先日釣れた魚。
ジグストってパンパンラインスラッグ叩いて春のバス釣るってのにはあまり向かないイメージだったけど、それも邪魔な固定概念だったと認識。
なんだかここ最近春はスローにゆっくり大きく釣っていくっていうセオリーが効きづらい気がしてきました。
状況に応じて自分のリズムをしっかり保ってやり切ることが１匹までの最短距離かもしれません。
頭は柔らかくしといてなんぼですね。
明日は大潮前中潮、曇り、北風6m。
少し沖の泥底とハードボトムの境目とかじっくりジグスト・ミノストでやってみよっかなとか思ったり。
アベラバ7g+ゲンタホッグ
ボトムにベッタリで使いながら時たま少し浮かせてアプローチしていきたい用で。
ゴブリンヘッドジグ1/2oz（凹凸ラバーチューン）＋ポーキーチャンク4インチ
少し深い場所やボトムにへばりつかせるようなイメージで。
凹凸ラバーにして水を纏わせて抵抗感を生むことによって何やってる感を強くしてみました。
フラットヘッドカーリー＋フットボールヘッドTG1/4oz
これもリブの深いワームをセレクトすることである程度の抵抗感をプラスしてみました。
これはミノストってやつになりますね。
マムシジグTG1/2oz＋ブシドー4インチ（茹で茹でチューン）
先日釣果をもたらしてくれたコンビ。
シャローメインのパイロット的に使っていくのに丁度良いと個人的に思います。少し速いですけど。でも速さを持たせた方がいい気もします。
ブシドーは茹でて結構柔らかくしてグジャグジャに動いてくれるようにしています。
この手の釣り方の正解かも・・・・って思ったのが、
・思い切ってラインをしばく
・食わせる場所を明確に設定する
・トレーラーは硬めなものはNG
な感じがしてきました。しっかりこれを検証出来ればジグスト・ミノストの術を取得できる！はず！
明日は爆風の中頑張ってきます。