ビザ申請

先日、英国ビザ申請センターに行ってきました。

今回私たちは、ビザの準備全てをイギリス側でソリシターさんにお願いしました。なので私がしたことは、言われた書類を集めてスキャンしてメールで送ったり、聞かれた質問に答えたり・・・そんなもんでした(笑)

ビザ申請センターのHPには、【一切のバッグ類は持ち込み不可、センター内で預かる事も出来ません。書類を入れたビニール袋のみOKです】って書いてあったから、その通り自分のバッグはコインロッカーに入れて、ぶ厚い書類の束と貴重品をビニール袋に入れて行ったのに・・・。

センターに行ったら、みんな普通にバッグ持ってる(笑)私1人、カメラ屋のビニール袋抱えてて恥ずかしかったです。

書類は、原本を返して欲しい物はコピーを添付すれば良いんですが、ここで私たちのミスが。イギリス側で用意した書類、ほとんどが原本のみだった。私ももっと早く気付けば良かったな。イギリスの銀行残高証明とか、義両親の税金関係・家関係の書類とか、原本戻って来た方が良いよね？って書類のほとんど、コピー取ってなかった。

イギリス側では、コピーの有無に関わらず書類の原本は全て返却されると思ってたみたい。

スタッフの人も１つ１つ見ながら、これコピーしますか？原本返して欲しいですか？って確認してくれて、原本が必要な物はその場で(センターと同じビルにあるコンビニで)コピーとって渡しました。

センター内にもコピー機はあったけど、なんと1枚60円！！

超ぼったくり。って思ったら、スタッフさんが「ここのは高いんで、下のコンビニ行って来て良いですよ。」って言ってくれた(笑)

ビザがおりるまで早ければ半月程度～1ヶ月、最長だと3ヶ月くらいかかるらしい。出来れば1ヶ月後くらいに欲しいんだけど、どうなるかしら。

水の硬度

イギリスは、硬水の地域が多いのかな？硬水って、肌も髪も、洗濯物もゴワゴワになるんですよね・・・。軟水にする機械があって、それを使えば良いって情報も読んだけど、どうなんでしょ？

http://waterquality.anglianwater.com/map.aspx

コチラのサイトで、私たちが住む予定の地域の硬度を調べたら、

【very hard】

だそうです(;´Д`)ノ

オーストラリアでホームステイしていた地域も硬水で、持ってきた洋服は最後の方はバリッバリになってたっけなぁ・・・。あんまり大事な洋服は持って行けないかしら(･Θ･;)

土鍋で飯を炊く

イギリスに持って行こうか悩んでいる物のひとつ、炊飯器。

今日本で使っている物を持って行く場合、変圧器が必要だし。秋葉原とかで海外対応のを買っても良いけど、新品だから税金かかるかもしれないし・・・。

イギリスでも探したら炊飯器あるみたいだけど、性能がどんなもんか分からないし。ならば持って行かずに、炊飯器以外でご飯を炊いてみようじゃないか(・∀・)ノ

というワケで練習を兼ねて、今夜の夕飯は土鍋で炊いてみた。

結果・・・美味しく出来ました～(´∀｀)

レシピはもちろんcookpadだけど、思っていたより簡単で美味しかった！炊き始めちゃえば、短い時間で完成。あとはこの方法が、イギリスでも通用するかどうか・・・。将来住むであろう家が、ガスなのかIHなのかハロゲン（？）なのか分からないけど、まぁ土鍋持って行けば何とかなりそうかな。

割れない限り。

イギリスで家探し

今現在、ハビーは実家のお世話になりながら家探し中です。

家、つまり賃貸ではなく持ち家。とは言っても、一戸建て(Detached House)にこだわってるワケではなく、幅広～くアンテナを広げてはいるのですが。

もうすでに、今年の夏には(ビザ次第だけど)渡英を予定している私たち。トトが入る学校もほぼ決めているので、そこに通える地域での家探しという何とも難しい状況・・・。

そしてやはり、良い家はアッという間に売れてしまうみたいです。

見に行こうと思っていたら、それより早く売れちゃった。
ウェブサイトに載る前に売れちゃった。

そんなのザラみたい。やっぱりタイミングが重要なのかな。とは言っても、大きな買い物なので即決は難しいですよね。そんな大きな買い物に、あまり自分が関われないのが悲しいけど・・・こればかりは仕方ない(*´Д｀)=з

とりあえず渡英までに家が見つからなかったら、家が見つかるまではハビーの実家に居候案もあったのですが、それは私が断固拒否！笑

いやね、義両親は良い人たちですよ。←ここ強調！！

でもやっぱり、同じ屋根の下で生活するのはキビシイかな～、と。なんせ、モンスターのような幼児2人いるし(笑)私は渡英後も年内は仕事探しするつもりないので、ほぼ家にいることが多くなるだろうし。そうすると、やはり義実家というのは息が詰まりそう・・・。

