広嶋亮子と申します。


皆さんはバレンタインはどうされましたか?
何かエピソードは生まれましたでしょうか

私は日頃の感謝を伝えたい人が多く、ほぼ死に絶えている脳みそを何日も前からフル回転させてきました。

前の週にはブラウニーとパンの試作をし、
(どちらもイマイチでした)
バレンタインデーの前の週末にチョコレートケーキを作って県外の姉一家と両親×2に送りました。

このチョコレートのマーブルケーキは上手くできたので、バレンタイン当日はこれを

夫(家族)

職場のおばちゃん

大屋さん

に作るつもりでしたが…


13日の夜に発覚、薄力粉がもう無くなっていたことに…!!
なんとも私らしい しかし普通では有り得ない失敗ですが、僅かに残った90gの薄力粉で作れるのは職場のおば様一人分のみ。
おば様にはもう作ることを約束してしまっていますし…今までくれたお菓子やおかずの数が尋常じゃない。

そこで、夫には既に仕込んであったパンをあげることにしました。
本当はパンもケーキも二種類あげたかったのですけれど…


職場の人達は殆どが男性で、料理を作って持ってきてくれたり、私と子供にお菓子をくれたり、飲み会を奢ってくれたり。
そういう愛に溢れた方々もいます。(四人)
ただ、全員甘いものを食べない。酒飲みなのです。

私、死にかけの脳味噌で必死に考えましたよ…何だったら喜んでもらえるのか。

それで、甘くないパンを焼こうと決めたわけなのです。


●バレンタイン当日

夫は早出、
二挽バレンタインの準備で寝不足だった私は、布団の中から出勤する夫に声をかけました。

「テーブルにパンがあるから、持って行って」

夫「この食べかけの食パン?(ムスッ)」

ちゃうわ、

「紙袋に入れてるやつ」

夫は「ああ」とだけ言って出ていきました。


その日は保育所へのお迎えは私が行き、(夫がしんどそうだったので)帰ってくると彼は布団の中でした。
パパと遊びたがる娘を止めてゆっくり寝かしてあげ、次の日遅出の夫はまだ布団に包まれたままで起きては来ませんでした。


そして、15日の夜。
帰ってきた夫は言いました、

「結局今回のバレンタインもすっぽかされたね。」

え、あのパンがそうですけど。

「あんなんパン渡されただけで、わかるわけないやん」

メッセージカードも付けてたでしょ?

「ありがとうと上手くできなかったけどパン食べてね、そんだけやったやん。バレンタインの言葉もなかった。

誕生日も父の日もバレンタインもすっぽかされた。」

誕生日はごめん、完全に忘れてて。
でもバレンタインは解ったと思ってた…。

メッセージカードに「バレンタインだよ」って書いとけば良かった、
または
布団の中からでも「材料が足りなくてケーキ作れなかったけとごめんね、パン作ったからね」って言えば良かったんですね。

ここまで先を読んで気遣いの言葉をかけるのが、私にできるのでしょうか……。

材料が無くなったこと、「もうパンでいっか」という訳ではなく、自分の中では50点ぐらいだけど苦肉の結果ということを説明しましたが、夫は

「結局あんたと話しても期待してる反応は反ってこない、

ぽかーんとした糞みたいな受け答えしかしない、

逆ギレせんだけましと思わないといけないのか。

アスペの反応の観察として仕事モードで見るわ」

と怒ってしまいました。
そして私が何も言わないので、夫がケータイを見始めました。私は話が済んだと判断して、私もスマホの画面に目を落としました。

夫は、

「あっ、ごめんホントだね!!(・・;)」

という反応を期待していたのでしょう。
でも夫と話すときは、感情的にならないように気をつけているため
そして夫の低いテンションにつられるため

彼が望んでいるような、息を飲んだり口に手を当てたり、びっくりしたようなリアクションにはなりません。。。



職場の人も、バレンタインって解らなかったのかな~?(^^;
明日聞いてみようかな…