古今亭志ん輔 日々是凡日 -1245ページ目

風景

こんな景色がまだあったんだ、そんな佐渡ヶ島の村祭り。

鼓童

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鼓童の仲間と仕事した翌日は村の祭りだった。

津軽の元ちゃん酔いどれ三味線

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太田家元九郎さんはもと海上自衛隊員、故に志ん駒師匠、才賀さんとは大の仲良し。ことに年齢の近い才賀さんとは上野某所で毎晩の如く飲み明かす。

毎度の事では堪らない!勿論割勘!ところが元ちゃんの酒量にはとてもかなわない才賀さん、いつも割り勘負けを喫するとか。
後日の元ちゃん「先日はご馳走様でした」なんて言わない。当人は割勘のつもりなのだから・・。
確かに割勘なのだが・・・?・・・どうもへんだな?なんて思考回路には及ばない才賀さん。だってもうベロベロでなあんにも覚えてなのだから。
「元ちゃんは飲み会断らないねえ」
「断る訳にはいかねんだぁ、兎に角・・・」・・?・・

明日黒門亭

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協会の二階で「黒門亭」が始まってどのくらい経つのだろう?いよいよ明日出番!初めてのことには何かしら興味や緊張が付き物だ。
お客さんは来てくれるかな?なんて思いながらワクワクしている自分に気付く。
「たまごの会」が荒木町の「桃太郎」という店に売れた。嬉しい!
それも明日、だから明日は上野から四谷への掛け持ち。三人はきちんと出来るかな?
写真は師匠の家での宴会を遠くに見ている前座の朝松、今の朝太です。

中心には志ん朝

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何年前の写真かなあ?「矢来コンペ」というゴルフコンペを師匠が主宰してやっていました。弟子はもっぱら裏方です。参加もするんですが、みんな下手だから、結果的に裏方に回る時間が多くなる!というのも事実でして・・。
志ん橋兄がコンペの馬券をお客様にお願いする時、こともあろうか席亭にお願い致しまして「いいよ、何枚・・?」二つ返事の席亭は、コンペの日を見て「はぁ、それでこの日は出番変更が多いのか!」に絶句!ずいぶん参加者がいましたからねえ。それ以来「矢来コンペ」は定席興行のない31日(余一って言うんですけど)にやるようになりました。もう、いろんな所に行くんですけど、朝早いから、遠い時は泊りがけの事もある訳で・・・
ゴルフより前日の飲み会が楽しみでした。だって、ゴルフになったら4人づつに分かれるでしょう。話しなんか出来ないもん。前日の飲み会はみんなで師匠の取り合いです。弟子としてはそんな光景を見ているだけで嬉しくなって来たもんです・・・まだ、3年・・・。