明けてましたね2024

 

 

お正月も終わり3連休も終わり なんだったら1月も終わり

2月に突入し 時すでにお寿司!

寿司喰いねぇ!な3月も来ちゃうよ

(意味はありませんよ 当然ですよ!)

 

いぬ(居ぬ)にげる(逃げる)さる(去る)の

1月2月3月 早い早い 時の経つのが早すぎて

未練すらありますよね

 

 

・・・。 嘘でした笑

ありません 早く過ぎてくれたらいいのにの日々

一日毎に とりあえず10分、30分、1時間と

無事に過ぎますようにと思いながら働く日々さ

 

とはいえ 無事に日常が遅れるのは幸せなこと

そうです 私たちは日常が戻ってきました

 

元日から震災や事故などで大変な幕開けとなった年頭

被災地はさぞ不安な日々でしょうね・・・

 

わたくし自身 過去 豪雨災害を経験し

被災は免れたとはいえ

辺り一面 とんでもないことになり

日常という名の 普通に買い物ができるまでに

一か月はかかった記憶があり

今もトラウマから 買いだめじゃないが

あの時買えなかったものを 必ずストックしているし

雨音が激しくなると恐怖を覚えます

 

 

ニュースでみる被災地の現状と

ゆかりがある場所の現状状態を見て心痛めていますし

 

少なからず現地の様子を耳にできる立場にいるので

よけいに心配だし 知人や取引先が

被災していますので どうしたらいいかと

落ち込んだりしますが

 

落ち込んでも何の足しにもなりません

 

いろんなことを考えた結果

 

この貧乏な我が国を 今後の復興も考えて

長期戦になることは分かり切っているし

それだけではなく 今後の地震大国ニッポンの

未来を考えたら いつどこで誰がじゃなく

みーんなそうなるかもしれないわけで

 

だとしたら どうしたらよいか

我が身くらい守れるように

そしてしばらくは自力で生き延びれるように

 

国を支えるじゃないけれど

 

嫌になる政治のあれこれはいったん置いといて

 

金がなきゃ始まらんのですよ

と思うので 経済を回します

 

働いて 働いて お金を使い

そしてお金を儲けて 微々たるものでも

税という募金を未来の自分のためにも

おさめるしかねぇ!

 

民百姓は いつの世も御上の取り立てに

泣きますが ワガママ言ってるのも民百姓

 

私はこうなると思っていましたけどね?の結果ですが

 

コロナ禍の保障やなぜかもらえた一律もらえますよ?の

あれなんぞ 結果 貰ったら 後々どこかで

回収されますよ?いいんですか?と

思っていたら ほらきた!の今だし

まだまだ今後 回収しなきゃいけません

 

保障しろ 給付しろって言った人

税金が重いとか言うなよ!と思いますよね~

当然の結果ですよ カードローンと一緒

使えば後日請求がくるのは当たり前

 

あんまり使わないほうがいいのですが

居眠りしたりやじ飛ばしては何もしない

パーティーぴぽーしては裏金献金

そういうニュース見たら 文句も言いたくはなりますが

そして文句は言っていますが笑

文句言っても腹の足しにはならんのですよ

 

腹は立てても 膨らまず・・・

 

 

 

なので ぶつくさ言っても仕方ないから

自分のために働きます

 

こどもたちのためにも 未来を少しでも

明るくしたいなとは思っています

 

 

個人の力でどうにかなることではなくても

 

一人でもそう思えば 何かが変わると信じて

 

私は働いて そして遊ぶ!!

 

その遊びで経済を回していくぞ!

そして自分の心を豊かにしイライラを減らすぞ!

 

ということで 遊びの部分が私には

生きる上でも未来の上でも大事になるのですが

 

最も大事な部分と言っても過言ではない

「推し活」ですが オタクをなめんな!の

レベルで経済まわしてますよね?笑

 

そろそろ岸田さんから 表彰されんじゃないのこれ笑

 

名誉勲章で オタ活というメダルもらえちゃうかも笑

そうなったら テレビでるじゃん?

