今日は、曹洞宗徳雄山建功寺の住職で、庭園デザイナーとしても活躍されている枡野俊明さんの本を紹介したいと思います。

禅の教えを説きながら、余計な悩みを抱えないよう、他人の価値観に振り回されないよう生きていく為の考え方が沢山紹介された本で、私のようなひねくれ者には「ちょっと説教臭い」って。素直に受け取れない教えも中にはあるのですが…あせる


それでも、今日はその中の教えの1つを強く実感する出来事がありました。

実は先日、マンション内の地下2階の立体駐車場に鍵を落としてしまいまして…。

丁度その頃、気持ちがふさぐ事が複数起こっていたこともあり、「またか…」とかなり落ち込んでいたのです。

だけど今日、駐車場を管理している管理会社の方が近くに来られた際に鍵を拾いあげてくれて、ポストに投函してくださっていましたキラキラ

年内で無事に帰って来た鍵を手にした時に「良い事もあるやん」「八風吹けども動ぜずやで」という言葉が頭に浮かびました笑い泣き


生きているうちには、さまざまな風が吹きます。よい風が吹くこともあれば、悪い風が吹きすさぶこともある。しかし、いちいちその風に心動かされることなく、どんな風も楽しんでしまおう。(「心配事の9割は起こらない」(三笠書房)枡野俊明より引用)


悪い風が吹いてる時は、心配事が雪だるまのように膨らんでしまいがちですが。そんな時も色んな風が吹いている中の1つだと思えると良いですね。

今日はポストを覗いた時に、困っていた私に手を差し伸べてくれた、人の優しさが感じられる暖かな風が吹いた事にちゃんと気付けた自分が嬉しかったです。

むちゃくちゃ都合良い解釈ですけどねてへぺろ


余談ですが…。

この本は、禅宗のお坊さんが書いた本。

過去に紹介したクリスチャンである渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」(幻冬舎)と書かれている事が似ているなぁ〜と思う部分が実はとても多いんです。


宗教は違えど、教えは同じ。

道は違えど目指す頂点(境地)は同じなんだなぁ〜って。そんな事も2つの本を読んで感じましたニコニコ