よーほー!

おまたせ!

待ってない?
いや待っとけよ!
待ってたと仮定してやる!


相変わらずの 勝手な自由さが ウリです

さて まじで待たせすぎて 怒られまくってたんですが

やっと やる気になってきました。

画像見て うわお!ひさしぶり!
てか わたし。。。 これ観たんだな。。。という
懐かしさすら。

たまにこうして 振り返るのもいいわね


うんうん


けど まぁそれって きちんと書いてから
振り返れ! あなた まだ 振り返るもなにも
進んでないじゃない?

と言われそうだから 振り返りではなく
返り咲きとでもいいましょうか?


待たせて 寝かせすぎた このシリーズ
けど 記憶も 想いも 鮮明に色鮮やかに。。。。



いまだ 岐阜の初日を いまから 書くあたり

もはや だれも 書いてないよねwという内容ですけど

いいのよ!だからこそよ いつかまた 観れたらいいね

という想いものせて~


では おまたせしました


本職の これ。

レポレポ スタート。





しかも。。。 この 待たせたあとの この始まり・・・


にくい! 自分の 筆を置いたタイミングが 
すこぶる憎すぎちゃう!


なんと 赤と黒のブルース。


ヒー!! ノ)゚Д゚(ヽ これも 泣いたよね。。。



太一の心模様を見てるような気分になってさ。


そして それが嘘ではなかったのよね。

なーんにも 考えず 踊ってまーす!と言ってた
幼少期とはちがって


いまは 指先までも 感情を込めてる
音に 歌詞に 思いをのせて
自分の いま言いたいことや 思ってることを
ぜったい 反映させてると 思うんだよね


なので この日の チョイスは
この先 もう 観ることは叶わないかも
知れないという 理解しようとする たて前と


いやいや いやだああ! そんなの嫌!!

という 本音とが 融合して けど
まだ 夢の中のような 嘘であってほしいとか
そんな気持ちも手伝って

なんだか 謎な感情での 参戦でした。



ママが 遠路はるばるの 運転で 無事到着

けど 駐車場ねーじゃんか!('ロ'('ロ'('ロ'('ロ' )!!!


ママに あんた!ここで降りて!!とか言われて
Σ(゚Д゚;エーッ! ひとりで? うそでしょ?

そんな始まりだったからか?(笑)

なんでか 謎な気持ちのまま
観ていくと ああ。。。 最初がすごいんです
最初が肝心です そう言ってた彼の言葉に
嘘はなしと思えた

ほんとに 嘘が言えない子だな。。。


そう思ったね。


そして言葉通り この日は 最初なのだけど
最初ではない 終わりの始まりであったから


なにか こちらの見方もね 特殊だったのもある
けど きっと 舞手の感情も 特殊だったに違いない


ひとつ舞うごとに 終へと向かうんだから
感慨深い 舞だったろうね


そして この曲は 彼自身 辛かった頃に
チョイスしてた曲で

マロウは これを 観たときに

ああ。。。 なにができようか。。。
そう思ったのも思い出す



なにもできないけど ただ ただ
見たことを記すだけしかできないけど


それが いちばん 欲しいものだと彼が
言いましたね


褒めて欲しいとも言いましたね


どうだったか 聞きたがってるに違いないけど


この日のことを 振り返るには
まだ 心がね ついて行ってなくて。。。

やっと なんだか 動けそうな感じまで
来たということです


はじめて 解散しちゃうかも?なにか変わるのですか?
ええ 変わります! そう本人と会話したのも

この頃でしたね。。。

まだ だれも 気が付いてない頃で
わたしは おかしいことに気がついてたから
聞いてみた。 そしたら 変わります!と


すごく すごく 違和感のある 満面の笑みで
言ったのが 印象深い。


なにを 強がって。。。。


そう思ったし これはただ事じゃないな?とも
思ったし


そして 祐也とかも おかしくて
なにかが 変わるのね。。。。 だとしても

あなた自身が 変わらないなら
どこまでも 観ていたいな。応援したいな
そうも思えた時期でした。



まぁ そのあと いろいろあって
もういいや! しらない!とも思って

舞台から 遠ざかってたのもあって


ひさしぶりに 会えた板の上の太一で

しかも 大衆演劇だということもあって




水を得た魚どころか 水を纏った龍の如し


俺がやるから みんなついてこい!の馬力パワーも
凄まじくて ああ。。。 まだまだ 観てたい


なんで 終わるんだよ。。。。と 理解せぬままの
三部だったのですから 涙はとめどなく。。。



まだ 早いわよ。。。と 大好きな太一ファンさんからも
ご注意受けるほどに 涙が 止まらなかった。



赤と黒のブルース。











影を纏うのがうまいなと思ってた自分のバカ!

影を纏うのではなく 太一の影の部分が
にじみ出てくるのだよね


いつから そう感じたろうか?


初見から そう思ってたから ブログを書こう!と
思ったんだもんね。


でも いつしか そうかな?が 確信に変わる瞬間が
訪れた頃があったなぁ。。。


ファンを いらないと思った時期もあったでしょう
ファンを 嫌いだな 辞めたいなと思った時期もあったでしょう


けれど 立ち続けてくれたのです


そのことに か。ん。しゃ



そして それが 変わる瞬間もあったのですよ。

だから 舞台で想いを込めれるようになってきた。



皆様が一番 分かりやすいので言えば 糸 とかでしょうか?

