今日はぶりうんこ忙しかったので、気晴らしに妄想しながら帰宅した。
妄想に耽りすぎて、原チャで縁石乗りあげちゃった
くっそガクン!ってなったよ。
キュミンの妄想してた。
いつも読む側だけど、今日はうっぷんが蓄積したから書くね
書くと、たいした妄想じゃなかった。
縁石乗り上げるほどじゃなかった。
単に疲れて集中力低下してたんだよ。
以下、妄想妄想が展開されるので、そういうの嫌いとかBL苦手とか、純粋なK=popファンの人たちは読まないことをおすすめします。
あと、どっかで聞いたような名前が出て来ても勘違いです。
思い当たる方々とはなんの関係もないです。
同姓同名の他人です。
よろしく。
― no title ―
深夜1時をまわって、僕は自室でコーヒーゼリーを食べていた。
レンタルDVDを見ながら。
旧作は1週間レンタルで100円だった。
こうやって、夜更かしして糖分を摂取することによって毎回のダイエットが失敗に終わった。
DVDに出てる俳優をみて、彼に似ていることに気付いた。
だからか、僕がこのDVDを借りたのは。
意識っていうのは氷山の一角で、その下にその何倍もの無意識が存在していると、精神学の先生が言っていた。
そうやって、なんとか単位を落とさないように進級して大学3年生になったとき、僕は自分が何をしたくて大学に入ったのか分からなくなっていた。
━─━─━─━─━─
雨の日、僕は傘を忘れた。
濡れて帰る気にもなれず、明日が休みであるのを良いことに駅で雨宿りをした。
30分間経っても1時価経っても雨は止まず、2時間経ったとき雨は土砂降りになり、いよいよ帰れなくなった。
2時間も雨宿りをする自分の暇人っぷりに半分呆れながら、あと30分粘って変化が無かったら引き返すか塗れるかにしようと考えた後、思い出したようにipodを取り出して電源を入れた。
とにかく、だるかった。
気がつくと、隣に同い年くらいの男が座っていた。
男の顔がやけに近くにあるのを不審に感じて、はじめて自分が彼の肩にもたれて眠っていたことに気付いた。
sm 「あ、すみません!ごめんなさい!ごめんなさい!」
ky 「いや、お人よしなんだなって」
sm 「え・・・」
ky 「駅で3時間もまちぼーけしてて、2時間も人の肩で眠るなんてお人よしで、疲れてる。そう思った」
sm 「どういう意味・・・」
ky 「3時間人待ちしてるお人よしで、人の肩眠り込むほど疲れてる」
sm 「お人よしって」
ky 「3時間も誰待ってたの?彼女?・・・振られたね?それとも普通にドタキャンかな」
sm 「違います。」
ky 「じゃあ誰待ってたの?」
sm 「誰もまってないです。・・・雨宿りしてただけ」
ky 「3時間も?」
sm 「傘忘れて・・・帰れなくて・・・」
ky 「やっぱり人待ちだ」
sm 「はい?」
ky 「それって俺を待ってたことにならない?」
言われた言葉よりも、覗き込まれた瞳に驚いた。
その綺麗な形の瞳が整形によるものだということは後から聞いた話だった。
僕はどうしていいか分からず今更だが、眠りながら涎を垂らしていなかったか気になって口角を拭った。
ky 「あんたの涎で俺の肩ベトベトなんだけど」
sm 「うわ、すみません」
ky 「うそ」
sm 「あ・・・、え・・・すみません・・・」
ky 「なんで謝んの?嘘つかれたのに」
sm 「え・・・だって・・・」
ky 「ほら、やっぱりお人よしだ。」
僕からみたら他人を自分の肩で2時間も眠らせるほうがよっぽどお人よしで、自分のはただの怠惰に過ぎない。
そう思った時、さっきの気だるさが一気に湧き戻ってきた。
sm 「あなたの方がお人よしですよ」
だって、こんな・・・・
sm 「それに、なんで僕がここに3時間も居たこと知ってるんですか・・・ずっと見てたんだとしたら、そうとうな暇人ですよ」
そして、そうとう気持ち悪いですよ・・・・
と、ここは声に出さなかったが・・・だって、そうだろう?
