日曜日、肉の口になってました。

 

中華鍋育てます。

子どもたちも巣立ち、子育ても終わったので鉄の中華鍋育てることにします。

 

ホットサンドメーカーはステーキ焼くのに最適ですが、ガッツリ肉の口のときには追いつきません。

中古の中華鍋を探していましたが、どれもサイズオーバー。

カセットコンロのタフ丸で使うので小さいのが欲しかった・・・30センチオーバーではカセットガスに鍋がかぶるんで危険です。

 

近くのホームセンターで27センチの鉄製中華鍋購入。

袋から出して中性洗剤で洗い火にかけます。

まずは錆止めを焼き尽くします。30分以上、カセットガス1本使い切り焼き上げました。

 

火力全開で鍋を温めると、錆止めコーティングが煙と共に消えていきます。

面白い! 取っ手の付け根や鍋の縁も入念に焼きました。

この後、もう一度中性洗剤で洗い油を多めに投入、クズ野菜を炒めます。

そして水洗い、竹ささらで汚れを落として油を敷いて錆予防。

めんどくさいけど、道具は大切です。

鍼灸の道具も同じです。手間暇かけて愛情を注ぐと答えてくれます。

 

中華鍋の準備でお腹が空いた。たこ焼き焼きます。

たこ焼き、焼き方覚えてきました。

妻は大喜びで食べてくれます。嬉しい♪

 

そして朝昼兼用の肉焼きます。

薄く敷いた油に熱々の中華鍋、豚肉の油も出て底にたまります。

ここにニンニク入れて揚げます。

肉には塩と胡椒のみで味付け、患者さんに教えていただた「肉にはサニーレタス」を堪能しました。

中華鍋で焼くと、一気に大量の肉が焼けます♪

ホットサンドメーカーで1枚ずつステーキ焼くのも楽しいですが、短時間で大量の肉が焼けるのも魅力ですね。

中華鍋定番のチャーハンもチャレンジしたいけど・・・鍋振り経験無いし・・・たぶん半分ぐらい鍋の外に飛び散らかしそうです。

 

あぁ~美味しかった 幸せです