彼の想いをのせてますね
かくじつに そう思ったから 皆様 涙した

ジュピターもそうです


そうなのです ジュピターの頃からかもしれません

いいえ もっと前からですね

紫音やママと共に マロウたち3人は
その想いを 気が付くように 舞台に真摯に向き合った

そして 彼の 落とす 想いを 一つでも
気が付けるようにと 集中しながら。。。



そう思えば そういう 神の遊び的なことを
永きに渡り 行ってきた。。。。


もう 千年の祈りの頃より まだ 前だったと思うよ。


でも  それが いつしか あたたかな想いを
のせれるように なったなと思うようになった


きっと ファンの大事さとか ファンに魅せたいなとか
そういう想いも出てきたのでしょうね



舞台人としての覚悟や 覚醒でしょうか?

それをこの日は ほんとうに 強く感じました。


だからこそ 痛くて苦しくて でも見なきゃ

刻まなきゃ そして憶えておかないと!

ずっと ずっと 私たちと共に 解散したって
なくなったわけではなく 共にいまだに 歩んでると
そう信じてるからこそ 


なかなか 書けずにいたのかも知れない。



やっと 書けるようになったのは
不思議なパワーが 働きかけてきてる気がするからで
からくりなパワーとか 自然なパワーがね


なんだか おやりなさいな
そろそろ 見たいな~と 言われた気がしてね


書いているのが今なのです


今更ではなく 今だからこそ 書いてみよう
そう思ったのは 忘れたいとか なくなったことを
理解できたのではなく 共にある からと 思えたから

なのかも知れないな




座長の動画も そのきっかけとなったよね。


ジュピターの あれは 効いたなぁ。。。。



泣いたもんね。。。そして ママに電話したよね~


なきながら たいちが たいちが たいちがああああ


ってw


ママが どうしたのおおおお!!!!!!!!!

って超焦ってて いや。。太一は無事だけど
何もないけど むしろ 太一ではなく 座長が
動画あげたんだけどw それがすごく 心動かして

泣いてるだけなんだけど。。。


言葉にならなくて ママは 太一が一大事か!と
焦ったようですw

ごめんなさい(笑)





ぼんやり浮かぶ 朧月夜に 泣くに泣けない
そんな感情の表れのような ワンシーンであります





表情が 激しい時とは 違ってね
まさに 曲に 気持ちを のせてるなと思う顔です




伏し目がちで 静かに だけども 熱くたぎるような 舞でした





静寂の動という動きに 歌詞がとても沁みてきます。




彼の素晴らしさとか 美しさは 指先までも
洗練で こういうのが 秀でるということなのか
一朝一夕ではないことが 垣間見えて
幼き頃からの つらさや苦しさが
この美を 創っているのなら 幼き日の太一には
悪いけど。。。。


我慢して耐えておくれ。。。 あなたの美を見たいんだ!と
傲慢な エゴイストが 出てしまうよ。

ごめんねも 言いたくないね。


だって それが それこそが宿命だと思うのよ

二人の間に産まれて そしてこうなったのも
すべてが 運命でしょう


ならば その運命が 本人にとって どれほど過酷で
辛かろうが 有難う そうあってくれて 感謝です。

そう言ってしまうのだよ。


おかげで わたしは この美を 堪能できてるのだからね





私には この時の太一の背中に 黒い羽が見えたよ。

白い羽よりも 美しい 一番純粋な色の
羽だよ。 それが見えた気がした



そう思ったすぐ後に 不敵な笑みを浮かべた気がした。


きっと 伝わってるな。

そう感じたんだろね


客席のわたしたち 全員が もはや
それに魅入られつつも 太一の想いを知ったことに
気がついた表情だと思う





知った瞬間から 動きがすこし 大きくなって
心なしか 軽やかになっていくようでもあった





だからなのか わからないけど
穏やかな表情が まるで 観音や菩薩とかの
その類と 重なるようでもあって


幼き頃 それを謳われた太一の それを
いまだ健在ですねとも思えたのでした


穢を知った女が 巫女になれぬように
穢れたかの如しと 己を貶めていたのでは
なかろうか? それはないと 言い切れますね


なぜなら この日 太一は
確実 一片の曇りもなく 舞台を愛していたからです




かえす腕の ラインの美しさ
こんなの ぜったい 本人だって気が付いてない

それを見い出せる 自分たち

ファンはきっと 本人よりも 舞台の太一を
知る尽くしているなと思うのですよ。





やっぱ 好きだな。


こうして 再び 舞台を観てる感覚で
写真をみて やっぱ好きだなと思えてます





大事なものを見つけれて それを掴み取ったかのような
そんな所作にも見えますね

失って気がつくものもある。
むしろ そのほうが多いかも知れない

それを 遅いと嘆く人もいるかも知れないけれど

わたしはそうは思わない

気がつたのよね?
じゃあ いいじゃない?と


気がつかないまま ただぼんやりと

それよりも ずっとずっと いいと思うの


大切な何かを 見つけることができたのですからねと
そう この写真達を眺めながら

想えてきている 今なのでした。




まだ 続きますよ。
まだまだですよ。




少しずつですけど やっていきたいなと 思っておりますです。
では 一旦。 ページ変えていきます。

急に連投とかするかもです
勝手気ままというか、 書ける時間が限られてますゆえ
急に 書いたり書かなかったりしますので


お見逃しなきよう よろしくどうぞ!

では。