では 引き続いて 23日昼の部の第二部 お芝居

綴っていくよ

 

この日は 久々に生の舞台での朱雀の芝居

 

外題は毎日 日替わりだし 幕開け直前まで発表なしだから ほんとに来た人が

現地で知れる特権的な スタート

 

外題を発表したら 流れてくるよいつものやつ~

 

 

 
さぁて 始まる!って思うから
いつものやつってのは嬉しくなる
 
長く続けていたら この流れでこうなるっていうのも分かってくるけど
それが身体に刻まれるって言うと語弊あるかもですけど
 
体内時計に組み込まれたり
こういう時にはこう!みたいな感じ
上手く言えないけど 始まる!とか 終わる!とか 流れで分かってくる
 
なので これを聞くと お芝居始まる!って思って反応しちゃう
 
この日の本日の外題は
 
 安兵衛駆け付け高田馬場の決闘 と発表された
 
安兵衛か、太一がめっちゃしんどいやつだな え?まて?今の時刻って…
昼だったよね?え?昼の部から 安兵衛やるんかい!
 
私は 外題発表のとき そう思った
 
余力残さなくて大丈夫?
体力削ぎそうだけど大丈夫?って曲目演目で 推しの体力リミッターの目安というか それやっちまって大丈夫?って勝手に心配するあたり
 
あんたなに?って存在になってしまってて草 笑
 
やるって決めたのは推し
じゃあそれを推し上げるのはこちら
盛り上げていこうじゃないか!
 
お芝居の内容により ハンチョウ お手拍子お願いされちゃうやつ これは爆笑 これは泣き 外題発表で分かるから 気合いとか 気持ちの持って行きようが すでに幕上がる前から 始まる
 
まあ 泣かなくて済むから気楽に見よう
と 思っていたんだけどね まぁさ いい加減嘘つきって言われちゃいそうだし
(´-ι_-`)はぃはぃ。言いたいだけだろ?的な扱い受けてるし 長くの友人に至っては 長い文章読めないから 飛ばし見してるっていう告白に衝撃くらったし笑
 
だけどもう1人の友人には え?最低でも3回は読むよ?やってね!続き!(*´・д`)-д-)))ソゥソゥって思うから!と言われるし笑
 
どっちなんだい? 書け!と命令してくる人は読んでないし
昔からファンです!って激アツだけど 普通に友達だろ?笑 
って人もいて私の周り どしたん? って感じですが笑
 
あんま考えるな 考えたらおかしくなるから!ってのは
共通して言われるタイプなので あんま
考えないで とにかく数年かかっても
やっていこうと思う(いやはよぅ書けやw)
 
とにかく 泣かない!って 決めてたお江戸の
祭り まぁ初っ端から 泣いてるからさ
せめてお芝居では泣かないでちゃんと見よう
そう思ってたんですけどもね えぇ
 
 
安兵衛との出会いと言えば
大昔 まだ本当に太一たちがセンサーで
やっていた時代 小さなあゆちゃんが
海苔屋のおかねで 小さな子がおばあちゃんしてる
それがウケちゃうっていう という
舞踊ショー? ミニショー的な感じかしら
踊りもあるけど 歌の流れに添って 
芝居してるんだが まぁ大衆版ミュージカルみたいな
 
それが一番最初かもしれない
 
 
ここから先 随分昔にOKだった頃の写真掲載していく
あしからず
 
今はNGだからね 転載はだめだよぉぉ
見て楽しんでNE
 
 
 
 
安兵衛先生 これは舞踊ショーの一コマ
お芝居は写真撮影NGだから 今考えたら貴重よね
 
 
なかなかないよ 太一先生の見事なズッコケシーン
 
この舞踊ショーでの寸劇的な安兵衛は
とにかく 海苔屋の婆さんが面白くて
泣ける要素は皆無
 
 
 
 
どんだけ近眼なん笑
 
なげぇえええええ やっぱりなげぇえええ
 
この頃は ガチで長かったw カメラに収まらない長さww
 
安兵衛先生は 何をしていても
所作 一挙手一投足全てが 美しいなぁ
今も昔も。
 
ああ はっきりと桔梗紋が見えるねぇ
花魁の桔梗 家紋の桔梗
太一が秋生まれだからだろうか
桔梗の花言葉は 清楚 気品 誠実
そして 変わらぬ愛
 
 
 
 
なげぇえええええ といいつつ読み進める
 
おかね!!支度だ!!!!!!
 
杉本!!!!!!!!!(個人的思い入れw)
懐かしい、、、 杉本と 先生の図
 
昔を懐かしみめくったアルバムに杉本がいた。
お懐かしい杉本 今も付喪神してんのかい?
 
 
 
 
 
先生は支度して、、、
 
南無八幡大菩薩!
叔父上 今、今 参ります!!!
 
皆もいるよ 
 
お見事!!討ち取ったり~!
 
ありがとうございました ありがとうございました
皆々様のご来場 誠にありがとうござます
 
またのお越しを心よりお待ち申し上げております
一段高いところからではございますが
本日のご来場 誠に ありがとうございましたぁー!
 