ゲストで太一とMIYAVI呼んで対談だな

貴方たちのおかげで私 表彰されちゃった♡ってねww

 

 

 

バカはさておき 私は真剣に遊ぶためにも

日本を元気に 世界を元気に 地球を大切に

 

そしてなにより体が資本ですけん

我を大事に 推しをあがめ 心から愛し

神に祈り 健やかであれ 笑顔であれと願い続け

 

生きて参りたいと決めました!2024も

よろしくおねがいします

 

 

ということで 2023 怒涛に遊んだねの

振り返りをしていきたいとおもいます

 

 

昨年2023と言えば タイチサオトメが決めていた

舞台の年 交互に来ちゃうご褒美yearということで

specialでしたね 財布からの支出もすぺしゃるでしたね笑

 

ちょこっと振り返ってみたら 

お前ちゃんと振り返れや!という有様で 

 

朱雀の祭宴は久々本気出したけど

(多分 自分史初レベルで本気出した笑)

あとは 兄者との夢の競演 共演コラボ企画

神戸新開地の一日昼夜レポで2023年を華麗に

閉じた (ドタバタだったのは内緒笑)

 

そして気が付いた

 

あ?スパイダーキャッスルも天號星もBDイベも

なーんもやってないじゃんと

 

 

とはいえ する気もなかったし

今もする気はない笑

 

なので こんな気持ちだったな~をちょこっと

まとめて一気にやってしまおうとPCを開きましたという経緯

(からの1月初めでしたが 今いつよ?笑)

 

さて 2023 先に述べましたが 

太一さん 舞台の年ということで

 

いやぁ~太一よ! こんだけ詰め込んだら

お互いしんどいからよぉ~ 一年にでかいのは

一個にしようぜ?と思うくらい どんだけ頑張ってくれた?

凄かったよね 過去一 太一を浴びた気がする

 

・・・。うん 嘘かもしれない笑

過去は過去で浴びてるわ笑

なんだったら毎月浴びてたわ 笑えないわ

どんだけ好きなんだと自覚してしまうから

そこはそっとしておこうよ

 

あんま知らないほうがいいことも世の中にはあるのよ笑

 

 

民百姓は世知辛い世に 暮らしも立たずでござんすの現状

 

我らサービス業は 大打撃で

民はピンチの時 節約をします

そうすると一番に節約しておくか。。は

外食や旅行 嗜好品に贅沢品ということになりまして

 

我らのような外食産業や太一達のような

エンタメ界は大打撃でございます

 

でも 今までのうっぷん晴らしで旅行は行くだろう?

あちこち行く人々だが あんま日常で

お金使えないよね~

 

なので 私の経営やらお財布事情は

あんまよろしくない 泣

 

とはいえですよ?我慢してきたんだもん

少しくらいはいいじゃんね?で 何が少しだ!と

遊び倒した2023年笑 

 

キャリアウーマンか!のレベルで

新幹線に乗りましたね~

遠征民は ほんと大変なんすよっ

 

1回の旅費だけで天號星何回行けるだろう?

いやマジで・・・。

 

遠路はるばるのお仲間さんよ

頑張ろうね 耐え忍ぼうね

 

いいよなぁ~東京近郊の人や関西圏の人はさ

旅費や宿泊費いらなきゃ莫大に積めるじゃん

(結果使うんかいw)

 

そうやって 昔から何度も思ったが 言っても仕方ない

とにかく働こう!それしかないべ

 

 

 

2023はたしか・・・

ドラマから始まった バツイチ2人は未定な関係

これは なんだかんだでよく観ていない笑

 

好きだけど 興味なきゃ観ないとか

そういう派なんだよ すごいだろ?

キチガイだから 絶対くまなくもれなくって

イメージで思われてそうだが 忙しかったり

興味が沸かなきゃ 観ない時もあるのさ

 

 

 

 

 

 

 

ただ 帯が欲しくて 原作をいきなりそこ?な巻だけ

買っているという 推しと私は微妙な関係という

新しい話ができそうな動きだけしています笑

 

 

そして梅安さんにて 最初のビジュ公開は

どしたん?の乱れた武士のビジュアルで

月代が伸び放題の薄汚れている格好だったから

 

え?まさか 足軽とかそういう系?

だったらちょい役で 死んだ!退場!?って

思ったのよね~

 

そしたら まぁ見事に こんないい役

お頂戴したのか!と思うくらいに

めっちゃいい役な上 太一のウリの部分を

そう!これなの!!を押し出してくれていて

 

 

 

 

 

劇場でガッツポーズしながらも

胸に手を当てながら ああ今シネマ劇場にいる皆様 

ご覧になって?

