では早速レポしていきます

ひとつ前の記事で お気持ち?というか

そんな前書きをしましたが こちらからレポみたいな感じで

何観たよ~を書いていきます

 

前回にも述べましたが 友人Tさんの気が狂った

ご厚意により 恩恵賜りまして あたくし

行くはずのなかったこちらへお邪魔しました

 

迷いましたが せっかくなので、、、とね

 

ご縁がないものに ご縁感じませんので

ご縁ないと思っていたが 運命が行けと?

というか Tさんが行けとおっしゃるので笑

 

ありがとうございます ありがとうございます

行きましたし 会えてうれしかったです

本当にありがとう!!

 

 

ということで 戴いたチケットは 

17の夜でしたが 二日間 4回に渡り

行われたこちらの興行

 

太一っあんは 寝耳に水だった興行名と

演出は一曲だけだよ!と言ってて 笑えちゃうなぁ

全力否定してくるやんwwwって思いながら

 

まぁじゃろにでんわしちゃろ?みたいなことに

ならないように 真実を伝えたい派の太一だから

正直なあんたに 米俵授けようか?の始まりでしたな

 

お庭の沈丁花も咲きそうな早春に

あったかいと思いきや寒い でも新幹線暑い!みたいな

寒暖差と 東京の段差に しんどい身体はよけいに

しんどくて たぶん 飲んでる薬の影響と

飲んでるのに治らない病と このところ無理してたので

ちょっとガチで悪化してて 駅の階段を上るのも

泣きそうだった笑

 

ぜーはーぜーはー言ってて 誰か私を

押してくださいと思うくらいしんどかった

ママ様にご迷惑おかけしてたわぁ~

ワシを置いて先に行け!のレベルでした

すみません

 

ママ様は昼の部だったのもあり 

入り時刻待ちのため 休憩兼ねて

喫茶店へ行き 喉も腹も潤わせ その後

 

ママとはいったんおさらばへ~

 

 

一人になり 夜の部まで彷徨うつもりが

マジで無理だったので お詣りだけ

 

わぁ おひさしぶり!!

 

 

ここ2人で初めて来た日は ママとテンションあげてさぁ

ピグの世界だね!!って言ったっけな

 

すぐそばの交番のおまわりさん わんこじゃないのか

くらいには ピグにハマっててさ

すごくデジャヴ感感じた場所で

 

そして太一にとっては とても想い出深い聖地でもあり

いろんな感情があるでしょうなの 幼少期から

青年期になるかどうかの頃まで 育った場所

 

今はもう ペンギンに乗っ取られた場所で

日々 切磋琢磨だったのでしょうな

 

 

なので 浅草といえば。。。という感情に

メランコリックな景色

 

さて 中をあるけば お祭りのような景色と

廓のような赤が目につき 外国の方は

たまんねぇだろうなの和文化がひしめき合うそこを

歩いて 詣る参道

 

 

 

 

雷門にて いつも通る皆様をお出迎えしてくれる

仁王様方と こちらの龍神様にご挨拶

 

 

 

 

お久しぶりでございます

 

 

 

立派な門が 気持ちよくてさ

 

 

 

お詣りするのにも気合が入る

 

 

手水で清め いざいざ

 

お詣り後 おみくじをひきました

吉でしたな なんか感慨深いような内容で

それでいて難しい 読み解いて神様の御意思と

結ばれしことを感謝しなきゃね

 

ちなみにあたくし 毎回 おみくじをがらがら~ってするときに振る回数は 7回って決めていて 

 

さ・お・と・め・た・い・ちって

心で唱えながら振ります笑

 

なんでかな? ずっとやってる笑

 

お詣り終えて 境内から降りて すぐそばにあるこれ

 

 

中にいるんじゃね?って思うようになってしまったww

 

この日は土曜日で 翌日祭りだよ?だったようで

出店や催しもあり 普段そういう日に出かけれない私は

珍しい景色に すごいわ!と思って歩いた

 

猿回しも興行されていて ちょっとだけ観た

 

 

おさるのお名前 葵って紹介されて

 

ご縁すぎやしないか?と思った笑

 

あおいちゃん 可愛かったし賢かったな

 

 

マイナンバーの広告塔にされてしまった狛犬さんとも

ご挨拶し 少しだけ歩いた

 

スカイツリーだけ この時代のこの場所へ

異素材で面白い景色

 

ずっと前訪れた時はまだ建設途中だったし

建てられてからも訪れたが なんか久々観たこれに

もう驚かなくなってて 登ったこともあるし

まぁ あるよね!になる感覚も贅沢なことだよ

 

このスカイツリーを観る場所には この方がいらっしゃる

 

 

こっちの方がテンションあがる笑

 

いやぁああおひさしぶり!!!って思うのよね笑

 

 

古いと新しい 時代の融合 太一の世界観だな

 

 

そして個人的感情にて めっちゃ見たかったこれ

 

ああ あった!! 商店が開いてるからシャッターでは

見れないが 看板あった!!

