ダンナさんに謝ってよ!と詰め寄った事 | 心のつぶやきブログ

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そんな日々の暮らし、思った事感じた事を書き綴ったブログです

こんにちは

あんいとも子です


今回は“自分を大切にする”

について私なりの取り組みについて

書いてみます


先日

ダンナさんと二人でお出かけしました。

まず、それぞれの用事を済ませてから

日暮里駅で合流する予定をたてて

家を出たのですが


私の携帯の充電が3%しかない事に気付き

ダンナさんに“話にならんわ”

と呆れられつつも

昔にした待ち合わせの様に

“11時に日暮里駅のホーム”で

待ち合わせる約束をしました。


ダンナさんの用事の方が

時間がかかりそうだったので

ダンナさんが確実に来れるだろう時間

“11時”を決めたのはダンナさんでした



なのに

待てど暮らせど来ない

自分が着いたホームで待っていたけど、

ダンナさんが着くのは別のホームだと気付きそちらに移動して待つ。

結局25分遅れで

何も悪びれた様子もなく登場し


何事もなかったかの様に

物事を先に進めて行くダンナさんに


私はちょっとイラっとして

「ホーム何番線か決めてなかったね」

と軽くジョブを打ったつもりが

「見ればわかるでしょ」と

言われ

私が移動して待っていた

この労力にも気付かず

遅れた事にも触れないのか💢

ムッとしました。

(この際自分が携帯の充電不足で連絡が取れなかったことは棚に上げております)


今までの私なら

①ムッとしたままダンナさんを無視するか

②そんな事するのは

大人げないからと

何もなかった様に振る舞うか


のどちらかにだったのだけれど

①は“私の不機嫌に気付いてよ”の子供じみた反応だし、これをしてもダンナさんは

“また怒ってるわ放っておこう”と私の機嫌が治るのまで放っておくだけなので結局は②になるのです。

そして

②は自分の不満に蓋をした自分に我慢させる対応だし


結局嫌な事があっても

我慢しているのです。



自分を大切にする

=(イコール)

自分の感情を感じる

なかった事にしない

ダンナさんに嫌だを伝える


ここまでは

わかっている私


伝えましたよ😊


「26分も遅れて、ずっと待ってたのに

謝ってよ!!!!」



とまあ

相手を責め上げる

最悪のパターン笑


ダンナさんは

二言三言言い返してきましたが

「悪かったね」

と言ってくれました。



ヽ(´▽`)/わーい

多分ね

ダンナさんにとって

私は

それくらいの人間なのよ


30分位暑いホームで待たせても

悪かったなとも思い付かないほどの

価値


これは

私がちゃんと伝えてこなかった

結果だとわかってる

これくらいはコイツにはしても

大丈夫だと無意識で思っている状態



だから

私は変わります。



私は私を大切にする。

雑に扱われたら嫌だと伝える。

それでも

それを続ける様な人とは

サヨナラする。



そう決めました。

何度も何度も伝えていこう


そんな扱いは我慢ならないと



それが私が私を守ってあげる。

大切にするということだから。



ただね

もう少し冷静に

感情的にならずに

伝えるのが

課題なんだよね。


まっ

これも練習だから

数こなして

エキスパートになるわ


というのが

現状です



あなたは大丈夫ですか?

嫌だなと思った事に

気付いてますか?


感じる事は自由だとわかっていても

蓋をしてしまうのは

それがいつものパターンで

そうしている事にすら

気付いていないのかも知れません。

以前の私のように。


まずは

私、嫌なんだ

私、嬉しいんだ

私、つらいんだ


自分の感情を

感じてみれば

いろんな発見があると思います。