ky 「意外に自意識過剰だね。俺は5時間前にこの駅を利用して通りすがり用事を済ませ、更に2時間前にまたこの駅を利用した・・・そんでこのベンチに腰掛けて1時間電話して1時間メールしてた」
sm 「え・・・」
ky 「よくこの駅来るでしょ」
sm 「なんで?」
ky 「趣味で写真撮ってて、この駅の写真によく写ってる」
sm 「はぁ・・・」
言ってる間に雨がやんだ。
帰らなくては。
干しっぱなしの洗濯物を思い出して、また倦怠感が増してきた。
sm 「今日はすみませんでした、もう帰りますね」
ky 「うん、気をつけてね」
sm 「失礼します」
ky 「バイバイ、ソンミン」
sm 「なんで、名前知って・・・」
ky 「学生証に書いてあった」
sm 「え?」
ky 「あんだけぐっすり寝てたら財布にひとつくらいスられても可笑しくないよ。実際簡単だったし」
僕はとっさに自分の鞄を確認したが、何も盗られた形跡はなかった。
ky 「うそ。・・・名前は前から知ってた。・・・大学で同じ講義受けてるから。俺のことは知らない?成績・・・結構いいんだけど」
sm 「ごめんなさい、分かりません。人違いじゃないですか。僕はあなた見たことないし、ソンミンなんて良くある名前じゃないですか」
ky 「ふぅん、そっかぁー・・・。またね、ソンミン・・・。あ、これ傘やるよ。」
そう言って手渡された傘を、拒否することも出来ずに僕は彼を見送っていた。
それからしばらく彼に会うことはなく、もちろん大学でも見かけることは無かった。
ほら、やっぱり他人の空似だったんだよ。
晴れが続いて彼からもらった傘がほのかに埃をかぶっていた。
いつの間にか僕はこの傘をさしたくなって、天気予報をチェックするようになっていた。
待ちに待った雨の日。
のはずが、気象予報士のミスで雨一つ降らない快晴だった。
彼の言うとおり僕はお人よしで、何の疑いも無く快晴の日に埃被った雨傘を持って出かけた。
やっぱり大学でも、駅でも彼には出会わなかった。
━─━─━─━─━─
来たる教育学実習に伴うレポート提出のための文献探し。
という名目で書店に行き、ギター雑誌の立ち読みをしていた。
すると、僕の肩を叩く手があって、やはり彼だった。
僕の肩を叩いた手の反対の手には松葉杖が握られ、脚には装具が付いている。
sm 「どうしたんですか?」
ky 「久しぶり」
sm 「その脚は?」
ky 「あの日帰りに陸橋から落ちた、君のせいだ」
sm 「・・・僕に付き合って帰りが遅くなったからですか?」
ky 「いや、ソンミンのこと考えながら歩いてたら、階段を踏み外した」
最初に会ったときもそうだが、ところどころ気持ち悪いな・・・。
心配して損したとはこのことか。
綺麗な顔で言われると余計にそう思える。
sm 「それ、僕悪くないですよね」
ky 「うそ。普通に酔っぱらって階段から落ちた」
sm 「・・・。命があってよかったですね」
ky 「これからの予定は?」
sm 「家に帰って、レポート書きます」
ky 「じゃあ。これからメシ行こう」
僕の予定聞いてました?
ky 「傘のお礼ってことで付きあってよ」
sm 「僕、レポートが・・・」
それに傘はまだ何の役にも立ってないし。
ky 「レポートくらい何とでもなるだろ」
sm 「そんな・・・」
ky 「わかった!俺が手伝うから!よし、決まり」
なんでだろう。
名前も知らない男とご飯を食べるなんて・・・。
予定外。
向かいに座る男のの名前を、僕は知らない。
名前だけじゃない。
職業も、住所も、血液型や趣味も・・・。
だって彼は嘘つきだから。
そう、分かっているのは嘘つきだってこと。
それから、ちょっと気持ち悪いってこと。
彼は運ばれた料理をおいしそうに口に運んでいた。
僕は知らず知らずに彼を見つめていた。
ky 「俺の顔になんか付いてる?」
sm 「ご飯粒が・・・口元に」
ky 「あ、ほんとだ」
彼は指でご飯粒を取るとぺロリと舐めて、箸を置き水を飲んだ。
綺麗な首の喉仏が上下するのに、また見入ってしまう自分がいた。
ky 「ねぇ、ソンミンは一人暮らし?」
sm 「母親と暮らしてます」
ky 「お父さんは」
sm 「何人かいるけど一緒に住んでないです」
ky 「何人か居る?」
sm 「うん、母さんの気分次第かな、母さんにはたくさん父さんが必要なんです。たまに一緒に暮らすけど。だいたいは母さんが父さんたちのとこ転転としてます。」
ky 「複雑な家庭なんだ」
sm 「・・・。生まれたときからそうだから。人より父親が多いだけですよ」
ky 「いいかも。恋愛観が自由そう」
sm 「そういう捉え方もありますね」
ky 「実際どうなの」
sm 「普通だよ。厳しくも緩くもなく。イケナイことは怒られます」
ky 「イケナイことって?」