そして このあとママと写真見せ合いしたら

同じの撮っててワロタw

 

想い出深いもんね そりゃそうだ笑

 

参道の脇にある庭園みたいな場所には春の花

 

 

ああ もう春が来てる!

 

 

中央の濃い幹の上の方 枝に乗ってる緑は

メジロちゃん 早すぎて遠すぎておさめれないが

すごい勢いで 蜜を吸ってて かわいいの

 

メジロは 雌雄で仲睦まじく たしか

私の記憶ですが 夫婦で生涯過ごすみたいな?

だから片方が亡くなると 深く悲しむって

聞いたことがあるようなないような

 

鳥は人より感情豊か 動植物にも心がある

 

こういうエピソードを聞くたびに

我らの心のなさを痛感し いけないなと

戒めるのですよ

 

この日も2羽で仲良く ついばんでいて

春の花を満喫していて ここにいる誰よりも

春を歓んでいるようで 可愛かった

 

 

 

春が訪れたら 花盛り やはり嬉しいものですね

 

終演後は無理なので お土産を見て

愛しい方の生誕を探し笑

 

 

人それぞれの誕生日に いろんな千代紙で表すそれが

なんとなく合ってるなぁってね 

面白かったなぁ

 

色とりどりの花を 黒い背景にて 咲かせるのは

まさしくだなって思ってさ

 

もう一つはこちら

 

赤い鳥がいて しかも二羽!!(金もいるわ!)

えぇ! そんなことある?って

思ったな

 

自分では使わないし 太一はもっと使わないだろうし

お土産用のだけ買いました 店内はめっちゃかわいい!

 

さぁ時間だなで 歩いて向かう

 

 

 

春夏冬中 これって秋がないから 商い中って

洒落じゃん?で 今年の干支の龍も可愛く鎮座

楽しいことになっていた

 

そして いよいよ目的地に到着!

 

 

あ!舞姫だ!って 馴染みのある感じに嬉しくなる

 

 

ぐるりと見渡せば 色とりどりな景色で

興行しています!というのが堂々で

なんだか時代を越えて来た?みたいな感覚で好き

 

 

おぉお 政次座長からだわ! この世界

お互い様で 応援し合うの素敵

関係性がじわりと分かってるから こういうのも

分かるようになってきて 楽しいな

 

 

 

役者の看板 名前がずらーり

 

 

よぉよぉ!!秋ぶりだねぇ~♪

 

 

だいぶ浮かれてる笑

間に合ったこちらが映えるじゃん!

 

カラフルも持って来てたが ちょっと

自分センスではこちらが似合った!

 

お友達とご挨拶し お友達のお友達にも

どうも!のご挨拶しながら 日頃の嫌なことを

やだねー!と話し合える感じに 遠く離れていても

全く違う人生なのに 不思議なご縁と 

 

ここにいるということは 同じものが好きという

共通点があるというだけで なぜかしら

仲良く挨拶できたりして 面白いなって

思いながら ママ様やT様 そのご友人と

またねー!と言いながら 一人 木馬の中へ

 

うひょー!無駄な緊張感が増してきて

どうしたらいいのかしらぁ~が沸き始める笑

 

近隣の席ガチャといいましょうか 相性が

悪い方とかとお隣になると すこぶる厳しいでしょうが

私のお隣さんたちや 近隣の方々は とてもマナーがよくて

すごー-く居心地がよかったが

 

なんせ狭いのよぉ~ 通路にもたくさん椅子置くのね・・。

お花付けどうしよう それしか頭になくて

あとは投光さんにご挨拶しなきゃの用事があったので

ここからどうやって行こうかな・・。と

移動のことばかり考えていました笑

 

お手洗いも少ないよ?とのことでしたが

3時間ほどなので行くこともなく~で

何も問題なかったが クリップを買いたくて

売店に行くときだけ 移動しましたがスムースでした~

 