あの雪景色の中の 美しき剣士を・・・

 

あれが私の最大にして最高にして人生の最後の恋と

思ってすべてをかけている 愛すべき男

そうです 早乙女太一です!!!!!!!!

 

って 大きな声で叫びたいくらいには

うれしかったですね えぇ

 

(朝ごはんにバナナ食べましたレベルで言ってるが 大幅にやべぇなw)

 

いやでもさ?そうでしょうよ?

愛する人を守るために命を投げ出し

自分の身分も立場も捨てて

ただひたすらに愛のために生きて

 

そして 何よりもあーた!

 

エンディングまで太一は生きていた!!笑

 

これは太一ファンの中でも2分割されちゃう

願いだろうか

 

①えーまた死んだ・・・生きててくれよ

②でもなぁ死に様の美しさたるや・・・

見たいし泣きたいのもあるよなぁ

 

そして全てのメイトの願いである

③爪痕残せ!そしてアップで映れ!

エンドロールに名前バーン!!!!

 

これがさぁ~ もうさ~最近さ~

推しの出世がすこぶる快調なもんでさ~

ありがてーことに 胸アツ激アツ分厚い幸せ大盤振る舞いで

頂戴してるってことですぜ 太一の旦那!あんがとよ~

 

 

しかし 良き作品でしたね

 

アタイはお揚げさんを丁寧に炊いたり

豆腐を煮炊きしたりして ゆっくりと

丁寧に食し 日々生きていることに

感謝し いつそうなっても後悔しないよう

そして誰かに鍼 ぶっ刺されないように生きて行こうと

決めたよね笑

 

実際は パパっとチャッとさっさとごくり!!だがな笑

 

時には坐骨神経痛が半端なく激痛で歩けないくらいの時は

鍼ぶっさしてもらいますが

 

あたいの 坐骨あたりの坐骨神経よ

がたがたさわぐんじゃーないよ!

足をしびれさせてどないすんだ?

あんたの宿主が生きるためにも

歩けなくしてどないすんだ!と願いつつ

 

首の真後ろには 打たれないよう生きて行こう

結構な勢いで 打たれそうな生き方してますが笑

 

やるなら正面から来な!と思ってる!

そういうところが ダメなんだろうな笑

 

流れに乗らず我が道タイプでございます

 

挑み続け 向かい風を レボリューションばりに

浴びています 生足魅惑のマーメイド!

 

そして いよいよ待ちに待った生太一に逢える

楽しみにしていた舞台year 

 

去年(2022)はコロナ禍の後みたいな感じと 

舞台の年ではなかったから イベントはなぜか

なとぅ~とふゆぅ~に二回もしてくれて

今考えたら祭宴の予行演習みたいな先出をしてくれて

凄かったなぁ~というイベはあったが

ガッツリ逢えてなかったからさ そう意気込んでの2023

 

 

 

2月から3月 蜘蛛巣城 神奈川、兵庫、大阪、山形

 

こちらは わたくし 神奈川と兵庫にお邪魔した

 

 

 

発表時 驚いたのは 赤堀さんの演出ということ

 

これには太一以上に喜んだ私だよ と思っている

 

太一自身も言っていたが 過去太一のターニングポイントが

沢山ある中でも これは太一ご自身の革命になったという

演出 兼 役者での主演もされていた赤堀さん作品との

出逢い 

 

これはとても素晴らしき出逢いでしたね

 

舞台 「世界」

 

こじんまりした世界観 回転舞台をうまく使って

小さな町の 小さな場所の 小さなお話だけど

登場人物全てが 知らない間に関りがあって

小さな世界の中で生きてる人達の

日常の中の心の揺らぎをそれぞれの立場の気持ちとして

分かりやすく描いた作品だったなと

 

皆ストレスを抱えていて 孤独を抱えていて

小さなすれ違いで喧嘩をして だけど

それに気が付いて小さな小さな幸せを見つける

そんなお話

 

結局は 夢の中の夢のそのまた夢よりも

現実の中 幸せは すぐそばにあるんだなという

そんなお話だったよね

 

最後の雪のシーンは泣いたなぁ

 

太一が演じた若者

 

