からの続きです。
療育園の中でも目立つレベル
癇癪の激しい息子に
いよいよ自閉症なのか、と思った母。
調べ始めました。
当時、私も現代人のはしくれですから
まずは、ネットです。
ネットにはとんでもないことが書いてある。
マイナス思考でさまようと
とんでもない記述に引き寄せられるシステムになっている。
自閉症は親を親ともおもわない だの
親に気づくのがだいぶ遅いだけ!
一生治らない だの
事実!ですが、工夫できる、支援もあるので大丈夫
○○系○○ だの
ひどい
マイナスのパワーワードばかりが印象に残って
疲労困憊の私は
「困った子は困っている子」
「一番つらいのは子ども」
「その子らしく成長」
とかそんな言葉は
はん!!◆✖△?+▲!!!!(自粛)
ぐらいにしか思えませんでした。
いや、ほんとにもう疲労困憊だったんです。
そんな時
私のペアトレの先生が療育園に来てくださいました。
ペアレントトレーニングの説明会をするために。
私とペアレントトレーニングの出会いでした
つづく
何かを学ぶとき、本はいいなと思います。
ネットも手軽で便利ですが
やっぱり玉石混合なので、
初心者には見極めが難しいことろもありますね。
無駄に、無駄に(2回言う)削られました
自閉症丸出しの息子と生活し
連れて歩いていても
暖かい目を感じたりすることは多いです
世の中、親切です
~アイス屋さん~