さぁて このレポを書く時が来ちゃったなぁ。。。

 

大好きな外題なんだけど 絶対精神が崩壊するくらい

泣いちゃうやつ。。。

 

書くということは思い出すということで

思い出すということは 泣いちゃうくらいに

切なくなるやつ。

 

外題は 喧嘩屋五郎兵衛

 

幼い頃に 二親と死別して 兄弟で生き抜いた

兄が世話をするのには限界があり

弟の看病に疲れた兄はうたた寝 

目が覚めたら火の海で 逃げる時に梁が落ちてきて

弟の顔に消えぬ痕

 

そのせいで虐められたら 歪まぬ心も歪むもの

 

いつしか二人は ヤクザ渡世に身を落とし

それじゃあこの世界で名をあげるかと

頑張り通した暁に

 

東に朝比奈 西に喧嘩屋と呼ばれるほどの

名の通る親分になった二人

 

火傷が原因で 女房が持てない身の弟

それなら俺が持つわけにはいかねぇと

兄も独り身のまま

 

とある日 大問屋の娘に見初められたと

吉報を八百屋の源さんから聞く五郎兵衛

 

水が入りやすいからと 取り急ぎまとめようとする

 

が、、子分の伊之助と勘違いしていた事実がわかり・・・

 

 

というあらすじですけど。

 

 

お嬢さん あたまにきちゃう!!!

毎度 甘やかされた女というのは

勝手気ままに先走る

(私的感情もほとばしるw)

 

八百屋の源さんを呼びつけて

五郎兵衛親分のお嫁になりたい♥とか

言うもんだから 源さんは何度も何度も

確認する

 

確認を してもしても そうだから!大丈夫だから!

私は姿かたちに惚れたんじゃない そういうもんだから

 

八百源は 喧嘩屋一家に赴いて

この話受けてやっちゃーくれませんか?と申し出る

 

そんな話 こっちからお願いしたいと

頭を下げる五郎兵衛に 

 

なんてこったい とんでもねぇ

この話がもし水にかえるようなことがあったら

あっしの汚ねぇ首をかけてもいいですよと

 

大見得切っての意気揚々

五郎兵衛も子分たちもこうしちゃいられねぇと

形あるものを届けろと使いを出す

 

その使いが伊之助。

 

 

先だっての祭りで 危ないところを助けた

そして名を聞いた 喧嘩屋一家の。。。

 

(°д° )おやぶんさん♥

 

ちがいますって言いたかったけど

まぁ悪いことをしたわけじゃない

いちいち違いますって言わなくていいかと

その場を立ち去った伊之助ですが

 

この時 違うと言うていたら

誰も悲しまなくてよかったのに

そんな分岐点がここ。そうアナザースカイ!(ちがうかw)

 

そして舞台は この話をさぁさぁのところから

 

配役は 喧嘩屋五郎兵衛 太一

朝比奈親分 陽之介 伊之助 健ちゃん

八尾源 ともちゃん お嬢さん まなちゃん

女中 奈々さん 

 

 

女中の マァマァ(((ノ´ー`)ノなんですか~源さん!

 

という口調は奈々さんがいいよね。

好きだわぁ 声も通るし やっぱ締めるとこを

締めてくれるから 安心感が違う

 

お嬢さんのまなちゃんは ほんとにお嬢さんって

感じで ぴったりで 儚い箱入り娘ってイメージ

だけど よく考えたら 女中もそうだけど

親!ええんかい?大事に育てた宝を

 

いくら名前が通るっていうても ヤクザだよ?

普通なら ダメじゃないの?