あの頃私も仕事で部下を育てることに苦汁を

ジョッキで呑んでいたので笑

 

しみるしみるで ものすごくしみたなぁ

ナポリタンをコンビニで買って食べたよなぁの

想い出もありますね

 

 

 

 

あの作品の 文字通り「世界」が 

私の心を救ってくれてさ あの小さな世界の中に住んでいた

すべての住人に想いを寄せて 観劇した覚えがあります

 

小道具の部屋に置いている段ボールに書かれた文字は

若者の故郷の県の名前入りで

 

それは実家のお母さんからだったり

バーには漫画がたくさん置かれていたりして

(これを休憩中読んでたという太一かわいい笑)

台所兼ダイニングで繰り広げられるストーリーや

そこの路地で広がっていく人間模様や

 

そういう 日常にスポットを当てて

普通を舞台に作り込まれていたのが印象的だった

 

このような日常を送ったことがない太一は

さぞ新鮮かつ難しかったろうなと思うのよ

 

どこにでもいそうなやる気のない青年が

気怠そうに送る日常の中 大事な何かを

見つけて気が付いて それが恋だったとかさ

 

通常我らが 普段の生活で経験していくことを 

舞台上で学んだような

そのような体験だったのではないかなと

 

表情や仕草だけで 大きなアクションもなければ

剣も扇子も持たないで 作業着でそこに座っていて

私は それを観ながらも 自分の日常に重ねて

 

あの人もこの人も人生があって

私が思う正義とか価値観は 他者にとっては

悪だったり価値のないものだったりして

 

そして笑顔でいても腹の中ため込んでるナニカが

絶対あって それぞれが思うそれが

実は カンタンで難しいという

 

人間関係の難しさとか 切なさやすれ違いを

こういうことかと学んでみたり

 

その頃は全く自由がなくて

どうにかしてここから逃亡したいと

日々思っていた頃だったので

 

さわさんが演じる 小さなバーのママが

家庭持ちの男の愛人してて 強そうに見えて

やっぱ寂しくて いつもは言わないワガママを

行ってる時に 湯河原でもいいから

連れて行ってよと言ってた台詞が

 

ああ。。近くでいいから どこか

こそこそせずに ただ歩きたいんだな~

せつねぇなぁ~とか

 

 

寂しさを抱える青年をみては

ああそうだよな・・・

 

自暴自棄な人を見ては そう思うよな

 

自分を見てもらえない主婦が

倒れるまで働いて 家族のために

じぶんを犠牲にすることが 日常で

それを自分も気が付かないくらいに

働きづくめなのに 誰も感謝しないとか

 

そういうのをみては 溜息つきたくなったり

 

まぁそれぞれを見ては ああ わかるな~が

誰にだってある 反省点も寄り添いたい想いも

あったりしてさ

 

 

観終えたあとのアクト4の夕景は

そりゃあもう 胸にきちゃう感じでさ

 

明日からもまた 働くか!!

って思えた帰り道だったな

 

辺見くんみたいな若者に

寄り添うことも大事だなって

勉強もできた作品でした

ありがとうナポリターン辺見太一ちゃん!

 

 

この演出家の作品を 今度はシェイクスピア作品で?

しかも時代劇で? 太一が主演ですって?!!!

 

あたしはね 何が嬉しいかって

主演だから・・とか 時代劇が・・・とか

そういうのではなくて

 

当然それはそれで嬉しいのですが

 

 

んなことよりも 同じ演出家や監督ともう一度仕事を組むことに嬉しさを覚えるよね

 

だって 嫌いだったり 使えねぇと思ったら

再び キャスティングされることは

ないでしょう?

 

この話を戴いたんだと聞いたとき

すぐさま あ!赤堀さん また太一と

組みたいって思ってくれたんだ!

太一も「世界」はとても勉強になったと

言ってたもんね 相思相愛じゃんか!と思ってさ

 

そりゃあもう 逢える!とかお仕事決まったのね!とかより

 

よかったね!!というのが先に来たアタイだよ

 

太一も相当な意気込みで挑んでいると言っていて

滝行に行くほど 神経を研ぎ澄ませて挑みたい作品だった

ようで それは観ていても伝わる「想い」でございました

 

 

その嬉しいを引っ提げて 初観劇した

2023の3月のこと 2月は行けれないということで

 

 

サンキュー!の日に行ってきたどー

 

ちゃりげ(陽之介用語のもみあげのことね)が

長めかと思いきや舞台上では長くなかったので 

あ?スッキリ!で 想像以上に 久しぶりの生太一は

イケメンだったなと初見の印象 笑

 

まぁ久しぶりと言っていますが

年末にイベントで逢っていたわけで

そこまででもないから大丈夫!って思って

3月にしていたアタイのバカバカ!!

