吉本@話し方教室です。
昨日、ある会社で研修をしました。(時々、企業の人材教育を引き受けています)
テーマは「自信と自己肯定感を高めて自己成長する」というお堅いものでしたが、講義の流れの中で、ふと私が口走ったのです。
「四字熟語や慣用句に諺(ことわざ)など多くの言葉を知っていると互いを理解しあえて考えも深まるよ」
これに機敏に反応した受講者の方が挙手をして質問してきました。
「いまでは四字熟語や諺を使うタイミングって殆ど無いんですけど、それでも大事なんでしょうか?」
と如何にも私には、こうした言葉や字句を使うことは既に『時代遅れですよ』と言われている気もしましたが、気を取り直して答えました。
「確かに今は、こうした四字熟語や諺を使う人が減っています。ただ私がこうした言葉を覚えて、使うことを進めるのには理由があります。先ず、これらの言葉を使う人は年配者に多く、これから高齢者が増えて皆さんの顧客が高齢化することを考えると、お客さんが使う言葉を知っていて、出来れば使いこなせれば損はありません。相手が使う言葉を知らないと会話が成り立ちませんからね。次に人と話す時、話を要約したり、言い換える場合に熟語や諺に置き換えると互いに理解が共有されます。そして同じ土俵に立って話し合っているという安心感を与えます。そして何といっても言葉を知っていると、考えが深まります。周囲を敵に囲まれて身動きが取れない状態を四面楚歌という熟語で表すことがあります。周りを敵に囲まれ、敵の国の歌だけが聞こえてくるという意味です。言葉を知っていると状況もアリアリと目に浮かびます。そして相手と一瞬の内に共通の理解が出来るんです」
こう答えると少しは分かってもらえたのか、「なるほど」と言って、その後の質問は有りませんでした。
今朝も昨日の質問を頭の中で繰り返しました。 でも出て来る自分の答えは昨日と同じでした。
スピーチやプレゼンテーション、講演でも同じことが言えますね。
聴き手と共通の土俵に立っていることを示し、共通の言葉を理解し、使っているという安心感が自分と相手を結ぶのですね。
ご感想など、ご質問も含めてお気軽にメールをお寄せください。丁寧にお答えいたします。 coach@no1.biglobe.ne.jp
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