お腹の肉が気になる。


痩せたら、服が似合うと思っていた。

痩せたら、人に会いやすくなると思っていた。

痩せたら、自信が出ると思っていた。

痩せたら、人生が変わると思っていた。


そう思って、

ダイエットを始めることがあります。


食べる量を減らす。

甘いものを我慢する。

夜は控えめにする。

体重を気にする。


頑張っている自分は、

ちゃんとしている感じがする。


でも、ダイエット中に、

急にディナーに誘われる。


行きたい。

でも、食べたら太る気がする。


断るか。

カロリーの少なそうなものを選ぶか。

次の日に食べる量を減らすか。


そんなことを考えているうちに、

何のために痩せたかったのか、

少し分からなくなることがあります。


痩せたら、人生が変わる。


そう思っていたけれど、

痩せるために、

行きたい場所を我慢して、

食べたいものを怖がって、

人との時間まで窮屈になる。


それは、

本当に欲しかった毎日だったのか。


もちろん、

痩せることが悪いわけではありません。


体が軽くなることもあるし、

服を選ぶのが楽しくなることもあります。


それはそれで、

ちゃんと大切な変化です。


ただ、

「これさえ変われば人生が変わる」

と思っていたもののために、

今の生活がどんどん窮屈になっていくなら。


一度、立ち止まってもいいと思います。


痩せたら、

人生もっと変わると思っていたが?


どうだった?