ここまでが長かったああああ

 

だから行けた日はルンルンでしたな

 

 

そして懐かしい(ほどでもないけど笑)

久々に会う(ほどでもない笑)太一ファンの皆さんと

偶然にも あ!やほー!というご挨拶したり

 

ロビーにも楽しいが盛りだくさんでした

 

 

友人とコーラで乾杯して ご飯も食べた時間もありーの

楽しかったなと想い出を刻みます

 

 

 

そして 神戸も参戦

 

 

コンサート会場にも使われそうな感じ?で

なんだか ゆっくりした時に流れが存在していて

厳かな気持ちにすらなる会場でしたね

 

人はたくさんいるのに なぜか静寂な空気で

物販コーナーには ピアノや管楽器等のモチーフ小物や

そういう類のものが置かれていたので

きっと ここはそういうコンサートが催されるのだなと

思った記憶

 

だから音響は当然いいので 音も声も

全ての奏でが美しく聴こえてきて

私のマイ楽となるわけですから より一層

研ぎ澄まされた空間に感じたのかもしれません

 

 

こちらのアクト4は 春も訪れる頃ということで

日が長くなり 夕景にまだ青が残る空が印象的で

 

 

 

 

お話の筋からして 空を眺めたくなるような気持ち

 

 

駅に向かうのも 雨が降ろうが大丈夫!という

駅からの直結タイプでしたから便利で

時折いらっしゃるお二人の姿絵に

 

ああ 来世も夫婦になりて

今度は小さな幸せを見つけて欲しいなと

そう思ったのです

 

道すがら 土産でも買おうかと立ち寄った場所で

 

これにしようと思って手に取ったのは

 

 

 

 

いろんな佃煮入っています!だったのですが

 

 

 

なぜこれにしたかというと

 

 

パッケージ包装が 弓の名手っぽかったからです笑

 

 

 

 

 

私は このお話に 感じた想いというものを

文章にするには難しいなと思うところもあったし

なんだか大事に自分の胸にしまっておきたいような

 

大切な大切なナニカを感じたので この時は

感想を述べたいと思わなかったのですが

 

そして何よりも ブログから引退?してたところも

ありまして笑

 

だけど 祭宴の時に太一の覚悟を感じ

久々やるか!と壮大かつ大迷惑になったであろう

超長文の長々ながーいブログを自分が行った公演

全て分 書き散らすという暴挙

(ちょっとしんどかった笑)

 

ついでに兄者とのコラボも書きました

 

となると 過去記事からの引用や

どうだったかな?などの記憶の引き出しなど

そういうものが必要になり

 

自分の過去ブログを引っ張りだして 見てみたのよ

 

そしたらあーた!!

 

まぁものの見事に ほぼ書いてないという笑

 

 

これには参ったね あれーどうだったかな?

たしかこうだったよな? と まさか

ここに来て ♪時は平成~から ♪時は令和よ~と

元号変わって 歌詞すら変わったというのに

過去記事がないがために 困ったよねー笑

 

ということで 未来の自分の備忘録とか?

あとは やっぱ あれだけ本気で命燃やして

挑んでいる人が届けたいと思っている「想い」の部分を

感じたのだったら 私はこう思いました 

こう受け取りましたくらいは述べた方がいいのではないか

 

そして 大好きな人が そこに立つという有難さ

 

私の生きる原動力じゃあないけれど 

 

やっぱさ演劇だもの 客がいて成り立つわけで

その客がどう思ったかは そこでの空気や

拍手などで分かるとはいえ

 

次作にかける想いも含めて

やっぱ推しのモチベーションアップのためにも

こう思いましたというのを言うのは 礼儀な気がしてさ

 

とはいえ 言葉を発することも 文字化することも

覚悟が必要なことでね

 

