学校のスクールカウンセラーや市町村にある子育て支援、病院など、外部の力も積極的に使って欲しいと思います。
子育ては、親だけが頑張るものではなくて、社会みんなでするもの。
私はそんな風に思います