 
 
からの 若かりし先生と祐也
 
 

というわけで 安兵衛とは昔馴染みのあたいだよ

 

だけど 芝居になってからの安兵衛の方が好きだね

 

舞踊は少しコミカルすぎちゃうから

いいお話も軽くなる

芝居になると とても起承転結が明確になり

グレードがやばいほど上がる

 

そして推しが 酔っ払ってるわ あの!あの早乙女さんが

まさかの 立ち・・ ちょっとだけ。+゚(σ'∀')σ゚+。

手についたり (えぇw)

 

そして 封刀まで出来ちゃう 殺陣の達人なのに

弱ーーーーい!で伸びちゃうとか

 

かと思えば クズからの一念発起!

間に合うかどうかの瀬戸際を 間に合わせるため

鬼気迫るほどの全力疾走

 

これは見ごたえありすぎちゃう!!

 

太一ちゃんの大好きな 走れマキバオーの曲

 

はしれはしれはっしれっ  安兵衛♪

 

どちらさんもお手拍子よろしくどうぞ

 

中山安兵衛! ただいま 参着!!!!!!!!!!

 

 

 

すこぶる気持ちがいいが 推しは心臓大丈夫か

呼吸は大丈夫か 昔からあなた

呼吸器系弱いのに。。。って心配もしちゃうから

 

そのあと 息を整え セリフを言えたとき

( ゚д゚)ホッ っとなるのも 昔からのファンの癖w

 

と、同時に できちゃうことも知ってるから

いよっ!太一!!!!!!!っていう精神状態 笑

 

 

とにかく とにかく すごく楽しくもジーンときちゃう

気分爽快のお芝居だよね

 

役どころにも なんだか愛を感じちゃうんだよね

こっちの気の持ちようだろうけども

フィルター入ってみちゃうからか お世話してるのは

奈々さんで、、先生と慕うのは祐也で、、

お説教しちゃうのが陽ちゃんだし 

お前をライバルだと、、、という友貴も

 

リアルな世界と繋いじゃったじゃん(´;ω;`)

 

 

 

とても大きな意味があるお芝居

ということが 後日分かる日がくるのだが

この日から 想いがあったんだろうな。

 

その日のことはまた後日 書き起こしします

 

私の人生に 多大なる影響を及ぼした

そういう想い出を胸に 安兵衛先生

 

ありがとうございました

素晴らしい走り まるで未来へ駆けていくようで

 

惚れ惚れでございます

 

 

この前傾姿勢での猛ダッシュは

相当体力を要すると思います

 

すごくすごく すごおおおく

頑張ってて 思わず 参着したときに

スタオベしたくなるが お芝居中なので

 

 

3ミリ弱ほど浮いてたとお伝えしておこう

 

 

芝居も全力でこなして 日々限りがあるとはいえ

相当きつかろうなと拝察しますが

 

一回も しんどいとか いやだとか

休みたいとか 聞いてないなぁと思った

 

やっぱすごいや

 

こういうところだな うん

 

 

お芝居 ざっくりあらすじ

 

中山安兵衛 主君に裏切られ 父を失い

そのため 武士の世界に嫌気がさし

酒に溺れながら あちこちの喧嘩仲裁で

暮らしを立てる

 

その優しさに長屋の人々は助けられ

恩義を感じていたのに どんどん荒みゆく

安兵衛に あの頃の先生に戻って欲しいと

ひと芝居うつことに

 

そんな皆んなの気持ちは痛いほど

感じている安兵衛だが だからこそ

よけい 胸が痛くなるのを忘れるために

酒に溺れていく

 

とある日 昔馴染みだという男が訪ねてくる

中津川祐見 と名乗る男で

ライバル視しているようだ

 

彼曰く 御前試合で 刀傷をつけられたと

その日から来る日も来る日も

ドッキドキして待っていた

 

なのにお前は来なかった!ということで

こちらから出向いたということである

 

そのあと 叔父上が長屋に訪れ

手紙を託し 会わずして帰る

 

その手紙を読んだなら

遺言状と判明

 

手紙に書かれていたのは

高田馬場にて果し合い

 

叔父上に勝てる見込みはない

今は何時だ 間に合うのか

急げ安兵衛 今なら間に合う!

 

急いで駆けつけ 高田馬場で決闘だ

 

助太刀で見事あっぱれ安兵衛は

多くの敵をなぎ倒し 勝利を掴んだ

 

「不惜身命」これからはいかなることからも

逃げませぬ と叔父に誓って

未来へと続く。

 

 

というお話

 

まぁすこぶる太一ちゃんの全力前傾姿勢の

走りが見ものでありんす

 

素晴らしく 楽しいけど 義理人情に

ジーンと来ちゃう 気持ちが晴れるお話です

 

太一が生きてるしねw

 

 

とにかく 私は このお芝居に意味を見出した

 

だがそれはまた後日のことで

 

この日は どういうこと。。かな ん?って

思っていた頃 

 

大切なことは二回言う的な感じでしょうか

しっかりと刻みましたからね

 

祐見ゆっくんの 情緒崩壊キャラも

長屋の住人たちのキャラ立ちすぎのキャラぁあ!

が、可愛くて仕方ないし 叔父上 おかねさん

見守る二人の懐の広さとか

 

たくさんの人間がたくさんの想いをもって

助け合い支え合う

 

そして 最後には成し遂げる

一人の男の夢が 全員の夢となる

 

 

うん。そういうことだな

 

 

素晴らしきお芝居を楽しんだという

そんな想い出

 

 

さて お次は第三部でございます

これにて 第二部お芝居

私の初見は 安兵衛だったYO を

お伝えしました

 

それでは おかね!支度だ!!

 

仕事してくらぁよぉ

 

 

ではまたねっ