夏休みもやっと終わる すこしだけ なだらかに
なって欲しいと切に願うｗ
多忙と プライベートでの悩みやらで
すこし 向き合えなかったのですが
数回とは言え 観たんだし 書いておこうかな
自分史としても大切だからね
ここに遺すということも大切だと 先日ママ様とも
語り合ったのでね
ホントは千秋楽までに書き上げたかったんだけど
書いては消して消しては書いて。。。
やっぱ消して。寄せては返す波の如し(笑)
どうしたというのか わたくし 蘭兵衛が
あまりに良すぎてつらい という
若い子になりすまし詐欺を してるからなのか
実際 今まで生きてきて たくさん美しいものを
見てこれた そしてそれを その都度感動もしつつ
生きていく上での 栄養のようにしてきたけども
その中で やはり 早乙女太一 という美を
見つけた瞬間 戦慄がはしるくらいな
そうよ がんてっちゃんが 雷に打たれて
自力で生き返れるほどの 衝撃をくらいすぎて
もう免疫ついてきました！という歴史を重ねた
・・・・はずだよ ね？(笑)
なのにあーた！ どうかしてるよあーた！
好き度が益々増すんだよおおおΣ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
ていうか わたしが生きてきた道の中で
知り合って 嫌になったり好きになったりを
繰り返す中で 好みというのを構築してきたはず
その構築された好み
それが 生きて動いてるんだから！！！！！！
そして死んじゃうんだから！！！！！！目の前で！
最前列どセンターが初見だぞ！
もっていかれちゃうだろ！！！！！！！！
というわけで わたしの好みが
具現化されたんではなかろうか！
なんで！なんでこうなった！！無界屋蘭兵衛！！！！
あんた わたしの好みすぎるんだよおおおお！！！
と、取り乱したくなる の とりなんじゃないか？
とすら思い始めた 鳥髑髏 長丁場
おつかれしたっ！
おかしいのはわたしだけでなく
天気もおかしな夏だったよね
振り返ればたしか この日もおかしかった
そんなわたしたちの初日は
台風でやばいよーーと 騒いだのは自分達だけでｗ
なんら影響はなかったものの
ゲリラ豪雨とか 降ってきてたらしい
わたしたちは ちょうど ドクロカフェとかに
お散歩してたりして なんともラッキーなことに
ちっとも雨に 困ることもなく・・・
ほんとに 今回は 天に届きそうな気持ちです
アリガタキシアワセ
けどまた台風きちゃってるのかい？雨なのかい？
むしろ濡れてもいいよ もうなんでもいいよ
蘭兵衛のことしか 考えられないからさ♪
さて わたくし 昼夜参戦出来たのはこの日限り
この日は はじめまして 鳥兵衛さん！と
そして 二度目まして 鳥丸さま！ という感じでしたが
昼夜見比べたら 面白いのは百も承知
ていうか全公演見比べたら さぞやおもしろかろうね
そんな大尽にわたしはなりたいｗ
そうもいかない しがないわたくしめは
やっとこさ 初日から１週間ほど経ちましたか？あたりに
みましたとも ええみましたとも！
素敵すぎた 煌きを 見ちゃいましたとも！
このお芝居の 流れ的には
まず 織田信長が死んじゃったあとで
その家臣達が 各々 信長に対しての想いや
それに対しての生き様を 繰り広げていくんだよ！的な
そんな中
殿に忠実なれ！という 戦国の世
だからこその これなんだよねという哀しき展開も
ありまして 戦国乱世のこのご時世
いくつも このような哀しい出来事はあったんでしょうね
という流れ。
（ざっくりだな おいｗ）
さて 今回は 髑髏城という舞台
ワタクシ的には 通称ワカドクロ と呼ばれるものを
観たぶりですよおお
当たり前ですが 早乙女さんのファンなので
他の物を観るほど そこまで 余裕もなきゃ
興味も示さないのでねｗ
なんせ 遠征組は大変なんだよ
仕事してたら休みとか取りにくいしさ
サービス業に 休みなんてあるようでなし！
しかもオーナーやってたら 休みってなに？的な感じゆえ
なので貴重すぎる休みはとっても大事
大事だから 大事なことに使うんだよ
時は金なり そして金なし！(笑)
遠征費用だけで 今回は。。。電動自転車は買えるねｗ
余裕だね てか安めのバイクとか買えちゃうんでないかよ？
しまいには マロウは東京に家を借りてやろうか！
とか思ってて よくよく考えたらぶたいがあるときのみ