この時代はええんだろうか。。。

不思議な流れでやんすが 破天荒だからこそ

この話には筋が通る

おっちょこちょいで 無茶苦茶なタイプだろうな・・・

 

朝比奈は陽之介座長しか見たことないから

朝比奈親分するのは 陽之介座長って思ってる。

 

五郎兵衛は 昔は陽之介さんが演じてたっていう話だよ

けどマロウは太一でしか見たことない

よそ劇団では よその子の五郎兵衛は見たことあるけど

 

朱雀では太一でしか見たことない

その旨を陽之介座長に ぽこちゃで伝えたら

 

なにやってんだ!って怒られたw

 

いやいや なにもかにも 太一でしか見たことないんだから

仕方ないじゃんかw

ていうか あれはもう太一の五郎兵衛だろ?

ちがうのか ちがわないよ!

 

ツアーで観たり ぎふで観たり

喧嘩屋はご縁があるようで

 

好太郎さん不在時の舞姫で 翔太郎くんが五郎兵衛で

朝比奈は 陽之介さんというのを見たけど

ほら 朝比奈じゃんか!という文句を言うておこうw

この時の八百源は てぃもやくん

てぃもやくんも めっちゃ泣かす芝居で

イメージでは のんべぇで ふざけた色気ムンムンさん。

 

かっこいいんだけど悪い男感がすごいw

でも芝居はうまかったので驚いた

(役者ってすごいよね)

 

そして朱雀では 八百源は 創くんで観たなぁ

あとは 誰がしたっけ 祐也とか?かな

記憶鮮明は 創くん

 

創くんは すねをやられてばかりではない(笑)

芝居 めっちゃ上手だし 声は通るし

役者だねぇ というキャラ ていうか役者

 

だから 源さんの酔っ払うとこや

荒れちゃうとこも やっぱうまいんだよね~

 

なので 今回 え?ともさん?って

最初おもったのよ。

だけど このともさんが いやぁあ

ほんと え?ともさん?って思った自分を

叩きたい

 

泣きの芝居で 驚いた。。。

 

朱雀の助っ人で来てくれて

貴重な劇団員を奪う盗人になったともさん(笑)

うちの大事な座員の なおちゃんを返せ!(笑)

 

そして芝居では わーわー声枯らしてる人

っていう位置づけだったから~(笑)

 

まさかの真面目芝居で こんなに上手いと

思ってなかった目からウロコ超えて魚の尻尾!

 

おどろいたぁ すごかったぁ

当然だったぁ そういえば役者だったぁ

だけど めっちゃ驚いたぁ 

 

この配役いい!

 

泣きの芝居で 大粒の涙 私はそれ見て

泣いたぁー もう死ぬかと思うほど泣いたぁー

素晴らしい演技でした! 役者の方に

素晴らしいなんて 褒めてないかもだけど

 

ほんと八百屋のともちゃんと名前変えても

いいかもしれない・・・ 

 

そしてそして 当たり前だの伊之助健太ですが。。。

 

思い返せば健ちゃんの子役の時のパーフェクト演技 

そこからの芸歴 そして新感線で魅せた演技

 

すっかり忘れてたぁー(笑)

 

なんかいじられてるのしか見てなくて

いじられすぎた結果がジェラシーで(笑)

リモートでぐぅ~な料理を披露してる人

挙句 いわないでぇいわないでぇ さよならは

まちがいだよぉーって

 

あなたが間違ってるのは 

ここに来ちゃったことじゃないのか?w

だから ケンタガコワレタになったんでしょ??ww

 

でも大正解だったよ 次回からもよろしくどうぞ!!

 

なので そういえば。。。。。

健ちゃんって健ちゃんだわ!って

気がつくのに 何度も何度も罠を自分でかけちゃうw

 

何回も そうだった!( ゚д゚)ハッ!そうだった!ってなる

自分の脳内変換がおかしいせいで

(ていうか太一の創りだすイメージでw)

 

わすれちゃってた(。・ ω<)ゞてへぺろ♡ってなるw

 

けど 伊之助のシーンよかったよぉおお

 

だけど ケンタガコワレタせいなのか

それとも時間を端折るせいなのか

岩に刀を打ち付けて刃こぼれさせるシーンは

この回はカットされてたけど

 

それがかえってよかった

 

転換の時間を端折れるし

間延びしない感覚で 芝居も締めれて

 

ラストシーンで 刀のこぼれを見て

ほら。。ってところで そうだったのね。。。って

五郎兵衛と リンクする気が付きが

せつなさを増幅させて よかったので

岩の設置は省いていいと思います。

 

そしてストーリーを知り尽くし

何度も見ててセリフも覚えそうなほどなのに

(おぼえてないけどねw)

刃こぼれさせてたの・・・ってなる自分のフレッシュさ!