さて いよいよ 始まるよ!のドキドキMAX

SEも流れてる中 音量が上がり 暗転

 

うひょー! 秋ぶりに観れるわぁの

大衆演劇だからさ 嬉しいな~

 

ハイ 始まりました 一曲目

 

♪色が舞う/梅沢富美男

 

 

 

 

 

このイントロが さすが大衆演劇界の方が

歌う唄って感じの流れでさ ザ・オープニングという感じの

幕開けに テンションが爆上がりからの一気に引き込まれた

 

流石だなというオープニングに太一が考えたのではないのかしら?と思う流れが始まった

 

翔太郎と太一の相舞踊

 

太一は黒地 裾に金の模様 羽織を纏い結びの梵天が赤

朱雀の時 陽之介と相舞踊した時の支度っぽい感じ

これだけで爆上がりなテンション

 

黒髪を一つ括りにしている紐は 確か 金×赤のような

記憶が薄くて 多分・・・ですが

 

紫の薄く透ける傘を持っての舞踊

 

翔太郎も 赤と黒のような着物で女形

姐さん鬘でしっとりと

 

大衆演劇の役者も 歌舞伎のように

その人の役割みたいなものがあって

太一は言わずと知れた女形の人

 

友貴は立ちの人 みたいな感じで

似合う似合わないも含めて その人の個性として

この人はこれ!みたいなところがあるじゃん?

橘の兄者も女形の人 獅子丸も女形の人

じゃじゃは立ちの人 好太郎さんは女形など

 

この人と言えば これがいいよね~の感じね

 

そういう感じで言えば 翔太郎は私の中では

女形の人 太一と揃ってさてどうなるのか!と

思っていたが そう来たか!と思ったの

 

今日は 翔太郎の総座長襲名の記念公演ということもあり

太一はやはり引いてのサポートか?って思ったが

 

後日談でいえば 4回なされたそれで

今回だけ?女形一切なしの回だったという?笑

 

この日 昼は女形あったらしいので

え?アタイは まさかの太一の女形を観ない大衆を?

観たってことですか? ええ?

 

おどろいたー そんなこともあるのですね

 

なぜか分からないけれど この日夜の部は

太一の男の部分が大爆発してる回だったのか?

他を観てないから比べれないので分からないが

過去類を見ないよね? 記憶では・・・

太一が女形しなかった日あったっけ?

 

ないこともないか・・Zとか あのあたりでも

あった気もしないわけじゃないが。。。

ない気もするし、、、 そのくらい記憶にすらないレベルで

初だったと言ってもいいかもしれない

 

めっちゃ珍しいなと思った日

 

なのですごく印象に残ってる

 

 

さて 舞いの感想を語りますが

 

傘を持っての舞踊は 太一の最近の良さの部分が

多く出るので好きです 扇子は昔から得意で

技の連発をしてる!という魅せ場的な要素が多いし

本人も好きだったのではないかな?

 

傘と言えば 陽之介のしっとりじゃないが

そういうイメージでしたが 太一も大人になり

無理して大人っぽくではなく 本当の意味で男の色香が

漂うようになってきた だからこそ似合うようになって

傘の舞踊が とてつもなく美しく感じる

 

女形では 当然 傘は似合うので それは別問題

この場合 立ちの話でござんすよ

 

その傘を持って 音もなく閉じる様

 

ああ、、、 これだけで ここに来れたことに感謝し

意味を見出せるわ。。。って思えたなぁ

 

この所作のまっこと美しいこと

 

そして 傘を閉じるには 傘の先を上に向けますので

腕が上がった状態になりますが その際 太一の皮膚に

かろうじて引っ掛かり 留まっていた袖が

重力に負けて はらりと落ちる

 

まさに はらりという言葉がぴったりな 落ち方で

 

めくれた袖から 美しい筋肉美の腕がのぞく

 

アート・・・・。

 

 

溜息が出ました

 

私は太一がそこに裸体で立っていても

きゃー♡とか そういう萌えをしない人

別界隈の推しの裸も目の前で観ましたが

アートしてんなぁ~としか思いません

一切エロ目線では見ないので そういう萌えというか

はだか♡ みたいなおばさん思考で観たくないし

観れないし なにいってんの?ってガチで思うので

 

筋肉ぅ~♡とかも思わない

 

ただ 美しい光景だなと思うだけ

 