たまにプライベートでいくこともあるけど
滞在は絶対に一泊のみ
ママに言わせりゃ ウィークリーマンションを
借りたほうがいいだろ！そしてそんな家賃の
安いとこなんて おばけがでるからね！
と 止められたが 強行しようとしてダダこねたら
治安とか悪いかもよ もしかしたら強盗とかさ
出ちゃうかもだろ？と言われた
マロウ 勝てそうな気がするし
そこは平気 だけど。。。押入れとかから
|ﾟДﾟ)))こんちゃ～ とか 何かがみてたら。。。
Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
そして宇宙からの侵略者で マロウを狙う
ムッチーが ぶーん とか飛んできたら・・・
こえええええええ・゜・(ノД`)・゜・
誰がそれをやっつける！？ といわれて
あえなく断念(笑)
だぁああが しかしいいいい！
我らが早乙女さんは 次回 月にかわって
お仕置きよ！ と 言わんばかりに
暴れ狂うとおっしゃってるではないか！
当たり前だけど 年末年始 多忙です・・・。
だから あんまり行けれないかもしれないよ
まぁいくけどねｗ
いくんだけど あんまりは行けれない
だけど ママが発表を聞いて
あんた・・・こりゃ住む時が来たんではないの？
と 手のひら返し！(笑)
うらぎるねぇ うらぎるねぇ んで
その裏切りさえも また裏切るんだね？
コロ助くん プレゼントしないといけない気がして
参りました
というわけで 月に一回もいかないのに
家まで借りちゃおうとしてる私
こうして文章にしたらアホだなｗ
だけど 舞台を観るために生きてるんだしさ
とはいえ わたし よそ様なんて しりゃーしません
太一が出てるから観るんですけど( ﾟДﾟ)ﾅﾆｶ?
という観方してますから そんな舞台うんちく
語れるほどの身分ではない！
でも太一のことは語れる！なぜなら
すきだから！
え？だめ？(笑)
そんな太一さん の 髑髏城への登城は
ワタクシもいつだって共に駆け上がってますです！
だからワカドクロも堪能したんだけど
あれはなんだったんだ！
あの時最高だと思っていたのは なんでだ！
いや 実際 最高だったんだけどよ
現実現在 いとも容易く超えてくるからにくいｗ
すごいわぁ ほんとに あの時の蘭兵衛なんて
足元にも及ばんよあの時の太一に云うてやろう
おまえにはわからぬよ
今のあなたが 超えすぎちゃって起こしてるねぇ
ムーブメント！そして悶絶してる民を見よ
だがしかし！！ ほんと おまえにはわからぬよ。。。
あーたが どれほど 美しくしなやかにしとやかに
軽やかに 妖しく散って逝かれてるか。。なんて。ね
嗚呼 太一のファンでよかっただに！
こんなすぺしゃるを観れて シアワセだに！
そんな蘭兵衛の 生きた証を 私目線で
記しておこっと と思いましたので やるわね
まずは 初見の７月の話
アトラクションばりの 愉快な動きをしちゃいますよ？
という お知らせから わたくしは 遊園地的な動きは苦手
こわいわ とてもこわいわ 酔っちゃうかもだわ
と 怖さと まさかで ちょい苦手かもなぁと思って
挑んだ今回 酔い止めも持参したけど
まったくもって 必要なし！
違う意味で酔いそうになってあぶなかったけど
いや 完全に酔いましたがｗ
そして今もなお 酔いから醒めていませんがｗ
夢中になってしまい そんなこと考える隙もなし
ただ 空調が効いてますゆえ 前列の方は
やはり ブランケット的なのはいるかもね
マロウはおりこうなので 持参してたので 寒さなんて
無関係でしたが 冷え性の方はご注意ね
まず入場したら即 ラウンジ的なのがあって
ガヤガヤ そのあと すぐ見えるのは
パンフ購入や グッツ購入できますから という
物販コーナーで ステージアラウンドグッズもあるかんじ
いろいろ買いまして 荷物をまとめて
ロッカーへ預けて そのまま客席へ
ドキドキします 初めての未開の地
回るって どういう構造なんだい？
入るとべつに どこがまわるんだろうか？という
普通な感じなんですが たしかに 客席が
円形ゆえの 真ん中列が一番多い座席数 それが
前列後列各々に すこしずつ減っていくんだよ という
作りをしていてほぉ
客席に座ってみた Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨ～!!