 

そして褒めるとこ以外見つからない太一の素敵さ!

 

そんな五郎兵衛。。。。ダメだしひとつ見つかるとしたら

 

泣きすぎてしんどいわ!!!

(結果芝居を褒めてしまう熱狂ファンw)

 

 

しかし太一の五郎兵衛。。。だめだぁー

もうだめだぁー こっちの精神がもたないわ、、、

 

しばらくしんどいし今もしんどい

良すぎてしんどい カッコイイし(え?)

ていうか やっぱ 劇団をしばらく離れて

よかったんだね ものすごく芝居の質があがって

 

大舞台で見てるような そんな気分になるくらい

これ すごく好きです。太一がすきです!(え?)

 

喧嘩屋五郎兵衛の 火傷の痕メイク

リアルすぎて 目も片方見えてるのかな?と

思うくらいに酷い状態だったと察しがつくメイクで

 

お嬢さんが 違うって気がついて

それを断り入れる源さんの心情

酔わなきゃいけるもんかと酒を呑めるだけ呑んで

 

酩酊状態で乗り込んだから

五郎兵衛にむかって ヤイ五郎兵衛!とか

いうてしまうほど。

 

その状態で あんた顔見たことあるんですか?

そりゃね 右からみたら いい男(いやほんとに!)

左から見たら

人三化七般若の面と 罵るんだけど。。。

 

人三化七とは 人間が三分で化け物が七分の意味

非常に容貌のみにくい人を罵る言葉で

五郎兵衛に こんな言葉を言ってしまう。。。

ひどいよ源さん 命懸けで酔ってるとはいえ

あまりに酷い言い草に

 

当たり前に激怒する五郎兵衛

叩き斬ってやると怒りをあらわにする五郎兵衛に

 

待て!!五郎兵衛!と朝比奈親分が止めに入る

 

この時なぜ このような風体になったかを

語るんだけど その時の太一の表情

 

これは参った。。。

 

もう息をするのが苦しいんじゃないかと

思うくらいに 怒りを抑え抑えきれないそれが

肩上げての息遣い

 

唇を噛み締めて 我慢をするのに

苦しそうで 見ているこっちが

源さんを殴りたいほどに

そりゃあねぇよ源さん状態。

 

この演技 昔も見たし 一昨年の暮れにも

見たんだけど なお一層アップしてた。。。

 

どうしたらいいのだろう。。

苦しいし 好きすぎる(笑)

 

 

時を戻そう!(笑)

 

親分衆には言いように伝えてやるから

頭冷やしたらもどってこいと

本当の兄弟であり兄弟分である言葉の

優しさに じーん。

 

五郎兵衛をさとして奥へ消える朝比奈親分

 

ひとり孤独に 酒を呑む あびるように呑む

だけど 気がついた。。。

 

杯に映る自分の顔。。。

 

これがホントにキツい。どうしてよ

五郎兵衛悪くないじゃん なんでよ

私 その左側もいいよ!右はめっちゃ好み!

ていうかファンクラブ入ってます!!

すごい好きで追っかけもしてます!