sm 「・・・。わからない。でも怒られると思ったことはしたことないです」
そういって彼は僕をまじまじと見つめた。
耐え切れなくなった僕は、目をそらした。
sm 「何?急に睨まないでくださいよ」
ky 「睨んでないよ、ほっぺにご飯粒付いてる」
sm 「え・・・。」
ky 「うそ」
焦ってほっぺを拭った自分が恥ずかしかった。
ky 「そうか、そうやってソンミンは作られたのか」
sm 「どういうことですか?」
ky 「そういう家庭だとたいていの場合はグレるけど、ソンミンはたくさんの父親に愛されるために、またはそんな父親達を愛する母親に愛されたいために良い子であろうとしてたんだ」
sm 「・・・。」
何が言いたいんだこの人は。
sm 「そうかもしれないですね。少なくとも高校生までは」
ky 「今は」
sm 「今はもう諦めたというか、満足したというか。大人になって、常識の範疇で良い子してます。だから、昔みたに無理にがんばってないですよ」
ky 「そうなんだ、安心した」
sm 「なんんでですか?」
ky 「今もイケナイことはしないのかと思って」
sm 「今もしないですよ、常識に反することは」
ky 「例えば男と付き合うとか」
ことばが出なかった。
経験の少なさ。
ボキャブラリーの少なさ。
反応の鈍さ。
感覚の鈍さ。
とにかくどう対応していいものか分からなかった。
彼の発言から推測するに、彼は僕に気があるのだろうか。
少なくとも僕と付き合う気があるように聞こえる。
sm 「それ、どういう・・・。」
ky 「例えばだよ。・・・何?もしかして意識した?」
sm 「してないですよ」
ky 「うそだ。今、そういう顔してた」
sm 「してないですよ」
ky 「そっかー、残念」
sm 「残念てことはやっぱりそうだったんじゃないですか!」
ky 「やっぱりってことは、やっぱり意識してたんだ・・・」
思うわず立ち上がって声を荒げた自分と、座ったまま静かに言う彼。
この状況では明らかに僕の言い分ほうが不利だった。
意識していなかったと言えばウソだ。
確かにあの発言の意図を意識したのはそうだが、これではまるで僕が彼のことを好きみたいじゃないか。
それは否定できる。
ky 「うそうそ、ジョーダンだよ。それより帰らなきゃ、レポートあるんだろ」
sm 「でもまだ食べ終わって・・・」
ky 「うん、待ってるから。ゆっくり食べな」
僕は時計を見たいつの間にか21時を回っていた。
急いで食事を頬張る僕に彼が「リスみたいでかわいい」と言ったが思い切って無視した。
脚を怪我しているとは思えないほど彼の歩行速度は速かった。10センチ近い身長差からくる、脚の長さの違いゆえのものだろうか。ほどなくして自宅に着いた。
2LDKのアパート。
築20年にしては綺麗なほうだ。
過度な装飾品や不必要な家具もなく、そのせいか中はスッキリとしている。
ちゃぶ台にノートパソコンを広げ、2人でレポートを書いた。2人でというよりほとんど彼が書いた。なるほど、自信で成績が良いと言うほどのことはあった。
以前なら他人にレポートを書いてもらうなど、自分の良心が許さなかったが最近は例の倦怠感に負けてしまっている。いや、最初から全て書いてもらうつもりなどなかった。ただ、彼が予想以上にできてしまった。そういう言い訳である。
ky 「なんで教育実習なんか行くの?先生目指してんの?・・・この感じじゃ向いてないと思うなぁ」
sm 「はっきり言わないでくださいよ」
ky 「ほかに興味あることとかないの?」
sm 「ありません」
ky 「ホントは?」
sm 「・・・。あります、けど教えません」
ky 「嘘付けないんだね」
そういって彼は真正面から僕をみた。
sm 「なんですか」
ky 「ねぇ、親の帰ってこないって分かってる家にさ名前も知らない男上げて、しかも自分に気があるかもしれない奴を。それで何もされないと思った?」
sm 「え・・・。」
ky 「まさか女の子じゃあるまいし大丈夫だと思った?それとも、俺が怪我してるから大丈夫だと思った?嘘かもよ、俺嘘つきだし。」
sm 「・・・。」
ky 「言ったじゃん。駅でもさ、寝むりこんでたらスリに遭うぞって。油断したら付け込まれるぞってさ」
sm 「いや、でも・・・。」
ky 「ね・・・」
そう言って彼の顔が近づいてくる。
どうしたらいいんだろうか。穏便にこの状況を打開しなければ。
・・・どうせこれも嘘なんだろう。
彼は嘘つきなんだから。
早く言ってくれ、いつものように「うそ」って。
なんで、なんで言ってくれないんだ。
ずるいよ。
━─━─━─━─━─
脳内の腐乱が激しいですね。
これに効く防腐剤はないの
また妄想で縁石のりあげたら続き書きますね←
いいんです。
自己満足鬱憤吐きだめブログですから
ね