受け取り方は千差万別ということもありますし

私が思っていることとは意図せず離れることも

あるでしょう

 

そして感想は 時にはうるさい時も

あるもので

 

よかれと思って言ったことでも

その時は言わないでくれよ~というテンションのときも

ありましょう

 

なので ブログを書くという行為を 少し

おこがましく思ってみたりした時代もありました

 

そして そっと見守ろうと思う頃もありました

何よりも 自分がこの凄いモノを書くなんて

出来やしないと思っていた時もありました

 

それは今も変わりません

 

とはいえ とはいえですよ

 

あれだけの凄いものを創るに至って

それはそれは 想像できないほどの葛藤や

予算の捻出に 各々スケジュール調整に

メンバー確保 そういうのも諸々含めて

 

またやろうぜ!が確立しているとはいえ

難しい中で構想を練ったはず

 

そして その構想は どんどん膨らんで

あれもこれもと太一は考えただろう

 

それもこれも 自分がこうしたい!よりも

客がどう思うか に 重きを置いたのではないのか

 

当然 やりたい!はあるでしょうし

やりたいようにやるは昔から変わらない

自我が芽生えてからの太一です

 

でも やはり本当の意味で 自立とか座長としての

大人の覚悟が芽生えたのは解散後

むしろ復活してから と思っています

 

まだ甘えの部分や やればくるだろう?という

どこかしら そういう感じもないわけじゃなかったはず

 

そしてオープンご祝儀じゃないけれど

我らだって待ちに待ちすぎた復活だから

待望の!にプラスして あの早乙女?みたいな

ご新規様も追加されての賑わいでしたから

 

なので 次をどうするか・・という

自分自身を越えていく戦いや 当然

バカみたいに若かった頃の様に暴れたら

どうなるでしょうか?が分かる年齢になり

長丁場に対しての体力のペース配分がうまくなり

だからこその曲の流れ、踊り手の配分もすべてが

よけいに悩んだはず

(というけど きっと毎回 今死んでもいいやくらいに

力尽きているはずな燃え方してるよね・・・感謝。)

 

まぁ幼き頃から染みついている大衆の血が

そういうのも だいたいこうだろうを導いて

そこに現地でどうにかなる というより

どうにかする!が出来ちゃうからこそ

しんどい日々だったろうなと察するわけで

 

 

そこに来て 客に伝えたい想い 見られたい自分達

そういうアートの部分に足された人としての

大切な部分が 色濃く出ていた祭宴

 

本当に大人になったんだな そう感じたのよね

 

幼いころから観て 触れてきて

色んな時代を見聞きして 感じて

お互いに傷ついたりしてさ

 

どうしたもんかと悩んだ時も正直あったさ

 

だけど やっぱり 一番最初に感じた

この子の傷つきすぎた心の部分を

どうにか寄り添い励まし生きていて欲しいと

願い こうしてここまで来たわけだけど

 

もう大丈夫だな そう感じたのも2023の大きな

収穫かもしれない

 

とはいえ 人の心ってやつは面倒なもので

 

一喜一憂するのも 私はよく知っている

 

眠れぬ日もあるだろうし 日々重く苦しいだろうけど

その中にも 空を見て草木を眺め 美味しいモノを食べて

季節を感じ 時の流れを知ることができる

太一だからこそ 私は惚れているのであって

 

顔がいいとか そういうのではない!

(うーんどうでしょう?笑 それもある!と追記します

しかたねぇよ!好みなんだから笑)

 

太一はね 心がさ なんというか 分かりやすくて好きだし

あとはね 人を思いやる言葉を知っていて

それを我らに必ず伝えてくれる

 

皆さんお体大事にね~とか よく寝てね~とか

そういうチープ社交辞令ではなく

 

いつだって 

寒くなってきたので 身体をあたためて

気持ちを穏やかに 心を元気に などの

何とも言えない ああ・・・有難うと思えるような

温泉に浸かった時の 第一声の(*´Д`)はぁ~

みたいな感じの溜息がでちゃうあったけーのを

くれたりするのよね

 

ぶっちゃけ そっくりそのままあんたこそ!!

