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ママを笑顔にする！
スマイル子育てコンサルタント
親業訓練インストラクター本間恵です😊
「本間恵ってこんな人です」
ということで、自分の今までの人生を振り返ってみました。
お恥ずかしながら、
人には今まで話していなかったことも、
書いてみようと思います。
もしよろしければ、お付き合いくださいませ。
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【幼少期～高校生】
私の幼少期。
保育園の発表会では、
1人ステージに立てず、
席でみんなの発表を見ている子。
小学校では、
人前でなんて、絶対に発表しませんでした。
そんなとっても内気な子でした。
私の両親は、
私が3歳の時に離婚しました。
小さい時に、両親がケンカをしていて、
私はちがう部屋で泣いていた記憶があります。
私が4歳の時に、2歳上の姉を連れて、
母は実家に戻りました。
そこで、私は祖父と祖母と
一緒に暮らし始めました。
田んぼと山に囲まれた、
自然の中で育ちました。
海もわりと近くにあり、
夏はしょっちゅう泳いでいました
母は小学校の教師をしていたので、
帰りは遅く、
私の育ての母は、祖母でした。
私は、祖母が大好きでした
今にして思えば、
祖母がいたおかげで、
救われたことがたくさんあります。
母に怒られ、
家の外に出されて泣いていると、
しばらくしてから祖母が、
「こっちから入りな。」
と家の中に入れてくれていました。
祖父母は農家もしていました。
畑仕事の時、
手作り味噌をつくるとき、
ご飯を作るとき、
わたしはいつも祖母のそばにいました。
いろんなことを、祖母を見ながら覚えました。
思い出すと、懐かしくて泣いてしまいます。
大事な存在だったんです。
祖母は１０１歳まで、
祖父も１００歳まで生きました。
今でも毎晩、祖父と祖母に
感謝して眠りにつきます
いなくなっても、心の中に生き続ける
というのは、
本当なんだな～と実感しています。
今でも、心の支えです。
母は仕事に全精力を注ぐ人で、
とても気が強い人です。
怒ると本当に恐かったですね～
今にして思えば、
女手一つで子ども２人を育てるために、
一生懸命だったんだろうな～
とは思うんですけどね・・・。
私は、母の愛情を感じるときもありました。
しかし、厳しく怒られたことの記憶の方が
多く残っています。
その時の悲しさと苦しさは、
今も心の奥の方にあります。
「自分はこの世にいなくてもいい存在なんだ…」
そう思っていました。
自分の自信のなさや、
自己肯定感の低さは、
この頃からあるのだと思います。
でも、人間は自分を変えたいと思うのですね。
私は、中学校に入ってからは、
友達を増やそう！
と、心に決めたのです。
母の理不尽さに反抗していた
思春期のころ。
不安定な私を救ってくれたのが、
友達でした。
友達といると、
素のままのわたしでいられました。
その時の友達とは、今でもつながっています
大事な友達です
高校生の頃は、
部活と友達とのおしゃべりが楽しくて、
毎日があっという間に過ぎていきました。
本当に楽しい高校生活でした
勉強はあんまりしなかったですね～
でも、自分が何ができるのか、
自信のないままのわたしでした。
高校3年生。
受験勉強のプレッシャーに負け、
推薦で受かる短大を選びました。
あまり深く考えずに
決めてしまいましたね
今にしてみれば、
「もっとよく考えて行動しなさい！」
と言いたいです～
でも、その短大では、
それまでの人生で１番勉強したかも！
しれません。
なぜかというと、
自分が好きな分野の勉強だったからです！
ここでようやく、
自分が興味をもてるものに
出会えたのです！！
長くなってしまいました・・・
わたしが興味を持ったものとは？？
続きはその②に書きますね。
②はこちらです！
最後まで読んでいただき、
どうもありがとうございました
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