 

叫びたいけどコロナ禍でマスク着用

黙っててねのお約束

 

あってよかったw

 

ていうかそれどころではない

 

もう話の中に食い込みすぎなほど

引き込まれてるから そんなちゃちゃいれてる暇

皆無(笑)

 

このあたりでは もうマスクの替えを

購入しないとダメだわ確定

 

ぐっちょぐちょのだっくだくの号泣状態

涙って枝分かれするのね。。。

 

いろんな方向から攻めてくるからマスクの中は

大惨事w鼻があるから すこーし隙間があるのを

上手く見つけて 流れ込んでくるから

逆にマスクあってよかったと思うくらい

ひどい顔w

 

まぁ過去も最前列で 今の自分が見たら

どしたん?ていうレベルで泣いてきたし

嗚咽がこだまする素敵な森状態になってたしw

嗚咽が激しすぎて てか感情がついていけなくて

もはや目の前の太一をそっちのけで

膝に崩れ 泣き叫ぶあたい(笑)

 

なので もう恥ずかしがることはない!

泣いてもいい泣かせるために演じてるんだ!

だから 号泣してもいいの!

 

最初の頃は隣近所が気になって

泣いても静かに・・・って思ってたけど

わたしの隣の人 すみません!

泣くにきまってるじゃん!

 

ここから先は 自我崩壊w

 

 

杯に映る自分に目を背け

だけどこっち側はどうだろう。。。

もう一度

 

刀の血を拭う懐紙を 火傷痕にあて

今一度 覗き込む

 

そして。。。 もう一度 ゆっくり

それをめくって 盃を覗き込む

 

あまりのそれに 盃を投げ散らし

自暴自棄になっている

自分のせいじゃない 誰のせいでもない

だけど 己の運命に 糠喜びした悲しみが

皆の哀れみが しみてきて

 

もう限界を超えた

きっと幼き頃からのつらさや切なさを

すべて我慢してきたのに なんで?

そんな状態のところへ

 

親分。。。伊之助です。。。

 

怒り狂う五郎兵衛だけど

伊之助をど突き上げても怒りはおさまらない

 

まってください!親分!! 言い分を聞いてください!

 

そう懇願するも 聞く耳もてない

 

ヤクザ稼業の名は 何よりの看板だから

騙りというのは それに泥をぬったことにもなる

通常でも そんなことをしたら 斬られても

文句は言えない

 

そのつもりはない だけど その言い訳は

立たない状態な今 伊之助は斬ってもらう方が

救われる気持ち だけど 決闘することで

 

いちおうの 言いがかりを防ぐことになるし

親分の筋を通すために その策しかない

 

・・・んだろうか。。。嫌だなぁこの流れ゚(´;ω;`)

 

 

そして 決闘シーン

 

それなりに 斬りかかる伊之助

当たり前に 親より強いはずもなく子分伊之助は

討ち死にするだけど 

 

とどめをさすとき 朝比奈親分が

やめろ!!!!って割って入る

 

 

見てみろ これを。

 

 

刃こぼれした刀に伊之助の気持ちを汲んでやれと

反省させるようにもっていく

 

兄もこの時は 身を斬られるよりも痛かろう。。。

 

 

つらいシーン。

 

伊之助健太の死に逝く様が 凄まじくも美しく

 

泣くなんてもんじゃないほど 会場は号泣。

 

 

綺麗な散り際 刃こぼれさせて 歯向かうなんて

できるわけない 親分のことを傷つけて

親分の顔に泥を塗る羽目になったんだ

 

死んで詫びるしか あるわけない

かと言って 親分のいいつけを守るしかないから

 

刀を握るフリをして 刀を振るう振りをする

 

どれほどつらかったか。。。

蒔いた種だとはいえ 親分に惚れてるはずだから

 

この親分への忠義心を 身を呈して 聞き入れてもらう

 

もう二度と会えなくなるとしても・・・

 

しんどい!!!!!!!!!!!!!

しんどすぎる!!!!!!!!!!!!

おじょうさんこそ斬られろ 仁義ってなに!

どうしてこうなった!!! ヽ(`Д´)ノウワァァァン

 

もういや!なんでこんなことになる!