それが繰り広げられるこの時間に

芸術だわ、、、って思った ゆっくりとゆっくりと

時が流れたらいいのにな この時間が永遠に感じれたら

いいのになって 流れていく音楽に終わりゆく時が分かるのが名残惜しくて悲しくなるほど 美しかった

太一のずるさが際立っていて ずるい男だなって思った

 

そして閉じた傘を床へ置き すっと奥へ流す

 

扇子を帯に刺していたから 使うと思っていたが

ここで扇子に持ち替えて 舞うのもたまらなかった

 

今日は特別な日であるが 翔太郎が 翔太郎祭りと謳う日に

行ったことがあって 翔太郎好きにはたまらんだろ!の

早着替えの連発に芝居も出ずっぱりという日だったから

そういう日に行けば 申し訳ないがいつでも観れる

 

そして 陽ちゃんの配信などで観させてもらうので

いつでもだが 太一はちがう

 

次 いつ逢えるか分からなぬお方

そして その時私が行けるか分からない立場と体調

そうなれば この日のこの時間が 特別に思えて

 

いつもなら 目の前に来た人を観るというスタンスで

いくら太一が立っていても 目の前に違う人が来たら

その方を観るのが礼儀だと思っているので

後方席だし、、、今日は来るはずなかった日だし

 

夢ん中だと思って。。。ガン見だ!!!!!!!笑

 

ええだろ?バチあたらんだろ?このためにここまで来たんだ

友人のご厚意で 行ってくれ!見てくれ!書いてくれ!

最後の書いてくれは嫌だったが笑

ありがとう!と享けた日に それはそれでもう

観てしまえ!と決まってたのだから

 

めっちゃ観た笑

 

ガン見だった すごくガン見だよ

こんなの久々で 朱雀でもしないよ笑

なので 今回のレポは 申しわけないし

詫びもしないが 開き直って言わしてもらおう

 

太一のことばかりだ!!!!!!!!!!笑

 

衣装の詳細も すまんが記憶できてるのは

太一のことばかりになると思うので

あしからず~ぅ♪

 

さて 舞踊に戻れば 曲の終わりの締めの部分

ライトが閉じていき 暗転するまでの間

曲の中に 拍子木の音が入るよね?

カ、カン、みたいな音さ

 

そこで太一は 扇子を閉じた 綺麗な所作だった

そして同時に横を向いて 横顔でのフィナーレが

ゆっくりスローで行われてさぁ

 

ああ 昔とはまったく違うよ太一っあん

昔なら曲がまだ終わってないのに さっさと帰ることも

あった若気すぎる太一とか なかなか顔を見せてくれない

とか そういうの多々ありましたが

 

今ではお客さんにどう見せるのか どう受け止められるか

そういう感情をすべて計算しアートにしちゃう男が

積み重ねで曲の拍すら叩き込んでいて

秒どころかコンマのレベルで ピタリ!ぴしゃり!と

決めてゆく

 

あんた!!!好きだ!!!笑

 

私の乱れた感情は一旦横にはみ出てるが置いておく笑

 

余韻の美とでもいいましょうか

 

暗転しても 消え去っても 我が心に貴方の残像が

残っているのです

 

 

マジで勘弁してくれよ。。。 私はこの日のこの一曲目で

してやられた 曲が終わり マジか。。。って

思っていたよね

 

過去の太一に観せてあげたいわぁ~

観てみ? 見せるでもなく 観せるでもない

魅せるってこういうことよ?ってね 

 

客に観てもらうに魅せるが合わさったような余韻

流石ですよ。。。だから好きなんだよって唸ったね

 

顔だけじゃないんだよ 顔がいいんだがな笑

 

さて 曲は二曲目へと変わります

 

ロックな石松を題材にした曲

♪ JIROル 

 

てぃもや 市くん 紫龍さんの3人衆での舞踊

私は 舞姫ならてぃも推しなので てぃもやが出てきたら

てぃも!!ってなる笑

 

副座長の葵智也さんでござんすよ~

陽ちゃんと仲良くて~というか

皆が若すぎて てぃもしか話し相手がいないのが

正直なところか?笑 政次座長や陽之介がいたら

たじたじになってしまうくらい 兄さん達のクセとあくの

強さに やられて気の毒なような、、、

 

てぃもやの なんともいえない あの感じが 兄さんたちに

お説教をさせてしまうのか わかんないが

私はそれ含めて なんか好き笑

 

ちなみに てぃもやっていうあだ名は

うちら界隈でしか通用しないし うちら界隈ってのも

陽之介が呼び始めて 私も呼んでるから

陽之介と私しか共通していない説もあるが笑

 

