夏休みになりました
子どもの宿題は子どもの課題。親が干渉すべき事では無い。分かっちゃいるけど「大丈夫なのか❓」と母は気になって仕方がない❗
先日も「大丈夫だ」と余裕ぶっこいて、スマホとにらめっこの次男君
昼食の時間になっても、漢字のワーク2ページが終わらない。昼食は次男の大好物だった事もあり「お昼は漢字終わってから❗」と言えば、焦って頑張るかと思ったのだが…
次男からは「じゃー要らん」と返事が返ってきた
せっかくフレンチトーストを作ったのに…。乗せて食べるよう切った桃は時間が経過して黒くなってきているじゃないか
腹が立った私は、怒りに任せて机に並べていたそれらを全てラップして冷蔵庫に収納した。
そのまま。空気悪いまま朝になり。
残っていたフレンチトーストを朝食でみんなで分けて食べようという話になった時。
冷蔵庫からフレンチトーストを出してビックリ
一部つまみ食いされた跡があるではないか
前日から怒りの収まらない私は次男に問い詰めた。
「えっ、何の事❓」ととぼける次男。
「また嘘をついた❗」と私の怒りはピークに…
私がこんなんだから。
次男もその場しのぎの嘘をつく癖が直らないのだ。
前日の「じゃー要らん」発言もしかり。
彼は目先の苦痛から逃れる事しか考えない。
それが先に困った事になるというのが分からないのだ。
もう中学生なのに…
定型発達の子どもより、イメージを持てないのだということは頭では理解している。
だから彼は先の見通しが立てられない
分かっちゃいるのだが…。
母親業はやはり忍耐だ