近い すごく近い 恐ろしく近い
それはすなわち 後ほど ( ºωº )ﾁｰﾝ…
早乙女さんの素敵さに やられてしまうことを
意味しているんだから (；ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ
ガヤガヤしてたのが いつものあの曲が流れて
うおおおおおおおおおお
暗転後のこういうテンションは嬉しいよね
視界を奪われての音だから すごく敏感に
世界へと向かっていける
このまま新感線の遊び心 発車のベル音が
鳴ると同時に ドクロが (˙o˙)(o:)(.o.)(:o) ころころころお
わぁ 転がった ていうか これここが
スクリーンなんだね？
そうです 最前列は スクリーンはみえにくい
だけど 夜の部で ７？ そのあとは５？とかで見たし
ライブビューイングも観たので そういう楽しみは
ちゃんとしました
スクリーンは とても効果的に使われているので
ここも 見逃すなかれなのだね とおもった
さて いきなりは 沙霧が追われてのシーン
物語は あーだのこーだの 語るのは
戯曲本買えれちゃうんだし そこでよし
ていうか 後日 DVDになるよ
ならなきゃおかしい！ そして買う！
なので そこはいい
わたしは 太一のところだけを詳しく語る！
あべさんが おにぎりを あつあつなんだな。
とか言うてる時 もうすでに
わたしはそわそわしていました ごめんなさい
だって ワカドクロでみてるから
だいたい こういう感じで出てくるよね というのは
わかってるので ああ はやくはやくぅう
という 焦らしを受けてる拷問ｗ
だけど 来た瞬間の ｷﾀ━ヽ( ﾟ∀ﾟ)ﾉ┌┛)`Дﾟ)･;'━!!
という興奮からの血流血圧酸素欠乏と
体内環境の悪化が著しいったら
心拍なんて 大丈夫かよ自分ｗ
森のシーン 月が出てる
嗚呼 来ちゃうよ来ちゃうよ 来ちゃうったらあああ
いい月夜ですなぁ。。。。
ｷﾀ━━( ﾟ∀ﾟ )━( ﾟ∀)━( ﾟ)━( )━(ﾟ )━(∀ﾟ )━( ﾟ∀ﾟ )━━!!!!
月夜ではなく あんたがいいよおおおおお！！！
こんな夜は・・・
ああ そうだよおおお こんな月夜は
忘れたはずの・・・胸の想いが蘇り・・・
(｡_｡(ﾟдﾟ(｡_｡(ﾟдﾟ )うんうん
妙に血潮が騒ぎ出す。
がってん！！！！！！
きゃああああああああああああああ
騒ぐよ騒ぐ もう騒ぎっぱなし
ていうか初見からのこんちくわ！
もう千秋楽 騒ぎっぱなしで
同じファンなのにママにドン引きされちゃう程に
マロウったら 騒いでるよおおおお
登場シーンだけでこれｗ
もうだめ じぶんがおもしろすぎるｗ
そのあとの おったまげ～という お地蔵様での
隠し剣豚の爪 をやっつけちゃうまでに
あの決めゼリフを キメちゃいながら
さらりさらりと 敵をやっつけちゃう
その血を鎮めにそぞろ歩いて戻ってみれば
この騒ぎか！
ﾋｰ!! ﾉ)ﾟДﾟ(ヽ ごめんなさいごめんなさい
マロウはおりこうだから静かに見てたけど
バレてましたか この大騒ぎしちゃてる
私の心を！！！
まったく血なまぐさい街だな この関東は。
もっとも野暮はこちらも ご同様か。
アｱｱｧｧ( °∀°)ｧｧｱｱア たいちちゃんも
野暮なのか じゃあご同様じゃないか！！
そうだろうね 舞台で生きてるんだから
しかも新感線の舞台 立ってるだけで
アリガタキシアワセ
これは 演者も客も ご同様
さくさく やっつけて マロウ的には
このビジュアルが どうしてもうけつけない
気持ち悪い 角丸ｗ
ホントに虫唾がはしるｗ（ごめんねｗ）
ママが ライブビューしちゃうまで
分かってくれなくて マロウのこの訴えを