いやだいやだ!!五郎兵衛。。。

 

 

発狂しそうなカウントダウンがはじまる

ストーリー知ってて何度もみて

あんたよく飽きないねって言う人も

おるだろうよ

 

バカをお言いでないよ

 

何度見ても 芝居は生き物

その場その場 客の熱量を加え

役者の 意気込みや その日の気持ち

入り方で 全く違う話になるんだよ。

 

だから この日観たこれは

わたしの中に 喧嘩屋の生き様を

刻み込んだ記念すべき日となったわけで。。。

 

まぁ次回見たらまた 更新するんだろうけどね

 

これは好きとか 推しだからとかでなく

 

そうなるって定め

 

役者は どんどん腕を上げ

こっちも どんどん目利きになり

それに対して超えてくるんだから

 

うかうかしてらんねぇってなもんよ!!

 

太一も私たちもね!

 

ということで 更新されたこの日。。。

 

 

なんで伊之助が 下げ緒の伊之助というか

さぎょうの~って聞こえるけど たぶん下げ緒

 

一般のカタギ衆のうちらは 座長を ざ⇒ ちょう↓

だけど 太一たちは ざ↑ちょー と発音す

 

一座の長 という発音だよね

 

だから さ↓ げお↓の というとそう聞こえる?

 

さぎょうかもしれない(笑)

 

だけど 下げ緒だとしたら 話の筋が通るんだなあ。

 

 

 

刀の下緒について

 

鞘と鍔もしくは柄を結び、ふいに刀が抜けることを防ぐ。 

また、刀を抜く意思がないことを他者に示す

 

 

 

ウィキペディアより引用!!

 

 

うおおおおおおおおおおおお 

刀を抜く意思がないじゃないか!! 伊之助ええええ

 

ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

 

 

もうダメ。。。 調べたらよけいに悲しい。。。

(どハマリする人の成れの果てw)

 

というわけで かなしみを超えて 痛い。。。

そのシーンがきちゃうよ。。。

 

 

伊之助が逝くシーン たぶんまだうっすら息がある

でも絶命寸前に それを知った五郎兵衛は

 

子分に対して申し訳が立たなくなる

 

立っていいのに。。。

立たせないところ そういうところの男気に

惚れてたんだろうね だから刃をね。。。

 

それをよーく分かってるからこそ

このあとのシーンの所作に現れる。

 

 

五郎兵衛は 伊之助の心を知り

なんて馬鹿なことをしたんだと悟る

悟ったからには 償いをする

 

一人で逝かせれない

 

己の刀を 己の身体で鞘にする。。。

 

 

ぎゃああああああああああああああ

やめてぇええーーーーーえええええ

いやぁああああああああああああああ

 

たいちぃいいいいいいいいい!!!!

ぎゃああああああああああ

゜゜(´O`)°゜ ウワーン!!

 

 

もうダメ。。。私立ち直れない

 

 

そこからがまたすごい

 

刀を一回刺したくらいで絶命するわけない

リアリティが炸裂

 

刀を抜こうとする だけど抜けれない

何度も何度も頑張るんだけど 手が滑る

 

そのはずだよ 血だらけなんだから

気丈にしてても 腹に刺した刀で

助かるはずない深手なんだから

普通なら動けないはず

 

それなのに 刀を抜いて

絶対に助からない状態へもっていこうとする

 

最後は手で無理だから 足を伸ばし

柄の部分に足指置いて 引っこ抜こうとする

 

何度も何度も・・・

 

 

もはや息継ぎ忘れるほど泣いた

やめて・・・もういいから・・・誰かとめて!

 

見守る子分衆は その光景を

つらくてもつらくても いくら止めたくても

止めには入れない

 

伊之助とも 親分とも別れるシーンだから

 

おやぶーーん!!おやぶーーーん!!!!!