と思っていますけど笑

 

そういうのが 舞台にも存在してて

 

明日からも頑張れよ!が散りばめられていて

 

 

少ない稼ぎから銭をかき集めて なんとか

あがいて着飾る民が集いし現場笑

(私は違うわよ~の方失礼しましたw)

 

それを分かって ありがとう!を心から思って

いるのだなと感じる ファン(お客)が

あってこその商売だと 本当の意味で

分かったのだろうな 

 

そして この蜘蛛巣城へかける想いは相当強かったご様子で

それはインタビュー記事などでも見かけましたね

 

そういう想いが強いのが溢れているような

力強い舞台で 繊細かつ人間の「想い」「心」

そういうものの揺れを細部に渡って描く様に

短時間に1年間 いえむしろ人の生涯を詰め込むのだから

そこに 冒頭の雄々しき若者が怖いもの知らずで

彷徨う森で 出逢う不思議な運命

 

その運命は 悲しいかな その通りとなりて

最後はそりゃあもう悲しい結末になったけれども

 

 

どうなんだろうか 強欲にならなければ

そこにある小さな幸せこそが本当は大きな幸せだったと

気が付けたことも そして最期は 確かに死にゆくけれど

その中で 二人は抱き合い召されたことは

幸せだったのではないか

 

この時代背景では 離れ離れになることも

骸すらどこでどうなったか分からないまま

そんなことが日常だったはず

 

人の業とは 恐ろしきもの

そして人の心というものこそが 一番醜くて

また 美しいのだと知った物語

 

その中で 一家来の鷲津武時は 森の中

老婆と出会い 予言を受けた

その予言は 城を持つが・・・ というもので

その通りに事が運ぶ運命だったけれど

 

出世すればするほど 主を殺してまで手にした

その城の中で 幸せな時はあっただろうか

 

奥方は子を産むことができず それにより

気が触れてしまい その奥方は

春から始まった舞台の世界観の中

 

ほぼずっと 春に取り残されたまま

 

冬が訪れて 雪の中 武時は 雇われの足軽風情に

殺されてしまうけれど 雪の中 蝶が見えるという

奥方と そうだねと言いながら 息絶えるそれは

 

心を失ってまで出世したところで 手に入れたものは

何だったのか そして一夜にしてそんなもの

泡沫の如しで消えゆくわけで

 

春のうららかな日差しの中で 蝶が舞い

花を愛で 共に語らうことこそが

本当の幸せであったのに

 

ふとした行き違いや 憎悪や妬みに嫉み

そういう醜い感情に支配されて

全てが信じられない状況で それぞれの立場で

それぞれの大切なものを守るという大義名分で

 

人を陥れ 人を殺め 人を憎しむ

 

なんて悍ましく 悲しい世界でしょうか

 

その中で 朽ちてゆくものが多い中

二人は 最後の最後に 春、夏、秋、冬と

過ごしていく中で まさに花が咲く春のような

慎ましいけれどあたたかな生活を送り

夏の木々が葉を生い茂らせるように立身出世を果たし

実りの秋には 子を成すはずだった 

 

それが季節が冬になるころにはすべてを失い

真っ白な雪が降り積もりゆくように

消し去っていく命

 

だけど浄化されて また春が訪れる

心を壊してしまって 自分のことすら認知してくれない

その目にはもう自分のことを映してもくれない

その女を 心の底から愛していたからこそ

こうなってしまったし そして愛する女を

そのせいで不幸にしてしまった

 

でも二人の招いた結末は

二人きり 一国一城の主までのぼりつめた男とその妻

 

どこかわからないような 荒れ地の中で

誰か分からぬ男に命を奪われて犬死する様が

哀れだけど 救われた瞬間だったなと思った

 

このまま生き永らえたとて 地獄道

 

修羅道を選んでしまった二人に訪れた結末が

悲しいけれど あたたかな木漏れ日の中

蝶が舞うような幻に包まれていて

その穏やかな妻を見ることができて

幸せという意味を知れたのには

あまりに代償が大きすぎたのだが・・・

 

昔話によくあるような しっぺ返しとか

そういう類ではあるけれど

人間とは実に愚かで 信頼や信用を築くのに

途方もなく労力も気力も時間も使ったのに

一瞬でそれが消えて 疑心暗鬼という恐ろしい魔物は

本当のところ 己自身という 見事な文芸作品で

 