やっとわかってくれたドアップに
あれは男が考える 馬鹿な奴で
ノリで 悪乗りしちゃう男たちってやつよ
と、 ３５億！と言いそうなほどのいい女なセリフを
マロウに言うたくらいに マロウはぎゃおぎゃお
きもちわるい すごくいやあああ と
気持ち悪いキャラを作りたかったから。
というそれに 見事にもハマり 気持ち悪かったｗ
それを やはり こちらもご同様か。
触りたくないし返り血浴びたくないからという
理由だったんじゃないのかな？
お地蔵様で ごいぃいいいいいん♪
ウケたｗ
えｗ お地蔵なの？ てか 太一ちゃん
そんなクールビューティモードで ごぃいいいいんｗ
ウケるウケ過ぎた なのに
ちーん。(ˇ人ˇ。)ﾅﾑ をしたあとで
お前たちもどったぞ って 指笛吹いちゃったら
きゃおきゃお かっこいいいいいい！
( ´ ▽ ` )ﾉおけえりなすって ていうか
まってたよおおおおお とか
云うてしまいそうなテンションハイクオリティ！
この動悸は 最後までもつのかいｗ
太一の良さが増してる増し増してるよ
そこからの やりとりや 着流しの衣装や
鬘の感じといい ああ大人になりんしたね
忘八稼業を商いとしてる遊郭の主として
ぴったりとキテる
駆け足しながらの野山を越えてるシーンやら
天魔王との対峙シーンなど 登場から
怒涛の盛りだくさんで ステージが回るんだよ ていうか
演者のいる場所も 繋がってるんだね ということも
情報が一瞬で飲み込めるような流れで
とにかく わたしは 忙しくついてゆく
ただそこは 心地の良いテンポで
天上界にでもいるような居心地でありました
そこに太一がいるだけで なんとも
安くはないぞ！ 早乙女太一！
あんたすごいよ！ うまく言えないけど
いつのまにやら すごい高みへ
よくぞまぁ ありがたやありがたや
おかげさまで 嬉しい限り
とまぁ 登場シーンから 天魔王に会うよ。
という直前まで 結果的に興奮しすぎて
ぎゃおぎゃおしてたよｗというはなしｗ
夜は ここの周辺はなにもないだけに
よけいに一際美しい景色がある
もうこの大看板とも明日でお別れ。
また 月でお会いしましょう。
青い色がとても綺麗
３６０の文字が まるで地球みたい。
じぱーーーーーーーーーーんぐぅ！
務め ご苦労！！！！！！！
ホントにご苦労 明日 season鳥の蘭兵衛は
務めを全うするのですね
嗚呼 お逢いできて シアワセでありました
東京タワーの赤鉄と ステージアラウンドの青
赤青赤青 きれいだな
赤鉄を見上げてた頃の太一は
今の太一を どう思うだろうか
すごいなぁと 褒めてくれるだろうね
ていうか すげぇなあ 負けてらんねえと
思うだろうか
青い光が ホントに美しい
そんなステージアラウンドをあとにして
新橋で乗り換えをいいことに寄り道をしたあの日
SLを見ながら 想いを馳せて
すこしだけ歩いて
ここに来た。
ブレないよねｗ
箸袋が七夕仕様で 短冊になってたから
こんなことを 書いたあの日
それどころか 月にも出ちゃうよ。。。
すげぇよ すげぇええよおおおおお
やっぱ月だよね 太一は月だよ
嬉しいなぁ楽しみだなぁ
そのまえに千秋楽だね 無事に翔び
そして天に手が届くでしょうか
続きも書いてゆきますが まずは
なんとか 届きますようにと 書き始めてみました
前楽に(笑)
ほんとごめん ｗ
というわけで 登場しかしてないじゃんかｗ
という終わり方ですが
あーた あんなすごいのを まとめれるかってーのｗ
ここから先も 絶対書いておかねば
と思ってるのだけどね
では 一旦おさらばえ。
花咲かせる者として 潔く散りゆくその瞬間
共に逝きましょうぞ 森蘭丸殿！
髑髏城で会おう！
では また！！！！