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こんばんは。
関口鍼灸院の関口です。
今日は、生理痛について東洋医学の視点からお話しします
生理でお腹が痛い時。
痛み止めのお薬で痛みをしのぐのも
ひとつの手ですが、、、
東洋医学(中医学)の視点から『生理痛』を治療することは、
痛み以外も改善するんですよ。
では、
東洋医学では、
生理痛のパターンが3つあります。
①寒湿パターン(カンシツ)
→冷たい物の取りすぎ、湿気の多い場所に長時間いる。
症状)生理前、生理中のお腹の痛み。押さえると痛い。激しい時は痛みが背中や腰までくる。
②肝鬱パターン(カンウツ)
→気持ちに穏やかさがない。イライラしやすい。
症状)生理前、生理中の張ったような痛み。押さえると痛い。または、押さえられるのが嫌。
周期がスムーズにこない。
③肝腎虚損パターン(カンジンキョソン)
→もともと虚弱。働きすぎ。
症状)生理中、生理後にシクシク痛む。押さえると気持ち良い。他、耳鳴り、腰のだるさ、精神倦怠などある場合も。
①のパターンの方は、
日常で冷たいものを控えると、徐々に楽になるかも!?
鍼灸治療で体の重たい感じがマシになります。
②のパターンの方は、
穏やかに生活できると良いですが、針治療でフツフツする気持ちが落ち着きますよ。
日頃の疲れでフツフツが倍増する方は、③↓も併発しているかも。
③のパターンの方は、
主にお灸で不足を補う治療になります。
治療すると、お肌が潤ったり、腰のだるさが取れますよ。夜中にトイレに起きる回数も減りますよ。
生理痛やPMSでお悩みの方は
一度治療してみるのがオススメです
※パターンによって治療場所が異なります。
関口鍼灸院
〜楽しく生きよう〜
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