海外版からの日本に置き換えて そして

過去からまた現代へ通づるように描かれた

そんな舞台に 生きていた太一 武時に

あの日 出逢わなかったら?の予言もだし

選ぶ道というものを いつだって人は対峙し生きて行く

その中で たらればを言っても仕方ないのだけれど

 

選ばなければ。。。という結末を

どうにか変えよう そして選んでよかったに

しなければを焦れば焦るほど 人を信じれなくなり

また人に信じてもらえなくなっていく様が

 

哀しく そして ただ 幸せになりたかった

いや、幸せにしてあげたかった

 

惚れた女の笑顔がみていたかった

それだけなのに どうして雪の舞う中

慎ましくも屋根のある家にいた二人が

野ざらしで 朽ちてゆくのか

 

人の生涯を描いた四季を太一は

見事に好演していてさ

声質が 私にとって極上で いつまでも

聴いていたいと思う 綺麗な声だけど

 

舞台によっては それが消えるような時があったり

太一の発声の仕方によっては セリフが

聞き取れない時も過去にはあったが

 

発声を変えたのか 随分とその癖の部分が

削ぎ落されて とても聞き取りやすくなり

ああ こういう面でも出世されたのですねと

思ったな

 

そして 振り返れば 髑髏城(若)あたりから

この人すごい!みたいな声が聞こえるようになり

関係者各位も 共演者も そして観に来た

芸能界の人たちも 太一の凄さを誉めてくれてさ

 

ああ やっと やっと世間が気が付いてくれた

 

それを我らは長く長く応援し当然気が付いていて

え?何をいまさら どこに目を付けてたんですか?

と言いたい本音をぐっとこらえ笑

 

そうでしょうとも!と鼻の穴を広げる日々に乾杯!

 

その良さを少しでも認知してもらい

出来る限り 太一を世に!と思っても

微々たるものよ。。。という私ごときの叫びより

 

関係者が すごっ!と言えば拡散されますゆえ

 

そうだろうそうだろう もっと叫んでくれ!

すごいんだ!こんな逸材いねぇぞ?と思っていたからさ

 

 

この蜘蛛巣城を観た時に

 

ああ、、、太一さんよ あんた本物になってきたね

観せる から魅せるへ そして見せるじゃないが

 

魅了も超えて 未来すら見える

そんな存在になってきたよね

 

すごいなぁ。。。と思う反面 同業者からは

嫉妬もされちゃうだろうけど 真似できるとか

習うとか そういうものではない

幼少期から~ 鍛錬を~ではなく

 

太一が持っている色の部分

色気も含めて ちょっと真似できない

どうにかして寄せても まったく違うだろうな

すまんが うちの太一はすごいんだよ笑

 

そういう個性が 爆発的に発揮できたのではないかな

 

素晴らしい題材だったし 共演できた方々も

一流でさ 見ごたえの部分で言えば

言うことなし!の 本物を観させてもらったなと

そう思ったし 演出は当然 舞台に長けている

演出家 赤堀氏の手がけるものであるし

 

こじんまり 場所を移動しない その部分で

そういう小さな場所で起こっていく物語を

見事に描く様もですが 人の心のゆらぎを

繊細に描く方だなと思ったなぁ

 

それを 太一は やり遂げたのではないかな

 

ご時世がもっと上向きならば

そして朱雀発表がなければ。。。

民はもっと行っただろうさ そこだけが

悔やまれる 素晴らしい作品だった

 

 

記憶に残る仕事をありがとう

見事な 一人の男の四季を 演じ切り

日々 板の上で 死にゆくことも

声を 精神を 張りつめての仕事も

大変だったと拝察しますが

 

 

私は 太一だもの できるさ!と

いつだって思っています

 

無理だろうな、、、はないからな!

 

急に厳しいのがファンという生き物です笑

 

 

さて 長くなりましたので とりあえず3月までを

振り返りました また 続いてゆく・・・はず笑

 

 

 

 

あ!たいちちゃん 

事務所の人になってから&コロナ禍により

食べ物どうかしら?と思うし

ストイックな人にチョコは気の毒だから

やめときました~ そして改めてスタッフも

見えそうな手紙やレターはこっぱずかしいので

 

はっぴーばれんたいん!!!を添えて

では 次回も書いていくどー 諸事情で多忙により

かたつむりペースでよろしこ!

 

 

ではまたねっ