晩秋の木曽路 | Blue Style スタッフブログ

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こんにちは。

行ってきました!

定休日を利用して、丸八会の皆さんと一泊二日の研修旅行。

晩秋の木曽路へ。

黄金に色づく山々に囲まれた宿場町へ・・・。

 

 

木曽路11宿の南玄関「馬籠宿」へ!

 

着いた時は生憎の小雨。

墨絵のような色合いが、タイムスリップを誘います。

 

水戸黄門御一行様が現れそうな旅籠をみつけました。

干し柿はドラマのセットではなくて、本物ですよ(^∇^)

 

 

石畳の坂道を下っていると、文字が入ったモダンなデザインの石を発見!

実はこれ、標識です。

 

円上の黒い四角方向に永昌寺あり。

永昌寺は、文豪島崎藤村生家の菩提寺で、ここ馬籠宿には藤村記念館もあり、見学してきました。

 

 

「枡形(ますがた)」

道を直角に曲げることで、外敵の侵入や勢いを妨げる効果を狙った道。

だそうです。

 

電柱も電線もない景色。

道路標識も街並みにしっくり溶け込むデザインと材質で。

 

昔ながらの美しい街並みを維持し、継承していくって大変なことでしょう。

ここに暮らす地元の方々の努力と心意気に思いを致す「馬籠宿」でした。

 

スタッフ長谷川リポート