カウンセリングの時の様子はコチラの記事に
診察室に入りおもちゃで遊ぶ様子ややり取り等お医者さんに一通り見てもらい
ついに出たよ診断名
診断その①
言語発達遅滞
診断その②
運動発達遅滞
まさかの2つ
言語(以下省略)は文字通りまだ発語がない。
運動(以下省略)は問診の中で「ボールを蹴ったり等できない。」と話した事からの診断でした
それと
個人的にはこの可能性はないと見てたんだけど
△←と言われたのが聴覚
声(ワタシの怒った声)には反応するもののお医者さんが鳴らしたベルの音にはまったく反応を示さず🔔
・その時おもちゃに夢中だったから。
or
・高音が聞こえずらい等なんらかの聴覚に問題ありの可能性。
との事で今回は△に...
ただいま2歳7ヶ月の息子
1歳ちょっとくらい
の年齢らしい
ウン‼︎母のワタシから見ても1歳児。
納得の診断笑
そして次に言われたのが...
『自閉症の疑い』
普通は人のする事を見てマネていろいろ学んでいくんだけど息子の場合対人への興味が薄いからそれで発語も遅いんじゃないかと...
ついにでた自閉症という言葉
(これも予想の範囲内)
いままでにネットの自閉症チェックみたいなのをしてみたりしたんだけど当てはまるのは半分くらいでどうなんだろと思ってた自閉症...
(例えば1人で遊ぶ傾向には当てはまるけど目が合わない、抱っこを嫌がる等は当てはまらない)
現時点ではあくまで“疑い“だけどこの先もし本当に自閉症だったとしたらネット上にある自閉症チェックはアテにならんな
今日お医者さんが話してた自閉症の特性
というのが
強いこだわり
と
本音と建前がわからない
強いこだわりはなんとなく知ってたけど
本音と建前がわからないっていうのは初めて知ったかも
(例えば『またいつでもおいでね〜』って言われたらその言葉を鵜呑みにして時間関係なく本当にいつでも行っちゃうとか)
「大丈夫ですよ」
って言われた時にOKの方の大丈夫なのかもう結構の方の大丈夫なのかわからないのも自閉症の人にありがちらしい
(要は相手の気持ちを汲み取るのが苦手)
これからの方針も決まったんだけど長くなったので続きは次のブログにでも
とりあえずようやく専門医に見てもらい診断もつき1ステップ進むことが出来てよかった
本当のスタートは療育に行きだしてからなんだけどね