今日も昆虫採集。昆虫採集ってなんでこんなにも楽しいんだろう。

今夜もエゾゼミに出逢えた。いつ見ても綺麗だ。
セミには特別な思いがある。
小学生時代に父と採集したのはアブラゼミ。エゾゼミは図鑑でしか見たことがなかった。採集できたのは社会人になってから。昆虫採集に情熱を燃やし、こんなにも楽しいとは…。 得にくい物・遠いもの・苦労した後得た物に魅力を感じ、快感を覚える。
付近でひぐらしが鳴き、クロツグミの囀りが聞こえる。クロツグミの囀りはよく響き渡り、美しい鳴き声。聞き入ってしまう。
さて本題。
エゾゼミは割と明るい時間に羽化する。18時頃が見つけやすい。
多産地で羽化個体を狙うのが効率良し。
外灯には必ず来るとは限らず、普段は網では届かない高所にいるからだ。
ただ、羽化直後は羽が繊細でゆがんだりせずに保存するのが難しい。
綺麗ですね。オパールのようなエメラルドグリーンがたまらなく美しい。
幼虫も見つけた。19時。羽化完了までどのぐらいかかるだろう。羽化を待つ間外灯めぐりへ。
夕日を背景に。
ここは他の採集者がいるせいかマークしていた場所で抜け殻ごと採られてしまった。
その悔しさをバネに漆黒な闇に幼虫を置いたのは良いのだけれどイノシシに遭遇。
俺はエゾゼミが欲しい。イノシシは俺の陣地に来るなよという表情でしばし睨み合い。
懐中電灯でイノシシの顔をめがけてライトを当て、付近の木にタックルし、力を見せたら居なくなった。人間の雄をなめんなよ。
しかし、静寂な空間で針葉樹の香りに包まれ、星空が綺麗だ。流れ星も見れました。
外灯ではエゾゼミが。しかし、死骸…。カマドウマかキリギリスに食われたのだろう。残念。外灯は運とタイミング。

綺麗だ。


エゾゼミのテネラル。なんといってもこのライトグリーンがたまらない。
べっぴんさんやね😍