てぃもがさ~というと ああ てぃもや?って

陽之介とは話が通じてる笑

 

なので てぃもやと呼んでます

本人さんは知らないと思うけどね笑

 

さて そのお三方が舞うこちら

揃いの着物で 黄色地に赤いと黒模様は

風車柄なのかな? 飴 風車飴って呼ばれてる

昔ながらの飴の模様のような柄でした

POPで暴れん坊な舞い 楽しそうで面白かったな

 

そして三曲目

 

♪桃色吐息/徳永英明

 

早乙女友貴

 

 

 

太一?って思ってしまう選曲

 

太一か!って思ったら なんと友貴!!!!!!

ぴゃー!!! 友貴のこういうのも久々

ていうか ザ大衆なんていつぶり?マジで

幕引き?ねぇいつぶり?ていうかそういう日でも

この感じは太一でしか観ない気がするから

 

めずらしいいいいいって思ったな

 

黒地に紫 黒の袴 白帯 黒髪ロング

そして あの紗の薄く紫がかった桃色の花サークル模様の

羽織、、、 えぇえ? もうさぁ

 

あんた 兄貴みたいな感じだしたらアカン

私の好みなのよ こういうの。。。

陽之介に呼ばれて ゲストで 白虎に出たときぶりに

観たような気もしてきたから めっちゃ前なんじゃないかな

 

朱雀はもう大衆といえど そうじゃないかんじだし

やはり解散後 しばらくして オレノカタワラ?だっけ

あれのDVD サインしますって言うから

じゃあ。。。って買った覚えがあるので あれのあとだな

 

そうなると 太一以上にお久しぶりなこの感じ

友貴にとってもいい経験な気がする稀なる機会

 

そしてあの頃とは違って とがりすぎたナイフどころか

削りすぎた鉛筆か!で刺してくるみたいな雰囲気あったじゃん?笑

 

それがなくなって ほどよい感じになったよね

これがまた 芯が折れた使えねぇし 芯がとがれば

ちょっとね~だから ちょうどいいよ

 

FCイベの司会は最高だったよね

ああいうまろやかさ ファンの前での優しさとかさ

どうしても立ち専門ですという感じもあれば

反抗期に いろいろあったし 兄貴は邪魔だしw

まぁ 色んな感情があったんだろうよ

 

申し訳ないが 兄専門の私は 弟のそれに

気が付いてなかったし 甘えてんなぁとしか

見れてなくてさ とはいえ 甘えもあったと思うのよ

兄貴がいるから成り立つわけで それが嫌でも

それで生計立ててるわけで。。。

それが分かるからこそ 嫌だったんだろうな

兄貴も兄貴だしね笑

 

とかそういう感情を 悟れたのも ここ最近で

友貴をゆっくんから 友貴と呼び始めた頃に

ああ そうだったのかと 私も分かり始め

その頃から 少しずつ まろやかさがプラスされ

カッコつけなくてもカッコいいことに気が付いたのかな?

 

すごくよくなった

 

きっと肩に力 入りすぎてたんだろうなぁ

 

すごくいい

 

そのすごくいいが舞う 桃色吐息・・・。

ほぉ 会場には太一ファンが多く集う中

やるじゃないか!と挑戦者を見守るような気分

そしてそれを見事 やりおった!に変える友貴

 

太一とは似て非なりというのがいいのか?

私には似てる要素?まったくなくて

まったく違う雰囲気だし 顔も似てるかしら?って

思うんだが 似てるんだろうか?まぁ似てるよね

兄弟だしな でも似てるっけ?って思う

 

太一とは全く違う種類の 友貴個人の持つ色気

手が美しいのは兄弟だな 指先までが美しくて

心地が良い時間

 

流石という言葉を 使えるようになってきたよ

素晴らしい舞いでした うっとりなお時間を

過ごせた会場

 

さて お次 4曲目 翔太郎

 

♪くのいちもんめ/石川さゆり

 

 

 

赤の大きなリボンを頭の後ろに付けての舞い

着物は 人形(ひとがた)の物語

揃いの帯に襦袢で 

 

歌詞にあるストーリーと赤のリボンで分かる

きっとこの娘は 女郎でしょうね

 

愛しい人に逢えぬ寂しさ 添えぬ虚しさ

遂げることが出来ぬ想いに焦がれる姿を見せてもダメで

 

