6月14日のつづきです
前回ご紹介しました、
地元「大和田氷川神社」の御朱印をいただきに、お隣り所沢市まで自転車で遠征しました
JR武蔵野線・新座駅より徒歩22分の、
坂之下天神社です
鳥居と社号碑。
赤いコーンはどうしても避けることが出来ませんでした
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ここもやはり水盤に水はなく、柄杓もありません
蛇口をひねると水は出ました
天神さまなので、水盤には「梅鉢紋」。
その先に拝殿です。
雨上がりではないですが、境内は何となくしっとりとした雰囲気です
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※鎮座地の坂之下は、所沢市の東端に位置しています。
武蔵野台地の西方から荒川に向けて緩やかな坂となっていますが、この坂は当地に至りやや平坦な地となるので、西から見て当地を「坂之下」というのだそうです。
当社に代々奉仕している金子家は、明治以前は「本山派修験梅林山大学院」と称し、別当として当社を管理していました。
現本殿は嘉永年間の建立であり、明治末期には金子家の屋敷内にあった社殿を移築し拝殿としました。
昭和58年に覆屋と拝殿が新築されました。
本殿はコンクリートの覆屋に覆われています
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拝殿の左手に境内社があります。
右から、
熊野社、氷川社、御嶽社。
いちばん左に納札所。
コンクリートブロックが残念過ぎます…
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こちらは参集殿
灯籠を2種。
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前回の「大和田氷川神社」の御朱印もこちらで無事にいただけました
予定外に遠くまで来てしまったけれど、金子宮司さんも奥さまも、とても穏やかで優しい方で癒されました
この日はあともう1社、地元の氷川神社へと向かいます
昨日からもう7月
私は半年で1冊の手帳を使っていて、過去の手帳はすぐに処分してしまいます
つまり7月1日になったら、6月30日までの手帳は処分
まだ記事にするのは先になりますが、
先週金曜日に茅の輪もくぐって来て、この半年の間に犯した罪、積もった心身の穢れを祓って来ました
何だかいろいろとあった半年でしたが…
手帳とともに、また気分も新たに頑張ります