約2週間のホリデーだって、最後の方にはいっつもストレスでイーッ(｀Δ´)ってなるのに、同居なんて無理です。なので最悪、賃貸かな。お金かかるけど。

先日、結構良い条件の家が見つかって、オファーを出したんだけど安過ぎるってことで拒否され、少しアップした金額で再度オファーしたら、ほぼ99％くらいオッケーの返事をもらえていたらしいんですが、やっぱり最終的には拒否されたらしいです。

最終的な答えをもらうのにも時間がかかり(あんまり売り主と連絡が取れなかったとか)一度はオッケーって言ってくれたのに、やっぱやめるわー。で無かった話にされたりで、ハビーはかなりイライラしてたみたいですけど。

でも、他のイギリスに住んでて家購入しようとしてる方々のブログを読んでた私としては、「あぁ～、本当にこういうこと起こるんだー。」という感じ。

売り主と買い主の間で「○○円でどうでしょう？」「オッケー。」で交渉成立！家が手に入る！ってワケじゃなさそうですもんね、イギリスの不動産事情。家の査定とか準備を進めてからも、売り主が「もっと高い値段で買ってくれる人いたから、やっぱそっちにするわー。」なんてのもあるみたいだし？そんなの、ふざけんな(#｀ε´#)って感じですけどね・・・。

さてさて、どうなることやら。

渡英準備

久しぶりにブログ書こうと思って、ビックリ！

今年になってから、一度も書いてなかったんだ！？あれ、1回は書いたような気がしたんだけどな・・・。というわけで、かなり久々のブログです。

先月は、ハビーが一時帰国しました。10日間くらい。

色々と予定が詰まっていたので、家族でのんびり・・・とはいきませんでしたが、久々の再会で子供達も嬉しそうでした

私の弟の結婚式、その翌日・翌々日は泊まりでディズニーランド。なんと、ワンス・アポン・ア・タイムの抽選に当たり、最前列のほぼ真ん中という場所で見ることが出来ました風が強かったから、花火は無かったんだけどね・・・。

その後もなんだかんだ予定があり、アッという間に帰国日。

トトは、ハビーがイギリスに戻る＝またしばらく会えないってちゃんと理解してたようで、ずっと嫌だ嫌だとグズってました。帰らないで、僕も行く・・・と。

そして出発ゲートで見送る時、今回は初の羽田だったんですが、羽田のゲートって狭いんですね！成田のように、ガラス張りで階段を降りるまで見えるような感じではなく、狭い入り口にずっと立って、でも中には入れないので顔だけ出してダダをお見送り。

ハビーの姿が見えなくなると、帰ろう？と声を掛けてもその場を離れず、じーっとハビーがいた場所を見てました。そして声は出さずに泣いていたようで、腕で目元を抑えたまましばらく動かず・・・。少ししてから、ようやくゲートを離れました。

そしてその翌日からはほぼ毎日、朝起きると「幼稚園行きたくない。」と言うようになりました。入園式翌日から、いってきまーす！と元気に登園していたトトが！！でもこれは想定内、たぶんそうなるだろうとは思ってました。

行きたくないとグズるものの、行ってしまえば楽しんでいるようですが。やっぱり寂しいよね、我慢しろとも言えないしね。

そうそう、ハビー滞在中にハビーの誕生日があったので、2人だけで夕飯食べに出掛ける予定だったんです。子供達は実家に預けて。でもね、トトがもの凄く泣いて。たぶん、生まれて初めてあんなに激しく泣いたんじゃないかな。

「僕も連れてって！ご飯食べない、隣に座ってるだけで良いから！連れてって！！」

・・・こんなん言われたらね、置いて行けないですよ

私もハビーも、久しぶりに2人だけの外出を楽しみにしていたんですが、少し説得を試みたものの、もうヒドイ泣きっぷりで。もうどうにも出来なかったので急遽連れて行きました。ルカはね、まだよく分かっていないようでした。笑

その後は、トトは結構すぐ泣くようになりましたね。私が用事があって1人で出掛ける時とか、行く時は「いってらっしゃ～い！」って元気なんだけど、帰ってくると母から「ママ帰ってくる？いつ帰ってくる？って不安そうだったよ。」って、ほぼ毎回言われます。

あとは、家の中でちょっと私がトイレ行ったり見えない所にいたりすると、「ママ～！どこ～？どこ～！？泣」ってすごく不安そうに呼んだり、ヒドイ時にはちょっと泣いてたり。

思っていた以上に、トトの精神面に色々と影響が出ているのかも。それを考えたら、夏まで・・・と考えずに、すぐにでも家族揃った方が良いんだろうな。とは思いつつ、私のビザが取れないことには動けないし、トトだけ先にイギリスへ・・・なんてのも、今度は私が近くにいないことで不安になるだろうから論外。

ビザは無いけど、とりあえずイギリス行って・・・なんてのも、ちょっとな。行った後が面倒くさそう(笑)

あと約半年・・・私もキツイがトトもキツイ、ハビーも。時々2人のあまりのヤンチャっぷりに辟易して、何もかも放り出したくなる時があるけど、ここが踏ん張り時なのかも。もう少し心に余裕を持って子供達に接するようにしないとな・・・。

なんて、長くてまとまりの無いブログになってしまいました