昔はひな形を形代にし 無病息災を願い

要は 身代わりを頼んだりしていたりして

それがひな祭りの始まりで 形代を使っての

まじないなどもあっただろう

 

そう考えたら まじないじゃないが

着物にあるそれに せめて私の代わりにと

願いを込めて夢みるような

 

そんなイメージがわきました

 

翔太郎はそういうの すごく考えてそうな気がする

芝居でも 筋以外に 詳細というか

バックグラウンドを持っていて この人はこういう人

だからこうなったという お話にはない設定が

きち郎とある感じで進めたいのではないかな?と

観ていて思う 想いが溢れてる芝居とでもいうか

 

うまく言えないが 想いがとても強いのは

背負うものが大きくてしっかりしなきゃ!も

あると思うが 幼少期から 遊びの中で

舞台を見聞きし想像し育ったのだから

 

感受性とか 感情の部分が 繊細で

それを描きたい 伝えたいが大きいのではないのかな?と

拝察す

 

着物も よいモノを持っていますので

粋な仕度をしますし そこは父譲りだなって思うのと

葵劇場で 数知れずの劇団と携わり 色んな世界観を

観れたのは大きな収穫かもしれないですね

 

しかも朱雀と大きく関われたのも この世界でと

小さくまとめることなく 大きく羽ばたけると夢も抱けよう

 

それが 毎日の芝居にも大きな世界観を持とうとしてる

そんな気がしてさ しらんよ?真実は一つもないし

本人に どうして?って聞いたことないんだから

 

でも 少なくとも 私個人は座長クラスの方々とお話したり

聞いたりしてきた中で 曲流して動いていますではなく

歌詞に重きを置いたりして その世界を表現し

成りきるということをしているから響くのだよと

理解して舞っていることは知っていて

 

だって彼らは舞い手の前に 役者だもの

舞う時も演じますとも って話でしょ?

だから この時の翔太郎は 生さぬ恋に悩む女であり

それは 不倫とか そういうものではなく

 

囲われた場所 出ることもできない

苦しいけれど 苦しむことすら諦めて

せめて せめて 人形くらいは添っても

いいんじゃないの?と思ってそうだなと

私はそう思ったな

 

勝手解釈につき しらんけど~ですけどね笑

 

自分が どっぷり入り込む激情型の生き方してますゆえ

あんた そんなに想い込まなくてもと思われそうだが

ほっといてください笑 私そうやって想像で生きてますから

 

 

ということで あくまでも 私の想像ですけど

たぶん きっと そうなんじゃないかな?って

かんじです笑

 

受け取りての自由も持つことができる

それが大衆演劇の楽しさよ

 

さて お次は 副座長 葵てぃもや智也

 

♪北の女房/石川さゆり

 

 

 

 

白地に黒の着物 金色の模様があしらわれていて

足袋も白ではなく色柄もので遊び心

いなせな侍の出で立ちで 裾をめくれば襦袢も

同じく揃いの模様

 

そして智也が動くたびに 後方席までてぃもやの香り

ファンにはたまらないだろうな笑

てぃもやのファンの方と幾度かお話させてもらったことが

ございますが 熱狂的な方が多いような気がします

 

沼っちゃう系の役者さんだものね

いつも陽之介がいじりすぎててごめんなさい笑

 

舞姫を観に行くと つい 目で追う系の役者さん

踊りもうまいし芝居もうまくて おもろい役は

おもろいし 泣かす時は泣かせてくれて

伊達に兄さん衆に可愛がられて(いじ(め)られて)ないよね笑 

 

すり足移動の舞踊とか 小技連発の舞踊でしたが

 

この役者さんの本来は これじゃない

当然 このようなしっとり系もうまいんだが

堕としに来る系とか そういうのかっこいいんだよ~

 

あぶねぇ!って思った過去あり笑

陽之介に 怒られそうだからやめておくわ笑

 

こっそり言えば てぃもやの全力俺様系の 大人の色気舞踊が観たかった笑

 

が、このあと待ち構える 早乙女兄弟+父の爆裂知ってたら

控えるわね笑 構成みたいなものがあるもんね

 

とまぁ ここまで来ましたが

長くなりますので ここらでページ変えときます

 

さむいさむいさむいさむいさむいさむい

こんなに文字打たなくても 逆に

血流悪くなるくらいにPCのキー打ってる笑

 

でもマジで寒いから カイロ貼りながら

頑張ります!

 

ではでは 続きも間髪入れず

書いて行きます

 

近日公開予定笑

 

 

ではまたねっ~