 

何度も叫んで 親分の生き様の終焉を見届ける

 

親は子に 何もしてやれなかったと

 

足が伸びきったまま

ようよう 命尽きる最後の力で

 

こっちの子分の方を向いては 詫びを入れ

あっちの子分の方を向いては 詫びを入れ

 

伊之助にも詫びをいれて。。。

 

絶命。

 

 

 

嗚呼 なんでこうなった、、、

 

 

朝比奈親分は いてもたってもいられず

 

前にむかって歩み寄る

 

自分の羽織を かけてやらねばと

脱いだ羽織をかけようと

 

五郎兵衛にかける手前で。。。

 

きびすを返して 伊之助にかけてやる

 

親分おもいの親孝行に最後にできる

情けだから。

 

 

かける布ももうないんだけど

 

たまらず朝比奈親分は ただの兄に戻り

胸に 弟の亡骸を抱き寄せる

 

書いてる今も泣けてくる(リアルに泣いてるw)

 

そして そのあと 懐紙をそっと火傷の痕に

かけてやる

 

この痕さえなかったら 俺があの時

寝なかったら 自分を責めながらの

せめてもの 仁義通した弟へ

兄からしてやれるのは

 

死ぬことを止めるのでもなく

 

思い切ったそれに そっと隠してやることだけで

 

 

ダメだああああああああああああああ

 

うわーーーーーーーーーーーーーーーーーん゚

・゜・(ノД`)・゜・

 

 

太一の血だらけの顔の半分を

そっと隠す所作。

 

太一の死に顔に

 

我慢できなくて 幕がしまろうが

しばらくは立ち直れない

 

そのあと 血を落とすために頑張って

急いでも急げないほど急いで

物販に出てくるんだけど

 

出てきた太一みても泣く(笑)

 

ハマりすぎてるから たいちいぃいい

ってなるんだけど

 

ちがう太一は生きてる(笑)

 

ごろべええええ が正解だけど

芝居に入ってる割には なぜか

太一として認識してるからおかしいよね

 

(おかしいのはそれだけじゃないw)

 

演者からみて 発狂寸前の悲しむ客が

どう見えてるか知りたいけど

知りたくない気もする(笑)

 

見えてないということで解決しておきたいw

 

綺麗にハンケチを待ち構えるような泣き方を

したいもんだなぁ(笑)

 

 

という第二部芝居 喧嘩屋五郎兵衛

 

素晴らしい芝居だったなぁ。

泣きながらも細部はみてる感じ

 

ぬかりはあるめぇな '`ィ (゚д゚)/

 

 

 

 

ハイ!!やりきりました!!すばらしい!!!

 

すごくない?解散公演ですら書いてないし

復活なんて なお書いてないというのに

 

忘れないでねという言葉を忘れないために

書いてるとはいえど

 

わたしにしたらすごい まるで昔の私みたい!

すごいわぁ すごいわぁ

 

なにがすごいって 夜中にアップしたら迷惑?

そんなことないよ 気にならないから!

そう言った友が ほんとに気にしてないみたいで

 

私が書いたブログを読とばかして

締切!!っていうてきたww

 

いやいや書いたのに?って思いながら

もういっちょ こうして書いてるときに

 

あ?書いてたわwwwってメール来たんですけどぉ

 

なにこのかんじ

 

まぁ慣れてきたからいいけどねw

 

ほんと 作家の皆様 お疲れ様です

編集者 いやですよねw

 

せんせいまだですか?って

 

お茶も飲ませてくれないんだもんね(笑)

 

 

ということで わたくし すばらしいスピードで

これを書き終えた!!

 

自分が行った初日だけどねw

 

さてと お次は第三部。

たのしいわぁ たいちちゃんが

めっちゃうごいてくれて すごい楽しい

 

Q&A すごくうれしい!

 

生きてるんだな 今 うごいてる!ってわかるこれ。

 

次なんだろ~って楽しい!

 

あと やっぱり おはようございま が

特別枠なんだね。。。。。。

 

 

 

 

(・д・)チッ

 

 

ということで(笑)

 

 

またでございます

そこまで日にち空かないように

立て続けでやってます

 

よかったらこの先も読んでね~(*°θ°*)